昨日は都内で、とある企業さんのセミナーに参加してきました。
今年に入って特に私が気になっていたフェムケア。
最初は「聞いたことはあるけど、、、」という程度のものだったのですが、先月大阪のビューティーワールドジャパンという美容業界の見本市でこちらのフェムケア商品のメーカーさんと出逢い、ますますこのフェムケアという分野に惹かれてリアルセミナーで勉強させていただくことに。
子宮を温めることの大切さは自分の体験を通じて理解してはいたんですが、今回のセミナーではその先の、「女性の人生そのものがフェムケアによって変わる!」というお話を聞くことができました
そもそもこれだけ女性が活躍している現代の世の中で、生理やPMS、人によっては不妊や妊娠出産育児、更年期のトラブルや悩み、もっといえば女性特有の病気など、、、
私たち女性は何歳になっても、男性と同じ時間を暮らしている中で「女性ならでは」のライフステージやトラブルをその時その時でやり過ごしたり、くぐり抜けながら生きていますよね。
妊娠、出産などの喜びもあるけれど、逆に生理痛やPMS症候群、更年期障害など、本人たちにとってはめちゃくちゃ辛いのに「仕方ない」「誰もが通る道だから」と我慢をすることが当たり前になっているのが現実じゃないですか
今回のセミナーでも言われていたのが、
「それ、当たり前じゃないよ!」「予防できるよ、フェムケアで!」
ということ。
実際に人前で子宮や膣ケア、おまたケアなんて言葉を発するのもまだまだ抵抗のある日本の文化を本気で変えていこうと考えているメーカーさんの思いに触れて、感銘を受けました。
私もがっつり昭和46年生まれの更年期世代。
そういえばOL時代も生理休暇という名前の制度があったけど、そんなの使っている人は居なかったし、生理という言葉さえ今以上に気軽に口に出しにくい時代だった気がするんです。
全人類、女性なら当然のことなのに!
こちらのメーカーの社長さんは女性で、年齢も私より上。
その方がフランスで直に感じた、女性たちが自立している文化。
女性が自分を大切にケアして、我慢するのではなくマイナートラブルを未然に防ぐ方法を母から娘に伝えている風習。
日本にこの風習がないために、知らないがために私のサロンのお客様たちも生理や更年期、ひいては冷えやむくみに悩んでいるなんて勿体なさすぎる、、、
知らないなら、私がもっと深く勉強してお伝えしていこう!
そう思ったのでした。
これからもフェムケアについてさらに学んでいきます。そしてそれが足のむくみに悩む方の改善を必ず助けてくれるはず。
女性がイキイキと健康に長生きする時代、もう我慢ばかりする人生はやめて笑って過ごしましょ!
色々な分野のサロンさんが勉強会に参加されていました。みなさん同じ思いだと思うと心強い!
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