部下指導 | 内向型リーダーシップ開発!HSPが持つ繊細さや優しさをデザインして価値に変えるコーチング!

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HSP(繊細で敏感な人)や内向的な人が、それを欠点とするのではなく才能として活かし活躍していくサポートをしています。

セルフリスペクト・コーチングトレーナー

肌勢 健二(はだせ けんじ)です。


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【部下の指導】


僕は人に嫌われたくないという思いが強い子供でした。


それはまだ完璧に克服したわけじゃないし、

見方を変えれば自分の強みだとも思えてます。





だけど、


部下を厳しく指導をするときに、それが邪魔をする。


胸がキューッと締め付けられ、唇が震えるのだ。



「あ~言いたくない。」


そう思ってしまう。







でも、自分の中のリーダーが心の中で言ってくる。


「相手の未来にとって、言ったほうがいいのなら言え」


「相手が人として、より魅力的になることだったら伝えろ」






そして僕は伝える。


胸の中をグワングワンさせながら。


それでも冷静に、感情的にはならずに言葉を選んで。





叱られる,叱る,部下育成




何でそっちを選択できるようになったか?



色々な著書の中や、先輩たちの話をお聞きし、

なんかしらの「成功」を手にしている人たちが言ってることに、

ある共通することがあったからです。




それは、



『過去に、とても厳しい上司またはメンターの指導があった』



「あの時がなかったら今の自分はいない」


そのセルフがよく出てくるのだ。





きっと、その上司やメンターも、

言いたくて言ったんじゃなくて、相手の未来を思って伝えたと思うんです。



もしかしたら、


胸の辺りがチクチクしながら言ったのかもしれない。



自分は嫌われてしまうかもしれない。

それでも彼の未来を良くしてあげたい。


その気持ちがまさったから伝えたんじゃないか。






5年経ったとき、10年経ったとき、


「あの時がなかったら今の自分はいない」


そんなふうに言ってくれてたら嬉しいなと思いながら・・・。






僕は自社の部下だけでなく、

コーチングのクライアントさんや友人だって、

ときに厳しいことを伝えます。(稀にですよ(^o^;))



それで離れていった人もいます。


でもそれでいいと思っています。


その人の成長に繋がっていれば。


それが僕の使命だと思っているから。





【おまけ:叱られる側の人へ】

自分を叱ってくれる存在って偉大ですよ。

ホントに嫌な気持ちになるんですから・・

だから、有り難いって思ったほうがいいです。

叱られ上手になってください。

より多くを得る人生になるはずです。( ^^)



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肌勢 健二