こんにちは、子宮推命鑑定士るみです
仁さんの昨日のブログと
リンクされてた
逆をやってみてアトピーがきれいになった方の話を読んで
私もアトピーがすごかったから振り返ってみようと思ってつらつら書いてみるよ。
小さい頃から汗掻くとアトピーの症状が出てたけど
すんごいことになったのは23歳くらい。
腕と鎖骨から上がひどくって
掻いては血や汁が出て
顔はその汁が固まってガビガビで笑うと痛かった
なんとなくステロイドを使わないでみたくって
（やってみないと分からないから体験したい）
保湿だけして過ごすも、よくはならず。
当時京都のソフマップで働いてたんだけど
夜は痒くて眠れないから
大体夜明けに眠くなるの。
だんだんしんどくなって朝目が覚めても皮膚が痛くて動けない。
ついに朝も起きられなくなり仕事は休ませてもらい
実家の広島へ一時的に帰って、ステロイドはあまり使わない先生のいる病院へ。
まぁ私の見た目がひどいから、母が私がかわいそうで、お願いだからステロイド出してもらって〜！と言うわけです。
なんかお母さんがそう言ってるしな…
自分の本音を押し殺して先生にそう伝える私
そうしたら先生は
ステロイド使わずにいきましょう、と言ってくれて
めちゃくちゃ
めちゃくちゃ嬉しかったんです。
だって本当は私使いたくないんだもん。
私の本音を拾ってくれたーー！って。
で、それから1ヶ月くらい壮絶で
もう一人で着替えもできないほどで半分寝たきり。
掻きまくるから皮膚がガビガビで首は真っ直ぐ伸ばせないし、口もひとくちくらいしか開かない。
そこからだんだん良くなって、普通に生活できるようになって、少し症状はあるけど、すっかり元気になったの。
良かった良かった。
そして数年後、再びひどくなる
この頃はもう地元に帰ってきてたから
同じ病院へ再度行くんだけど
一度ひどいのを経験してるからさ
もうその経験したくないーー！ってのが一番に出てきた。
体験済みだし、あの忍耐と我慢強さはもう無いよw
そうすると今度は別の感情がわいてきて
「ほんとにステロイドって良くないの？」って。
そしたら薬と話せるお医者さんの話が私の耳に飛び込んできた。
そうか、薬は人を助けるために生まれてくるんだ。
その考え、ホッとしたから採用！！
そしたら今度は、薬に助けてもらうって考えのお医者さんのブログにたどり着き
その先生に会ってみたくて
広島から神奈川まで
病院行くためだけに行ったよね。
私の行動力に拍手
若い女性の先生で
直接皮膚に触れて診察してくれる。
そしてそのことがとてもホッとするの。
「手当て」って言うように
ほんとにそんな気持ちで手を当てられるだけで安心するの。
こんな簡単なことなのに、今までそんなお医者さんに会ったことなかったよ。
なぜアトピーのかゆくなるところは赤くなるのかとか、
先生の理論もとても腑に落ちた。
で、今度はステロイドに助けてもらおうと
その先生もステロイドの正しい塗り方をしっかり教えてくれて
そんなこと教えてくれる先生も初めてだったよね。
私はちょうど午前最後の診察で
診察後先生はランチ一緒に食べながら話をしてくれたの。
こんな親身な先生初めてすぎて
私の直感を信じて動いた私サイコーじゃん
３度ほどその神奈川の病院へ行って
（今は東京の目黒に開業されてるよー）
薬に助けてもらいながら
血流を意識しながら、症状も良くなっていったよ。
なんでそんなにアトピーやるかね私？
って当時自分に聞いてみたら
お母さんが構ってくれる、とか出てきたよ
病気になると優しく接してもらえるってやつ〜。
優しくしてもらいたかったんだなー
私自分に厳しかったんだなーって。
季節の変わり目になると少し症状が出てたんだけど、
出産したらスッとなくなった。
そして今度は息子に出てるんだけどさ
こないだBonitaさんのお財布リーディングで
今すでに私のなかにあるものを出すこと
とメッセージもらって、
本音や感情や知識
溜め込んでるから出してよ〜って
息子をさするみたいに自分のこともさすさすして
息子が掻くのを我慢しないように
私も自分から湧いてくるものを留めず書いて
息子みたいに感情をめいっぱい出して
息子を抱きしめるみたいに自分をハグして
息子にするみたいによーしよしってやってみよう
そうして自分で自分を安心させたげて
優しく優しく扱っていこう。
他人を優先するのは私の優しさだけど
自分が置き去りになってるから
もっと自己中に今は自分に優しくって
メッセンジャーなみゆきちゃんが伝えてくれたから。
過去のアトピーがひどかった私にも
よくがんばったね〜って気持ちで
自分を全部肯定しようって思ったよ。
つらつら読んでくれてありがとう♡