コンサルの収入(1億円コンサル、2千万円コンサル、500万以下コンサルの違い)
今回は、コンサルの収入の話で、高橋塾長の話を聞いてみましょう。
コンサルタント業は、花形職業のように思われ、講演料や著作印税などで実にリッチな収入を得ているケースもあるようです。
誰でも気になる財布の話。高橋塾長に、その話を聞くことに。
高橋塾長いきなり!
ま、コンサルは、ほとんど儲からんよ(笑)
ニコニコ笑ってます。
塾長の分類では、上記のような感じらしいですね。
コンサルタントは一見、華やかに見えますが、実態はそうではない。
世の中にはコンサルで年収数億円、1億円とか、いろいろ言われるスーパーリッチ・コンサルもいるが、これは氷山の一角でわずかなもの。
さらに②の仕組化コンサルも、そういない。
① は、時代の流れで注目され、TV出演や著作、講演などで引っ張りだこになるコンサルタントだが、これも一過性に終わりやすく、なるのも大変だが、注目されなくなってからも大変で、高いギャラを安くしても、再依頼が激減する。
② は、コンサルビジネスを仕組化し、コンサル会社のトップだが、自分だけで1億、数億稼げるが、上手に若手育成して仕組化して、2、3千万円で安定収入を確保し、会社の利益から株主配当を上乗せするもの。
しかし①、②は、千人にひとりすらいない。
制度コンサルは、会計士、税理士、弁護士に代表される国家資格で安定的な収入を得る人たちだが、じゃあ有資格者は、2千万円~3千万円年収があるかといえば、10パーセントいるかどうか?
士業にもかなりの格差があって、税理士、会計士は、税務や監査業務で毎年、企業・事業所の納税業務のなかで安定的な顧問料を得られる。
その証拠に、税理士だけは、全国各地に人口比、事業所数比に比例して分布しているが、他の士業は、特徴的には弁理士さんは、大分県はわずか1人、鳥取県はわずか2人でしかなく、圧倒的に大都市圏に偏在している。
税理士事務所、会計事務所などで巨大化した事務所の、オーナー税理士などは、そんな収入を得られるが、税理士、会計士も、近年は厳しくなってきた。
うーん、けっこう厳しいんですね。
と事務局が言うと、塾長はさらに厳しい話を!
高橋塾長は、さりげなく
いいか、「年収」ではなく、「年商」!
士業も含めたコンサルは、500万円どころか300万円にすら達しないワーキングプア(WP)コンサルも多いのだ。
弁護士増強で、弁護士は増えている。ところが最近は、司法試験に受かっても、受け入れ事務所がないケースも増え、仕事もない。
結果、弁護士登録しないで廃業するケースもある。
これは驚くぞ!
と、塾長。
え、なんですか?
あのね。歯科医師といえば、開業すれば2千万円、3千万円は、当たり前といわれてた。ところがいまワーキングプア歯科医師が増え、300万円も収入のない歯科医師は、15%にものぼり、平均が1千万円くらいの年収に落ち込んできているんだ。
歯科医師は実に厳しい状態になってきたのだ。
コンサル業は厳しい。
じゃあ、どうすればいいのか……それは次回に!
① スーパーリッチ・コンサル……全国区ブランドで、年収数千万円から1、2億円
② 仕組化コンサル…………………業務を仕組化し、3千万~1億円
③ 制度コンサル……………………税理士など有資格者の年収2千万~3千万円
④ ワンマン・コンサル……………なんとかがんばって年収1千万円前後
⑤ ワーキングプア・コンサル……300万~500万円、いや300万円以下も