HSP(内向型)専門メンタル&ビジネスコーチ
肌勢健二(はだせけんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
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今年はコロナショックにはじまり、さらに悲しいニュースが続いています。
経営者としても、この半年間での経済的打撃に不安は募る一方です。![]()
そして、
気分転換したくても行動は抑制され、
ライブや舞台などの愉しみも奪われて、
人と会わず家にいる時間が長くなり運動不足になる一方です。
これ、かなりやばい傾向ですよね・・・![]()
研修講師として携わらせていただいている法人さんの中にも、
社員さんのメンタルヘルスを心配されているところも少なくなく、
急遽プログラムを変更して「セルフ・コンパッション」をテーマにさせて
いただいたこともありました。
そのセルフコンパッションの中には「マインド・フルネス」が
出てきますが、僕らがもつ趣味や遊びのほとんどが、
それに没頭している時間だけ、
現実の悩みや不安から解放される「マインドフルネス」な時間を
購入しているんだなって思ったんです。
それを現実逃避と言うなら、
その現実逃避する時間が、人間には必要だよってことではないでしょうか?
海外旅行に行って壮大な景色を見ながら、
「あ~来週の会議嫌だなぁ」なんて考えていないと思います。
大好きなアーティストのライブで握り拳を突き上げながら、
「あぁ、あの苦手な人に会いたくないなぁ」
なんて考えていないと思います。
カラオケで熱唱しているときに、
「コロナになったらどうしよう」なんて考えていないはずだし、
美味しい焼肉をいただきながら、
「失業してしまったらどうしよう」なんて考えられません。
つまり、
僕らはみんな、人生に「不安」「不満」を抱えているけど、
それを一切考えずに解放される時間が、心身の健康の為には
必要なんだって無意識的には分かっているってことです。
政府は感染予防のために「不要不急は控えて・・・」って
人を家に閉じ込めて分断し、TVの前に座らせて洗脳を図ってきますが、
とても危険なので情報はしっかり選んでほしいって思います。
「フリードリッヒ 2世の実験」をご存知ですか?
生まれたばかりの赤ちゃんにいっさいのスキンシップをとらなかった場合、
どんな言語を話し出すのか?という実験だったのですが、
この実験は失敗に終わります。
あまり大きくなる前に、50人全員が死んでしまったからです。
実験で分かったのは、人間的な触れ合いがなかったら、
人は寿命すらまっとうできないってことでした。
だから最低限の感染予防は心掛けて、
不安や不満から解放され「今ここ」を楽しめる時間と、
外に出て、人と触れ合う時間を獲得してほしいって思います。
何でもいいんです。
あなたが夢中になって「今ここ」に没頭できるものなら何だって。
・国内旅行
・美味しいものを食べに行く
・映画、舞台を観る
・あらゆるスポーツ
・パチンコ、競馬などもたまには良し
・お酒を飲むのもたまには良し
HSPさんは物事を深く考えるという特質もあります。
それが創造的なほうに働けばいいのですが、
ネガティブな場合は精神的な不健康に繋がりますので、
強制的に「考えない時間」を設けるためにも、没頭できる時間を確保してください!
未来に「希望」を見出すのが難しく感じるときがありますが、
どうか失望せずにこの難局を乗り越えていってほしいと思います。
僕も頑張りますからね!
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