練習以上のものは試合では出ない。
松本 眞八（マツモト シンパチ）です。
ニュースで見たのですが
今サッカーの日本代表は海外で
強豪国と試合しているのですね・・・
知らんかった・・・
先日のブラジル戦
実際の映像は見ていないけど
結果は３-１で負け・・
内容は前半で3点失点して
後半はやや流しモードのブラジル相手に
1点を返すのがやっとの展開だったとか。
敗戦の弁でよく聞くのは
気持ちの面とか・・
ハードワークが足りないとか・・
確かに
競技スポーツで勝ち負けを真剣に競うなら
絶対に負けない！！
そんな強い気持ちというか気迫
というのは凄く大事なんです。
でもどうしたらハードワークできるのか？
どうしたら気迫あふれるプレーができるのか？
本番の時だけ
気迫出します！
ハードワークします！
言っときますが
そんなの絶対に無理！！
自分より格下なら
それも通じるかもしれませんが
自分より強い相手に通用するわけがない。
敗戦の弁で
気持ちの面とか・・
ハードワークが足りないとか・・
の言葉出るという事は
日頃から
気持ちの面で緊張感足りない
ハードワークしてません
という事なんですね。
本番は日常の
ホンの一コマに過ぎません。
本番で結果出せないというのは
日常で
何かが不足している証拠。
その場だけ力出せなんてありえませんよ～～
社長さん
従業員さんにその場だけ
気持ち入れろ！
とか
気合い合入れろ！とか
そんなの無理ですからね。
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