この入院中、何が一番辛かったか?と聞かれたら、間違いなく【絶対安静】だと答える。
自分の意思で、動いてはいけないわけなのた。
少し隣の棚にあるスマホを取りたくても、ナースコールを呼ばないといけない。
歩く事も、立つ事も許されない。
どうやら順序があるらしく、
・傷口の確認とドレーンチューブの摘出
↓
・理学療法士によるリハビリにて、歩行が可能かどうか
↓
・歩行可能なら尿道の管を取り外す
↓
・晴れて自由な身
という事らしいです。
膀胱に直接管を挿れられ、物理的に高いところから低いところは尿が流れていく仕組み。
水は水分のみ。
でも、飲みすぎるとお腹が緩くなり、ベッドで排便しなくてはならないので、注意が必要💦
歯磨きもベッド上で。
人間は動く為に進化してきた。
じっと動かなくてもいい様に設計されていない。
デスクワーカーに体の不調を訴える人が多いのは、その理由からだ。
20時間の絶対安静は、苦痛以外何ものでもなかった。
しばらくして、尿道の管を取る許可が出た。
自分の意思でおしっこが出来る当たり前に感動した経験は、今後忘れもしないだろう。


