
ニクソン反落、サリー・ライドは底値を探る動きか?
もう株式市況並みの話である。
それも、人為的操作ミエミエの……(^^;
またしても、子ども向けの英語リーダーとして、このブログだけでは超有名な、Who Was/Is ...? シリーズの(この10月初旬からの)価格変動の話題である。
少し前に Who Was Richard Nixon? が456円から868円に急騰したのは、やはりブラフだったか、たちまち500円に戻ってしまった……と思ったら、細かく499円に微調整! スーパーなら498円だろうに……(^^;
サリー・ライドも300円台を割り込んできた。はたして、現在264円にあるニグロリーグに並ぶまで下げるのか?
どちらも本国アマゾン(amazon.com)での価格はほぼ6,7ドル。この200円台の価格が国内アマゾンの “戦略的価格設定”であることに間違いないだろうけれど、 その目的は? 別に私に買わせようってことじゃないだろうに……たぶん。(^^;
もちろん、値動きは一様なものではない。ジュリア・チャイルドのように、さっさと(私にとっては)成層圏に舞い戻ってしまったものもある。
ちなみに、Ameba Pick で検索してヒットしたジュリア商品のなかで、“kids bookshelves and storage” という意味不明なバージョンが1171円で販売されている。最初これは紙の本だと思ったのだけれど、末尾にわざわざ “Kindle版” と銘打たれている。不思議だ。
そして、なかにはジェット戦闘機の離着陸訓練ばりの “タッチ・アンド・ゴー” を演じる商品も少なくなく、挙げていけばもうきりがない。
そんななかでオヤと思ったのが Who Was George Washington Carver? である。
日本ではあまりなじみがない人物かもしれないけれど(いつか、アシモフがらみで紹介してみたい)、はたして、amazon.co.jp はこれに260円台の価格(当面の底値?)を付けるのか? たぶん、この日本国内で私たったひとりだけが息を詰めて注視している案件である。 (^^;
※
最後に小ネタをもうひとつだけ。
つい先ごろまで5,397円だった The Complete Books of Charles Fort が、いま見ると3200円になっている。41パーセントの下げである。なぜ今このタイミングで? (^^;
ちなみに、私は What Were the Negro Leagues? を351円で9月20日に買ってしまっている。その後264円にまで下げているので、もう悔しくてならない。(T-T)
まあ、Who Was Sally Ride? のほうは2020年3月17日に150円で購入済みなのだが……(^-^)
では、今回のチャールズ・フォート3200円はどうする? う~ん(> <) いっそ2000円台前半ぐらいになるまで待とうか……つまり、そうなる前に元の価格に戻ってしまうだろうから、もう買わなくて済んでしまうわけだ! なかなかのお悩み解消法ではないか! (^^;








