当サロンには40代から50代のお客様が多いんですが、最近ご新規のお客様からこんなお声をいただくことが増えました。
「最近急に靴下の跡がくっきり残っているのが気になる、、、」
「なんだか最近、夕方になると足がパンパン、、、」
「昔は平気だった正座。今はつらい、、、」
年齢的にも更年期に差し掛かる40代・50代。
「これは年齢のせい?」「歳と共に筋肉が衰えているから?」と感じている方も多いと思います。
ですが、実はその「足のむくみ」、更年期の身体の変化と深い関係があるんです。
更年期は、女性の身体が大きく変化するタイミング。
更年期には、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少します。
このエストロゲンは、血管やリンパの流れ、自律神経のバランスなどにも関わっている大切なホルモン。
減少すると、こんな影響が出やすくなります
・血流やリンパの流れが滞る
・冷えやすくなる
・自律神経の乱れでだるさや疲労感を感じやすくなる
こうした身体の内側の変化が「足がむくみやすくなる」という現象となってあらわれてくるんです。
じゃあなぜ「足」にむくみが出やすいの?
そもそも人の身体は、重力の影響で水分が下に溜まりやすくなっています。
そこに加えて更年期による筋力の低下、血流の悪化が重なると、
本来ならスムーズに戻るはずの水分が、足に停滞してしまうんですね。
このむくみを放っておくと、だるさ・冷え・つりやすさが慢性化したり、下肢静脈瘤といった症状につながることも
血管が浮き出てしまうと、なかなか完全に無くすことは難しい。だからこそ、更年期世代の方は「今から」日常のむくみのケアで予防することが大事なんです。
「これはもう年齢だからしょうがない」なんて我慢するのは意味がありません!
ちゃんとケアをすれば、体は必ず応えてくれます。
当サロンではお一人おひとりの体の状態を見極めながら、リンパや血流の流れを整えて「足のむくみに特化したケア」を行っています。
実際に通われている更年期世代のお客様からは、
「朝の足の軽さがまったく違ってびっくり!」
「夕方のだるさが気にならなくなってきました」
「気持ちも明るくなって、もう足のむくみに悩まずに生活できるようになりました」
という嬉しいお声をたくさんもらっています
更年期は決して怖いものではありません。
でも、ちゃんと体の声を聞いてあげることが大切です。
足のむくみが気になってきたら、それは「ちょっと立ち止まって、自分を労わるタイミングかも」というサイン。
気になることがあれば、1人で考え過ぎたり安易に判断したりせずに足のむくみ専門サロンにご相談くださいね!
必ずお力になれますよ
こちらは40代で病院を受診してもむくみが変わらなかったお客様のお話
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