▪『聖なる探求(上巻)』 ロナ・ハーマン著 http://www.starquestmastery.com
この新しい宇宙が形成されはじめた時、
私たちが与えられた壮大なデザインに喜んで従い、
計画の局面の一つひとつが顕現され、
私たちが皆「私はあれである、あれが私である」と叫び、
I am that I am 喜びに満ちた賞讃の声が鳴り響くなかで、
創造主が愛情を込めて私たちを見守っておられる姿を想像してみてください。
その瞬問にこの宇宙が誕生し、
最初から最後までこの宇宙に割り当てられていた宇宙エネルギーのすべてが
一度に輝きはじめたのです。
この意味で、「ビッグ・バン」の理論は真実であるといえます。
それよりも前に、個々の意識体として誕生していたあなた方は、
皆、この宇宙の親となる神のエネルギーを、もう一度注入されました。
それと同時に、新しい青写真と
あなた自身の特別で「神聖な使命」のエネルギーも注入されました。
(注:これが古い魂。さまざまな銀河を渡り歩き、たくさんの経験を積み、高い次元で存在していた魂たちで、
地球での実験のために、自身を断片化(次元降下・分離)させて物質次元まで降りてきた存在。)
さらに、新しい魂がたくさん入っている偉大なる宇宙の卵も送られてきました。
それは保育器といってもよいかもしれません。
これらの魂は新しい魂で、
個々の意識体としてまだ生まれたことがなくこの保育器の中に入っていました。
これらの魂が「神聖で無邪気な存在たち」だったのです。
人類を惑星地球に誕生させる時、
これらの「神聖で無邪気な存在たち」に、
それぞれの新しいルートレース(根となる人種)や
サブ・ルートレースのDNA、属性、特徴が注入されたのでした。
(注:これが神聖で無邪気な存在達。地球での実験において、宇宙にいる多種多様な存在達のDNA、属性、
特徴を掛け合わせ、素晴らしい存在として地球で誕生した存在。後にレプタリアンによって人間の遺伝子は
操作されてしまうが、その純粋な性質の多くは、縄文人へと引き継がれていったと言われている)
(上記注釈はプリシラによる補足/追加)