HSP専門メンタルコーチ 肌勢健二(はだせけんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
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先日、HSPの提唱者であるアーロン博士の
ドキュメンタリー映画を観てきました。
臨床心理士、神経学者、脳科学者、アーティスト、CIO(最高情報責任者)
など多面的にHSPについて知る貴重な機会になりました。
(情報が多過ぎて字幕を追うのが精一杯…
)
HSPをまったく理解してくれない父親が、
男らしくあれと息子に刺激が強いスポーツを勧める。
でもそれが生きづらさになる。
観ていて昔の自分がチクチクと反応していました。![]()
「男らしくなければならない」
「男は強くなければならない」
「スポーツが出来ないと居場所がない」
僕の場合は、おかげ様でその強制が自信にもなったし
実際、身体も強くなったので有難がたいですが、
でも本当はビビりで繊細で内向的な自分を
隠さなければいけないのが辛かったときもありました。
(皆川先生のブログからお借りしました)
上映後、周りの方々と感想のシェアがありました。
HSC(ハイリ―・センシティブ・チャイルド)を持つお母さんが、
HSPをまったく理解してくれない父親との関係が心配(映画と一緒!)
また、
勤め先がHSPを理解してくれなくて、
とても辛いと涙ながらにシェアしてくださった方もいらっしゃいました。
そして、
グループシェアだったのですが、こっちを振り向いてもくれない
女性がいて、男性の僕が居るとお話ししづらいかなって気になってたのですが…
数日後、メルマガの返信からご連絡をくださいました!
「もし人違いだったらすみません」って・・・
「あのときは緊張していてすみません」って・・・
嬉しかったですね~♪
きっと、
ドキュメンタリー上映会に申し込むのも勇気が必要だったと思うんです。
きっとメールするのも勇気が必要だったと思うんです。
だから、
その行動を起こせたことに感謝と、おめでとうをお伝えしたいです。![]()
HSPの気質は、この社会を生きるには
たしかに「生きづらさ」の原因でもあるかと思います。
でもこれからの社会は、
HSPの才能を求め始めるだろうと予想しています。
その才能の開花と、それを受け容れる側の社会の
理解を支援できるよう、さらに研究を深めていこうと思います。
いよいよ今週末、来週末と連続で講座を受講してきます!
そのシェアはまた後日させていただきます!
※お得なお試しセッションは、
お申込み順でお待ちいただいております。
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