この美しい模様は、な~んだ?
そう!東京駅のドーム内側天井です。
長い間、工事の幕に覆われていた東京駅が
建設当時、大正時代の意匠を復元して
10月1日グランドオープンしています。
戦争で焼けてしまった天井部分は、
私たちも見慣れた8角屋根で修復されていたのですね。
それが、この修復工事では、大正時代の
創建当時の造りに復刻♪
大正モダンの息づかいそのままの
素敵な駅舎に生まれ変わっています。
丸の内改札(北と南)を出ると、この天井をいだいたホール。
色遣いといい、わしのレリーフといい
なんと、まあ、美しいこと♪
赤レンガ造りが、威風堂々。
日本の首都のターミナル駅としての貫禄充分です。
美しいというのは、それだけで十分、
歴史があるというのは、それだけで敬意を表したくなりますね。
夜はまたキレイにライトアップされています。
ドーム部分の色は、時間によって変わるみたいですよ。
駅3階には東京ステーションホテル。
ホテルの内側には大正時代のレンガも活かされ
使われているとか・・・。
駅を行き交う人の息吹を感じながら
人々の人生模様に想いを馳せながら
優雅に一泊してみたいものですね。
丸の内界隈のいつもの冬のイルミネーションが
今年は東京駅グランドオープンの合わせて
すでに始まっています。
東京駅あたり、この秋冬ははずせない
お出かけスポットになりそうです。
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