What is History?: The George Macaulay Trevelyan Lectures Delivered in the University of Cambridge January-March 1961 (Penguin Modern Classics) (English Edition)
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1,200円
あれこれ整理していたら出てきたのが、この謎の商品! 何年か前に池袋のジュンク堂書店だかの洋書バーゲンで買ったもので、まだシュリンクラップを開けていない‼ (^^;
英国の(とはもはや言えない巨大出版社の)ペンギン・ブックスの姉妹版としておなじみ(と今でも言えるのか?)、ノンフィクション専門のペリカン・ブックス。私が大学に入りたての頃の生協の書籍部には、オーウェルの Animal Farm とともに、E・H・カーの What is History? などがうず高く積まれていたものだったが、それも現在では、Penguin Modern Classics のくくりに収まっているようだ。
その昔懐かしいペリカンのロゴマークを冠して、5冊のペーパーバックを合本化し、ハードカバーの表紙をくっつけた、安易な企画本とは思いつつも、あのアーサー・C・クラークの初期のノンフィクション、The Exploration of Space が入って500円なら買っておこうかと手に取ってみてオヤと思った。なんかヘンなのである。
よく見ると、天地小口のページと思われた部分は、箱の側面に印刷されたものだったのだ。タイトルをよく見れば、ちゃあんと、Postcards from Pelican 100 Subjects in one box と書いてある! (^^;
個々の背表紙だけ見れば単調だけれど、ペリカンの表紙デザインには工夫されたものも多く、レコードをジャケ買いしてしまうような人には分かってもらえると思うのだが、この奇抜なパッケージに収められた100枚のポストカードを私は嬉々として買って帰ったのだった。もちろん、ハガキとして利用するつもりは(少なくとも今のところは)ない!
実は、このとき、Penguin Science Fiction Postcards 100 Book Covers in One Box なるものもあったので、あわせて買ってしまった。ふた箱で1000円也!
ただ、この SF ものは、表紙や背など外側をすべて黒塗りしてしまっているので、ペリカンのような面白味には欠けるのがちょっと残念。 (> <)
ちなみに、本家の ペンギン・ブックスや児童書部門のパッフィン・ブックスについても同様な箱入りポストカード企画があるようだ。
もちろん、類似商品には限りがなく、New Yoker 誌ものには人気があるだろうし、できればパルプマガジン時代のSF雑誌も取りあげてほしいものだが、結局はディズニーやジブリものなど易きについてしまうのだろう。
さて、本来なら、ここで中身のポストカードを御開帳という運びとなるのだけれど、アマゾンの商品ページの価格を見てビックリ! (@@;
これなら、未開封のままさらなる値上がりを待つべきか……(^^;