泣き笑う親父 | 内向型リーダーシップ開発!HSPが持つ繊細さや優しさをデザインして価値に変えるコーチング!

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感情エネルギーの研究家・

コーチングトレーナー肌勢 健二(はだせ けんじ)です。

 

お越しくださりありがとうございます♪

 

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このことはあまり書きたくなかったのですが、

 

人の役に立つことが大好きな人なので、

 

記事にすることで誰かの役に立つならと思いましたので書いておきます。

 

(拾いもののイメージ画像です)

 

 

 

 

今から1か月前に、親父が脳梗塞で入院しました。

 

左半身付随、ろれつも回らず・・・。

 

 

 

これまでに何度か厳しいリハビリを見学してきました。

 

寝返り打てない・・・

 

左手足動かない・・・

 

鼻水拭けない・・・

 

何言ってるか半分分からない・・・

 

 

 

でも、

 

親父は言うんです。

 

 

「こんな若い子(女性)に抱き抱えられて恥ずかしい・・・」

 

 

だから僕はツッコみます。

 

「なに異性として意識してんだよ!」

 

「今から付き合ってもらえるとでも思ってるのか!」

 

すると笑ってくれるくらいユーモアが通じているので、

体調もどんどん良くなっていくと思うのですが・・・。ニコニコ

 

 

 

 

そして、

 

ずっと経営者の人生を歩んだ親父は、

人に頼るより頼られる人生だったと思うんです。

 

何かをして差し上げる側が多かったし、

それがまた生きがいだった。

 

 

 

 

だから、

 

人に支えてもらうことに慣れていない。汗

 

なのに躊躇なく支えてくれる若きリハビリ療法士達の姿に、

心打たれてしまうようですぐに泣きやがります。^^;

 

 

「ホントに有難い、有り難いって爺さんのように・・・」

 

 

 

そんな厳しくて優しいリハビリと向き合っている姿を見ながら、

僕はこう自問してみるのです。

 

 

「仮に、親父は必然的に脳梗塞になり、

 

僕らに何かを教えているのだとしたら、

 

僕ら家族は何を学ぶべきだろう?」

 

 

 

 

すると答えはたくさん出てきました。

 

 

・至らない自分を受け入れて人に頼る勇気

 

・常に感謝の心を忘れない

 

・良くなろうとする気持ちの大切さ

 

そして・・・

 

 

五体満足であることは奇跡で、

いつ何が起こるか分からないから毎日を大事に生きること。

 

僕をはじめ家族のみんなは、

親父のおかげで生活習慣の質が良くなりました。

 

 

僕は仕事の時間以外にも、

バスケの時間もとっても大切にできるようになりました。

 

 

(身体が自由に動くことは今日で最後かもしれない・・・)

そんな気持ちで毎回バスケに行っています。

 

 

 

 

今日、この記事をお読みくださった方が、

自身の生活習慣を見直し五体満足に感謝するきっかけになったとしたら、

親父も嬉しいと思います。ウインク

 

 

 

 

 

また、

 

あなたの現状が五体満足であるなら、

自分を超えていくチャレンジをしてほしい。

コーチとしてそう思います。good


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それを邪魔するかのようなネガティブ感情の間で葛藤し、

なかなか自己変革が遂げられないでいる方に向けて書きました。


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肌勢 健二