フリーウエイトゾーンの敷居の高さ①では、総合フィットネス施設におけるフリーウエイトゾーンへの入りづらさを挙げてみました。


今回は、それぞれの問題点に対して私が考える具体的な解決策を、述べてみたいとおもいます。



・フリーウエイトゾーンは男性が多く、視線が気になる。

(解決策)
☆男性専用エリアと女性専用エリアを設け、男性エリアと女性エリアを離すレイアウトにする。

☆ビギナーエリア、エキスパートエリアで分ける。

☆いやらしい視線を送る男性に対して、女性側は、その男性の倍以上の人数でフリーウエイトゾーンに入り、数によるプレッシャーをかける(笑)






・フリーウエイトゾーンにいる男性が、ベンチ台を占拠している。

(解決策)
☆めちゃくちゃ勉強し知識を深め、ベンチ台を占拠しているおじさまに、こう質問してみよう?

「私は、筋トレを始めて3ヶ月ですが、ベンチプレスの挙上重量に頭打ちを感じてます。ピリオダイゼーション的な観点からどんなトレーニングが最適と考えますか?」(笑)

知識のないおじさまなら、占拠している事に気まずくなるはずですし、知識のあるおじさまなら、仲良くなってスポッターをお願いし、ストップ&ゴーにチャレンジするのもありですね照れ



スタッフに注意をしてもらう!
というのがベストの様に感じますが、実はこの手のマナー違反者に対しては、ベストではないケースが多いのです。


そのベンチを占拠しているおじさまは、そのジムの大ベテラン会員で、その辺の若いスタッフよりジム内では有名なケースも多く、容易にクレームを入れると後々面倒な事になる事もしばしばあります。

この問題は、ハッキリ言って、どこのジムや公共のトレーニング施設でもある問題です。


私なら知識武装して、「あっ、こいつめんどくさそうだな。。」と思わせて、シェアをお願いするかもしれませんし、その方がいる日と時間帯は避けるかもしれません。


そもそも、マナー違反をしている事に気付いていないおじさまに、何故こちらが気を遣わなければならないのか、甚だ疑問ですねショボーン


人がたくさん集まる場所って、パーソナルトレーニングジムが好きな方からすると、ストレスが多いですね。


今回は、この位にさせて頂きます。


また、いつか、この続きを書いてみたいと思いますキラキラ