昨日もお客さんを回れば回るほど、「社長の息子かい!?」と言われた日。

回っているうちに、今の会社の持っている力量を何となく把握できてきた。


自分では、営業には自信があったつもりだったけど、新しい業種で見積り一枚書けない自分とやりたいことが溢れる自分の二面に対峙。
転職直後に味わった、何も出来ない不甲斐なさをもう一発食らいそうな予感。

誰に見られるわけじゃないけれど、「畜生、見てろよ」っつー思いを持ち続けてトライする日々が続きそう。
ある意味、これはこの環境が続く限りどこかで持ち続けるんやろな。


帰ってくる前に思ってたよりも、かなりデカそうだぜ、この壁は。


それはそうと、営業先で地元のシール組合の青年部のお誘いを受けたが、どうするべか。
9人くらいで編成されてるらしいし、も少し業者同士のパワーバランスを見て決定でも良いかな…?


昨日は急遽、得意先から午前中納期のモノが大量ロットのオーダーが入ったらしく、工場はAM4時過ぎまで稼働していたらしい。


今日は、今の稼働メンバーが休むため、俺は工場勤務のみ。

また気合い入れ直して一歩前進すっか。