はいっ!どーも!!
ブログお休み宣言から2日目にして
ブログを書いている
あらいぐまです!!
というのも
コラムには書けないものは
ブログに書いていくしかないことに
今更ながら気づいたことと
田辺薬局株式会社シリーズが
完結していないことも理由の1つです。
まぁ「引退宣言」ではなく「お休み宣言」
だったので、お許しください。
前置きが長くなりましたが、
ここから田辺薬局株式会社~その④~
行っちゃいます!!
おさらいはコチラ
前回、イケメン在宅部長の取り組みに
感動したあらいぐま
これからは、イケメン在宅部長の様に
取り組んでいこうと思いました。
しかしっ!!
そうすると、どうしても1人1人の患者さんに
かける時間が増えます!
担当患者が少ない頃は何とかなりましたが、
施設在宅含めて、月240人
訪問薬剤管理指導料(※1)算定回数
月500件を担当していた時期は
残業大王になっていました!
ちょっとブラック臭がしちゃいますね(笑)
残業=仕事を効率的に出来ない愚か者
という考えをもっていた為、
どうにかしなくてはと試行錯誤することに、
実はこの頃、田辺薬局株式会社には
委員会制度が始まったころで、
社員から有志を募り
CS向上委員会や薬歴マニュアル作成員会などが
委員会の名称は、ちょっと違うかも・・・。
発足されていました。
私は当時、
薬歴マニュアル作成委員会に所属していて
尚且つ、在宅委員会?(会社非公認)にも所属していました。
この2つに所属していたことによって
薬歴や薬学的管理指導計画書、報告書など
書類を短い時間で、必要十分なものに仕上げられるような
フォーマットを作りに取り組む事ができました。
中でも『薬学的管理指導計画書兼報告書』という
Excelで作られたフォーマットは、
ちなみにマクロを組んで作ってくれたのは当時の同僚
あらいぐまは横からやんや、やんや言っただけ(笑)
在宅対応の電子薬歴がまだまだ微妙だった頃
本当に助けられました。
残業時間も少しだけど減りました(笑)
今でも、電子薬歴は導入しているものの
在宅のオプションを付けていない店舗では
活用させてもらっています。
もし、在宅医療を始めて
計画書や報告書で困っているという事があれば
ご相談頂ければと思います。
まだまだ続く
田辺薬局株式会社シリーズ
次回は、
在宅委員会(会社非公認)の活躍を書いていきます。
乞うご期待
でわでわ~
※1 訪問薬剤管理指導料
医療保険における在宅患者訪問宅剤管理指導料
介護保険における(介護予防)居宅療養管理指導料
上記2つの総称として使いました。