自分の間合い、強い部分で戦うことの大切さ
●自分の間合い、強い部分で戦うことの大切さ
販促アドバイザーの塚越です。
やっと、先ほどFOODEX 2011出展用の販促物（ポスター、カタログ）を入稿してきました。
順調にいけば日曜日には全て揃う予定です。ちょっと一安心です。
明日も明日で、打ち合わせが朝からあるので、あまり気を抜く訳にはいきません。
閑話休題。
ここのところ案件を4つ同時に走らせていてパンクしかけていたのですが、何故そんなパンクをしかけたのかを思い返してみました。
以前なら、全然問題なく捌いていた筈なのに、今回違っていたのは何なのか？
ひとつは初めて仕事をさせていただく方が多く、認識や手順などを手探りで感触を確かめながら進めたこと。これは思っていた以上に時間が掛かってしまい、結果知らず知らずのうちにスケジュールがタイトになってしまいました。
もうひとつは、請け負った業務範囲が広かったこと。もちろん当初は自分で捌けると踏んで受注したのですが、上記のようなスケジュールに想定外の狂いが生じたときに意外と手間取ってしまいました。
リスクヘッジに関しては良い経験になりましたが、やはり今後は自分の得意、強い業務に集中し、自分の間合いというか、自分でコントロール可能な状態を作り出しながら仕事を進めていく大切さが身に染みました。
日曜日はじっくり休めるように、明日しっかりシゴトを終わらせます。
販促アドバイザー｜塚越
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