●生きるも死ぬも!(稼げる、稼げない!…は)ビジネスモデルしだい! | プロコン塾のブログ

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生きるも死ぬも!(稼げる、稼げない!…は)ビジネスモデルしだい!
(1億円コンサル~500万以下コンサル、タイプの違い)



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■■■ ビジネスモデルは、極めつけに重要! ■■■
塾長は、ビジネスモデル化の重要性をよく話しますね。
そのあたりを事務局としては、聞き出したいと思います。


■■■コンサルにもビジネスモデルがいる! ■■■

 塾長、いきなり!
コンサルにもビジネスモデルがないとダメね!

どんなビジネスにもビジネスモデルが必要。
で、ビジネスモデルは経営そのもの。

飲食店で、ビジネスモデルが素晴らしいと、居食屋「ワタミ」のように大きくチェーン展開し、美味しい店でもジリ貧になり、結果、破たんもする。
そうそう今度、月例会に、ワタミのコンサルをしててワタミの新規出店などを支援し、ワタミには、なくてはならないコンサルとなった結果、ワタミの取締役になった。
次の月例会には、その忰田(かせだ)進一さんをよんで話してもらうよ。
ワタミのビジネスモデルは、もちろん渡辺美樹さんのパワーによるが、彼がブレーンとして相当支援したからビジネスモデルが完成した。


へぇ、そうなんですか?
聞かなきゃ!……と、事務局

そうそう、聞いたほうがいい。
余談だけど、80年代に、彼は僕の講演やセミナーにしょっちゅう来てた。
で、彼とつきあうようになって、仕事を仕組化、モデル化していることを知る。
そこで、ボクが書籍を書くことをすすめて出版社なども紹介したんだ。しかも「企画」「企画書」をテーマに書くことをね。


えー、ライバルになっちゃうじゃないですか!
塾長、淡々としてる。
そうだよ、ライバルというより企画・マーケティング業界というのが、当時は弱かった、だからボク以外の人も出てくれると活性化するでしょ。
そういう狙いもあったの。


で、その後、書籍もずいぶん書いてるし、なんたってワタミの役員にまでなるわけだから、飲食関連では、非常に強力なコンサルになったんだよ。

既存業界、マイナス成長業界も、新たなビジネスモデルで飛躍も起こる。
商店クラスでも、小さな販促の仕組みが、しっかり動いてお店が黒字化できると、これも立派なビジネスモデル。
住宅のリビングに、プロジェクターを標準装備して快進撃した住宅チェーンがあるが、なぜ大型プロジェクターを装備するのか?
建築の設計段階や施工段階もビデオ撮影し、完成までの道のりを、家族を主人公にドキュメンタリーをつくって提供すると、その上映がホームシアターでできる。

自分たちが主役の感動のドキュメンタリードラマを、親戚や友人に見せる。
当然、口コミも派生する。
成長する企業は、必ずオリジナルなビジネスモデルを持っているのだ。


■■■ 脱・ワンマンコンサル、脱・自宅コンサル ■■■
ワンマンコンサルの場合は、自宅かワンルーム、またはシェアオフィスで受注し、仕事をするか、下請け型か、はたまた講演をとるのか……しかし、30才、40才代くらいまでならなんとかなるだろうが、その後はどうするんだろう?


50代、60代で講演依頼が来るには、そうとうの実績の積み重ねもいる。
講演であれば、その分野の最新情報も必要だろう。
忰田さんは、もともとイラストレーターで、そこから企画やマーケティングに転身し、現場力があってワタミでなくてはならない人になり、取締役にも抜擢される。
コンサルは経営能力がいる……と以前に言ったのはそんな意味から。
ワンマンコンサル、自宅コンサルからの脱出法は簡単、ビジネスモデルを作り、すくなくとも会社にすること。
それは経営に通じ、コンサルパワーに通じる。
経営センスやビジネスモデル能力がないと、ワタミが彼を取締役にするわけがないでしょ。

ビジネスモデル化は、米国流の書籍やらMBAやらのテキストを読みこなして、堂々と語るコンサルタントの人は多いが、じゃあ、あなたはやってるの?
と聞くのも失礼な感じ。
やっていないし、やれない。
なのにどうして人前で、あんなにしゃべるのだろう?……と不思議な気さえする。


ビジネスモデルを実践するコンサルタントの人は、けっこう少ない。
だからこそ、ビジネスモデルは必要。
で、関連してシナリオも必要。

ビジネスモデルは、命がけに重要。
つくるか、つくらないかで天地も違う!

たとえば、70年代半ばには、運送業が「引っ越し」を受託するのは邪道だった。
3,4月に集中し、しかも個人の細かい仕事など、運送業的にはとんでもない!
法人の大きな運送を手伝うのか、いい仕事。
そんな時代に寺田千代乃さんは「引越し業」のビジネスモデルをつくる。こうして大企業に成長した。


……引越し業ってのは昔は邪道だったんですね?
事務局は、知らなかった! はずかしい!


塾長は話を続ける。
で、引越し業のビジネスモデルがなければ、どうだったのか……
トラック1台で、ご主人が大手の下請けをするだけの「寺田運輸」で、東大阪あたりの小さな事業所で終わってるだろう。
同じ運送業ではクロネコヤマトも実に細やかなビジネスモデルをつくり、「宅急便」は、世界に飛躍することに。
小売業で初の3兆円越えをしたセブンイレブンの飛躍はいまでこそ素晴らしいといわれるが、最初は頭ごなしに否定されたビジネスモデルだ。
おにぎり1個80円とか100円とかの積み重ねや、まさかの「おでん屋」まで店内につくるなど、数万店舗を経営しての3兆円!
こんなすごいビジネスモデルもない。
しかもコンビニは、小売業特有の安売りを、まったくしていないのだ。

ビジネスも、ビジネスモデルがいる。
コンサルにも、独自のビジネスモデルがいる。
極めつけに重要ですよ。