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渋谷の携帯電話屋店長のブログ

アナタのLINEが詐欺の温床に! 乗っ取り被害はどう防ぐ?

アスキー 7月5日(火)9時0分配信

断続的に話題になるLINEの乗っ取り。一番の対策はパスワードの使い回しを止めること。いますぐ独自パスワードに変更しましょう。
「LINEを始めたいけど、今さら人には聞けないよ……」というアナタ!
SNSの最新情報と若者動向を追い続けるITジャーナリスト 高橋暁子さんが、LINEの上手な使い方を基礎からやさしく伝授します。〈連載目次〉
 

アナタのLINEが乗っ取られて詐欺の温床に!?
 2014年頃から「LINEの乗っ取り」はたびたびに話題なってきた。実際は様々なSNSアカウントにおける乗っ取り被害が起きているが、LINEはコミュニケーションツールとして広く普及したため、特に狙われることが多い。
 
 乗っ取りで起きる被害にはいくつかのパターンがある。まず流行したのは、乗っ取り犯が「iTunes Card」や「WebMoney」などのプリペイドカード購入を依頼してきて、カード裏のプリペイド番号を写真で送らせて現金化し、騙しとるという詐欺。
 
 あなたのLINE友だちは、乗っ取り犯をあなただと思うからこそプリペイドカード詐欺に遭ってしまうのだ。
 
 その後は、乗っ取り犯がLINEに送りつけてきたURLをクリックするとスマホの中の個人情報が盗まれてしまい、データを元に脅迫されるタイプの事件も起きている。
 
 このような被害に遭うと、周囲にも迷惑をかけてしまうことになる。乗っ取られないための設定を再度見なおしておこう。
 
パスワードを変更しよう
 乗っ取りが相次いだのは、1つのサービスからIDとパスワードが流出し、そのIDとパスワードで不正アクセスを試みる「パスワードリスト攻撃」をされたため。つまり、IDとパスワードを使いまわしていると、不正アクセスされてしまうリスクが高まるというわけだ。
 
 サービスごとにID、パスワードを変えるのが、乗っ取りを防ぐために最も有効な手段なのだ。パスワードの変更方法は、「設定」→「アカウント」→「メールアドレス変更」→「パスワード変更」とタップし、現在のパスワードを入力し、その後新しいパスワードを入力して「OK」をタップで完了だ。
 
 LINEブログでも注意点として挙げられているが、自分の名前や誕生日、電話番号、辞書に登録されている単語、メールアドレスやアカウント名と同じものにするなど、推測されやすいパスワードは避けるようにしよう。
 
他の端末からログインできない設定にする
 PCなどからLINEを使わないなら、普段使用している端末以外からのログインができないようにしておくと安心だ。「設定」→「アカウント」→「ログイン許可」をオフにしておこう。
 
 もし「ログイン許可」をオンにしていて乗っ取られたり不正アクセスを受けた場合、「PCでLINEにログインしました(できませんでした)」などの通知がくる。覚えがないこのような通知がきた場合は、乗っ取られた、または乗っ取りの標的になっている可能性がある。「設定」→「アカウント」→「ログイン中の端末」とタップ。覚えがない端末は「ログアウト」をタップして、LINEを使えなくしてしまおう。
 
乗っ取られてしまったら素早い対処が大切
 なお、乗っ取られてしまった場合は、友人・知人などに被害が広がらないよう、一刻も早く連絡することが大切だ。メールなどの他、Facebookなど他のSNSも利用して知らせよう。
 
 ログインを試してログインできた場合は、急いでパスワードを変更しよう。ログインできない場合は、乗っ取り犯にパスワードを変更されている可能性が高い。被害が広がる前に、運営会社にアカウント削除依頼をするのがお勧めだ。
 
著者紹介:高橋暁子
 ITジャーナリスト、コンサルタント。書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナーなどを手がける。小学校教員、編集者を経て現在に至る。最新刊『ソーシャルメディア中毒』(幻冬舎エデュケーション新書)の他、『ソーシャルメディアを武器にするための10カ条』(マイナビ新書)、『Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本』『図解 一目でわかるITプラットフォーム』(日本実業出版社)、『ネット業界 儲けのカラクリ』(中経出版)など著作多数。http://akiakatsuki.com/ Twitterアカウントは@akiakatsuki
 
 ソーシャルメディア中毒 -つながりに溺れる人たち- (幻冬舎エデュケーション新書)高橋暁子(著)幻冬舎
 
文● 高橋暁子 編集●村山剛史

    最終更新:7月5日(火)9時0分

    アスキー






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    「なりすまし詐欺」15年比、被害が大幅減 福島県上半期53件

    福島民友新聞 7月2日(土)9時30分配信

     県内で今年1月から6月末までに確認された「なりすまし詐欺」被害は前年同期比42件減の53件、被害総額は1億5384万円で同比7203万円減少したことが1日、県警のまとめで分かった。

     被害件数、被害額ともに大幅に減少しているが、昨年が過去最悪の被害件数だったこともあり、県警は「なりすまし詐欺への認識が県民に着実に広がっていると思われるが、自動音声ガイダンスを使うなどの新たな手口も出てきており、油断できない状況」と指摘する。

     まとめによると、息子などを装った「オレオレ詐欺」が24件6749万円、市町村や年金事務所の職員を装い現金自動預払機(ATM)から金を振り込ませる「還付金詐欺」が13件998万円だった。今年は特に「還付金詐欺」の被害が同比11件、265万円増と急増している。6月中の被害は7件1288万円で、うち3件242万円が「還付金詐欺」だった。不審電話は542件で、同1376件減少した。

    福島民友新聞

      最終更新:7月2日(土)9時30分

      福島民友新聞






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      調査員装い事業調査票を詐取 千葉

      産経新聞 7月2日(土)7時55分配信

       県は1日、国の「平成28年経済センサス活動調査」のため、香取市の事業者が事業の情報を記入した調査票を、40代とみられる男にだまし取られたと発表した。こうした事例は県内で初めてという。県統計課によると、男は先月9、10日ごろ、調査員を装って事業所を訪れ、従業員数、売り上げ、費用などが書かれていた調査票を詐取した。県が任命した調査員は証明書や腕章を携行しているが、事業所側は確認しなかったという。同課は県警に被害届を提出する方針。

        最終更新:7月2日(土)8時51分

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        最新の詐欺手口紹介 県警コールセンター開設

        宮崎日日新聞 7月2日(土)12時5分配信

         特殊詐欺の被害を防ごうと県警は1日、高齢者らへ電話をかけて注意を呼び掛けるコールセンターを昨年度に続き宮崎市に開設した。昨年度は開設期間中、認知件数や被害額がほぼ半減するなど一定の成果がみられており、本年度も県民に最新の手口や留意点を伝えることで、被害防止に努める。

        宮崎日日新聞

          最終更新:7月2日(土)12時5分

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