セルフリスペクト・コーチングトレーナー
肌勢 健二(はだせ けんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
--------------------------------
コーチブログランキング♪
http://management.blogmura.com/coach/
--------------------------------
【部下の指導】
僕は人に嫌われたくないという思いが強い子供でした。
それはまだ完璧に克服したわけじゃないし、
見方を変えれば自分の強みだとも思えてます。
だけど、
部下を厳しく指導をするときに、それが邪魔をする。
胸がキューッと締め付けられ、唇が震えるのだ。
「あ~言いたくない。」
そう思ってしまう。
でも、自分の中のリーダーが心の中で言ってくる。
「相手の未来にとって、言ったほうがいいのなら言え」
「相手が人として、より魅力的になることだったら伝えろ」
そして僕は伝える。
胸の中をグワングワンさせながら。
それでも冷静に、感情的にはならずに言葉を選んで。
何でそっちを選択できるようになったか?
色々な著書の中や、先輩たちの話をお聞きし、
なんかしらの「成功」を手にしている人たちが言ってることに、
ある共通することがあったからです。
それは、
『過去に、とても厳しい上司またはメンターの指導があった』
「あの時がなかったら今の自分はいない」
そのセルフがよく出てくるのだ。
きっと、その上司やメンターも、
言いたくて言ったんじゃなくて、相手の未来を思って伝えたと思うんです。
もしかしたら、
胸の辺りがチクチクしながら言ったのかもしれない。
自分は嫌われてしまうかもしれない。
それでも彼の未来を良くしてあげたい。
その気持ちがまさったから伝えたんじゃないか。
5年経ったとき、10年経ったとき、
「あの時がなかったら今の自分はいない」
そんなふうに言ってくれてたら嬉しいなと思いながら・・・。
僕は自社の部下だけでなく、
コーチングのクライアントさんや友人だって、
ときに厳しいことを伝えます。(稀にですよ(^o^;))
それで離れていった人もいます。
でもそれでいいと思っています。
その人の成長に繋がっていれば。
それが僕の使命だと思っているから。
【おまけ:叱られる側の人へ】
自分を叱ってくれる存在って偉大ですよ。
ホントに嫌な気持ちになるんですから・・
だから、有り難いって思ったほうがいいです。
叱られ上手になってください。
より多くを得る人生になるはずです。( ^^)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【あなたの「勇気」を引き出し「知性」を磨くメルマガ】
スマホの方はコチラから↓↓
自分の人生を生きるためには、しなやかな自尊心を育むことが、何よりも大切だと僕は考えます。
メルマガ内容は、「自尊心」とは何なのか?から始まり、しなやかな自尊心を育んでいくことを目的に、本当は不必要だった思い込みを手放してもらい、人が本来の自分の人生を生きれますようにと願いながら書いております。
また、成功哲学、心理学の学びのシェアをさせて頂いております。
仕事(お客様、上司、部下)/家族(両親、パートナー)/自分自身の3つにモテる人生を歩んでもらうための「視点」「ものの捉え方」を提供しています。
※メルマガ読者様限定の特典サービスなどもご案内致します。
ご質問、お問い合わせはコチラ↓↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/131a05da402076
~自分の人生をはじめよう~
肌勢 健二
