竹布のナファさんが出展されているイベント、
たとえば、アースディとか。
そういった所で、よくブースをお見かけする
「めだかの学校」というNPO団体があります。
アトピーで苦しむ人たちの社会復帰の手助けをと
岐阜県中津川市に施設を作り、活動されています。
竹布のナファさんも志を同じくするものとして
その「めだかの学校」と懇意にされているようです。
私は名古屋の出身。
母も住んでいますし、友人もいます。
ちょうど、10月の3連休に名古屋へ帰ろうと
思っていた矢先、
名古屋での「めだかの学校」主催の
アースコンサートのお誘いを受けました。
***
人間の自我や自己が地球をよごし、
小さなホタルやメダカ達を消してしまう。
自然を壊してしまったのは人間だけど、
自然を取り戻せるのも人間しかいない。
小川にメダカの群れが帰ってくる日、
地球の生命が蘇る。
***
パンフレットにはそうありました。
地球のために ~Earth Concert ~
10月9日(日)
場所:名古屋芸術創造センターホール
開演:13:30(会場12:30)
チケット(全席自由) 前売り券2000円
当日券 2500円
高校生以下 1000円
チケットご予約・お問い合わせ
TEL 052-805-7328
主催:アースコンサート実行委員会
NPOメダカの学校
東日本大震災で被災された方を150名、
障害者ご本人と介助舎が必要な場合1名まで
無料でご招待してくださるようです。
プログラムは、というと・・・、
第1部は絵本「地球を助けて!!メダカをのお願い」
朗読とオペラ歌手による歌唱です。
第2部はピアノと和楽器、オカリナのコラボレーションコンサート。
私は母や友人を誘い、行こうと思います。
名古屋方面の方、ご一緒しませんか?
せっかくなので、名古屋地区にお住まいの
お客さまとも、お会いしたいなと思っています。
サイトが見つからなかったので、パンフレットを
写真に撮りました。
見にくくてごめんなさい。
ちょうど、今日 届いた田坂広志さんのメルマガに
ジェームズ・ラヴロック博士の「ガイア仮説」が紹介されていました。
地球とは一つの巨大な生命体であるという仮説です。
ラヴロック博士は言いますね。
「ガイアには自己治癒力がある」と。
巨大な隕石がいくつも地球に落ち、中には90%もの
生物種を絶滅させたものもあった。
しかし、ガイアは常に回復してきた、と。
ガイアは強大な自己治癒力を備えていることは
こうした事実が実証していると。
ですから、私達が何をしようと
ガイアが滅びることは決してない。
そんなことができると考えること自体が
私達の傲慢で、誤ったプライドに過ぎないと。
しかし、人類が自ら築いた文明を破壊してしまう
可能性は十分にあるのだと。
自ら築いた文明を破壊・・・。
まさに、今の日本がそうですよね。
アトピーで苦しむ人が多いということも
ある意味、同じかもしれません。
「地球にやさしく」と言いますね。
でも、それは、やはり、地球と自分の乖離を
感じてしまいます。
自分が痛むことは地球が痛むこと。
自分の心が苦しいと、地球も辛い。
そうかもしれませんね。
アースコンサート。
「地球のために」とありますが、
当たり前ですが、地球の一部である私。
自分の内なる自然と向き合う日にするのもいいかもしれません。
当日は、心穏やかに
和楽器やネイティブアメリカンフルートなど
魂の音色に触れてみましょう。
ぜひ、ご一緒に♪
もし、名古屋のこのコンサートに行かれる方が
いらっしゃいましたら、どうぞご連絡くださいね。
ぜひ、当日、会場でお目にかかりましょう♪