こんなコンサルには絶対になるな(ともすればなりがち) (2)
参考図版 「コンサルの4象限」
事務局としてはジリジリしてきました。
「では塾長、なんであんなに著作を出してるんですか?」
塾長の書籍は、一般的な著作ではない! と断言しています。
現場の具体論をまとめているに過ぎない……と言います。
つまり
著作を書く目的、ブランドを高める目的になると、1冊240ページくらいを、経験の少ない人があらわすには無理がある。
結果的に膨大な時間が必要となり、ビジネスの時間が割かれ、事務所を経営していれば経営を悪化させる。個人経営なら収入が激減する。
塾長から言わせると、順序が逆だと言います。
現場体験が豊富にあれば、結果的にコンテンツが豊富になり、それを出版用に編集して執筆すれば、執筆時間は本業の合間、出張の合間でできる。
1冊にかかる時間は、圧倒的に違う。
高橋塾長も初期の著作では失敗して、事務所経営に問題を生じたようです。で本業の企画、企画書を主軸にすると、時間が非常にセーブされ、しかも大ヒットにつながった。
塾長の著作は、以下に分かれます。
初期 ★5冊目までは著述業型の執筆で失敗の時代。
企画書期★80年代(83年以降)90年代にかけては、企画、企画書をテーマにした。
成果期 ★2000年以降は、企画で培われた増販増客、売上増の事例をテーマ。
遊びなど★たまに遊びをしてて啓蒙書や小説も書いていますね。
80年代これはネタ、コンテンツがヤマほど蓄積されていて、しかも企画書の著作は、ほとんど塾長が作成してプレゼンし、時代が早かったりして不採用になった企画書などが多数あり、これをリライトしたものだった!
「なんですか? あの大ヒット商品は、失敗作のオンパレードですか?」
塾長曰く。
そうに決まってるじゃないか!
採用されたものは採用した会社に失礼になり著作に使えない、不採用は時代を先走っているからボツになる。だからむしろ先の、未来の提案という意味で著作の需要はあり、その会社ではボツだが、他社には利用される可能性の高い企画書もあり、多くコンサル志向や企画会社志向の同業他社の人達が買ってくれればいい。
これが大ヒットにつながり、さらに多くに著作をつくる仕組みができあがっていった。
さらに話を聞くと、なるほど……
続きはまた明日。
