自分の力で誰かのお役に立てるなら、全力を投入してやります。

ボクは社会人として仕事を始めた日から、ずっとこれは貫いているのですが、今日は社員全員がこの気持ちを持っていることが確認できた嬉しい日でした。

どうしようもない。と思っても仕方のない状況が襲ってきたにも関わらず、一度やる、と受けた仕事を全員で何としても完遂する、という強い意思が工場に満ち満ちていました。

結果、お客様からのサポートも頂きながらですが、状況を挽回しご迷惑をお掛けする最悪の事態を回避することができました。

手前味噌だけれど、自分の会社のチームの底力に感動しました。
正直、ここまで素晴らしいチームだと思えていなかったのかもしれません。
やるべき時はとことんまで付き合ってくれるチームだと、心の底から思えるようになりました。

それとは別に、僕達とキチンと向き合ってくれない業者さんの姿も見てしまうことになり、それはそれで残念でも。


やりきれた充実感とチームの素晴らしさに心酔している。

すげー疲れたけど、やっぱり仕事にはドラマがある。
そのドラマを楽しめるかどうかは、どれだけ真剣に打ち込めるかどうか。

リアルタイムで進行している時はそんな呑気なことは考える余地がないけれど、ビールを喉に流している今、追い込まれていたさっきまでの自分をドラマのように思い出し、楽しんでいる。


これだから仕事はサイコーだ。ビール、うめ。