午後・・・１２時３０分を回りました・・・。
Ｄｅａｒ．みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし
でしょうか？
こんにちは！くまろく←です。
毎月１８日は、月誕生日日として。黒い幕の自由枠として、
ブログ開始当初から書かせてもらっている日でございます。
気になる事や、気になる音楽やら映像を紹介しているのですが。
今月は・・・マンセル、グラハムのご両人は最初の映像のみ
ではちょっとだけありませんが。
２０２１年もまだまだ続きますよ。引き続き今年も書き続け
ますよ。懲りずにお付き合いくださいます皆様へは、
感謝申し上げますがずっとこのスタンスでやっていきます。
今日のところは、正直見ないでも良いですよ〜という感じの
記事になるのかとも思いますので・・・。
ここより先をご覧になる方は自己責任でよろしくお願いいた
します。ここ以後の記事の内容に関するもの全て了承した
ものと判断させて頂きます。
それ以外の皆様におかれましては、また明日。
お会いしましょう！
これ以後の映像を観た時点で承認したものと致します。
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（特に、彼等が出たからといっても・・・）
特には何にもないんですけれどもね・・・。
２０２１年１１月のテーマは、トーキングライブ
終了から１ヶ月・・・。
さて、先月１０月１７日（日）に、我々はエビスSTAR
バーにて。
がむばるベアーズトーキングライブ
第１部：ファンタスティックライトニングブレイン
第２部：ファンタスティックリアルレフトブレイン
という一人喋りのトーキングライブを開催いたしました。
そして２週間が経過した１０月３１日末日、お客様、
スタッフ、演者からはコロナの陽性者は出る事なく。
全て無事にイベントとしては終了をなり、頂いていた
お客様の個人情報の用紙。
これらは、中身を開く事もなくそのままシュレッダーに
かけて。更に別の余った用紙や他と一緒に粉砕し、
細かく小分けに袋詰めした後。家庭用ゴミと一緒に
焼却場へ送り込みましたので、ご安心くださいませ。
流石にそこまで徹底しなくても・・・。って言われる
位に徹底的にそこは処分、処置をさせてもらいました。
みなさんの安全と健康が護られた事は、何よりもの
報酬でございました。
また、第２回目の開催の暁にも同じようにやればいいと
いうのは判っただけでも大きな一歩となりました。
一度もやらないよりは、１回の勇気で。ある程度の事
は判ってきましたので。
先月にも書いたように、２０１９年の日本ダービーの時か
ら過ぎる事およそ２年半。
あの日から始まったこのトークライブ開催への道・・・。
途中、まさかの新型コロナウイルスのパンデミックにより、
世間は、世界は、全てのエンターテイメントがその心臓の
鼓動を止めた・・・。
未知のウイルスに対してどう対処して良いのか？
それすらわからないままで、何もできない１年を過ごし
てしまった。
更には２０２１年になって、「私出たいです！」って。
言ってくれていたある子が亡くなってしまった・・・。
もっと早く、もっと迅速にできていれば・・・と。
後悔の塊になっていました。
もっと早く、もっとできる事がいっぱいあったはずなのに
それが止めざるを得ない事が悔しくてたまらなかった。
あの子との約束は絶対に果たす！それである程度の腹が
決まったも同然でした。
そして、何よりもあの子の為にも、そして自分の為にも、
お客様の為にもと・・・。多くの方の思いを
全部叶える為には？
逃げ場の無い、たった一人。舞台の上から繰り出す言葉の
数々。それはもう、述べ時間。
３時間１５分
１部：１０５分
２部：９０分
なぜ１部だけ１５分長いのか？というと、１部中盤から
後半にかけてのフリップトークの枠がどーしても４５分は
欲しい感じだったので伸びている。という訳ですが。
１部も２部も同じ金額という事でして。
１部のお客様は１５分だけお得という事になっておりま
した。
実は、１部に関してはリハーサルや個々のトークネタを
全部足して計算したり。通し稽古でやってみたところ、
２時間３０分にもなってしまい。
尺を大幅に超える事態にもなってしまいまして、ここで
多くのネタや喋りたかった事がどんどん削られてしま
ったのは残念でしたが。
流石に尺を超える訳にはいきませんからね。
大幅に削る作業は真剣に大変でした。
なんで今更？
オンラインでいいじゃん。
ネット配信ないの？
アーカイブは見れないの？
酷い時には、がむばるさんは何を目指したいの？
という感じで。辛辣と取るか？当たり前の話をしてくれ
ているとるのか？
その時の心境によっては左右されかねない話ではある。
だが、言うのも言われるのも慣れているから。むしろ
それが自分にとっての旗がたなびく風だと思って。
ありがたく受け流す事ができるのだが。
仮にオンライン、有料ネット配信。できるんなら、とっく
にやってるからねw。
それができない、やらない、のは。答えは簡単です。
”まだ個人だからできない”んです。
それは悲しいかな世の中の仕組みの中で、見ていったら
わかる事ですから。
そもそも我々、がむばるベアーズは。どこの団体にも
組織にも会社にも属しておりませんから・・・。
これだけ言ったら、わかる人にはわかるからね。
そして何よりもこれは、コロナ禍前の企画なので。
ネット配信をすると言う感覚は、イベントの立ち上げ以後
の定着認識なので。申し訳ないのですが、当初からの
予定になった。除菌や飛沫防止対策や個人情報管理で、
クラスター発生時の対応以外は。そもそもの予定をその
まま遂行させてもらったに過ぎないんです。
今回はいわゆるプロと称する人が・・・誰もいない。
という状況が、孤独を増長させたのは言うまでもなく。
もっともっとクオリティーを上げられる余地もあるはず
だったので。いわばイベントってどうやったらいいの？
と言う単純な事でさえも、ご意見や方策を伺おうと思っ
たところで誰も教えてくれない。
プロの演出の指示を得たいと思っても、うちじゃ無理
です。スケジュール合いません。力になれません。
芸能関係者いわばシャットアウト状態でしたからね。
むしろシャットアウトの状況を１度知っておいたら、
今後に起こりうる事象にも対応もできるだろうと・・・。
兎に角今回は、やったもん勝ち。
みたいなライト感覚と、ちゃんと興行公演としての体裁
が保てた事で。次回以降への参考になったのは、金額で
は表せない大きな成果でした。
作演出は自分ですし、照明も、音響も、映像も、チケット
管理も、メイクも、衣装も、舞台監督も、監修も。
専門とする人が誰もいない中だというのに。
今回のイベントを一言返事でスタッフを受けてくれた、
渡さんと、かっちゃんには。言葉では言い足りないほどに
お世話になり、本当に感謝の気持ちで溢れております。
先にも書いた様に、プロというプロではなくそれぞれお二人
の知識や経験をフルに発揮してもらった事でどんだけ助けて
頂いた事か！？感謝の言葉に尽きません。
今回のイベントに関しては、絶対に自分一人だけでは開催
する事はできませんでしたから。
これが３倍も１０倍もスタッフが関わるような、中規模
大規模のイベントだったらどんな事になるの事か！？
想像すら及びません。
そして何よりも、どこの誰がやるのかわからない・・・
イベントにご来場くださったお客様。
本当にありがとうございました！
がしかしながら、自分の体調面が優れない・・・。
と言う話もしましたが、その後ちゃんと病院にも行き
まして。今現在まだ、投薬治療を継続中でございまして。
MAXで病状が酷い時が１０だったとしたら。
今現在はお陰様で、１〜２・・・行かない位まで改善
しました。
本当に血尿が出た時は、いよいよ来る時が来たか！？
と、ちょっと覚悟しましたもの・・・。
病名としては前立腺炎でした。
同じ姿勢、体制を長時間続ける事で起こる圧迫から来る
炎症で。細菌やガン他のものではないというのが判った
だけでも大きいです。
ご心配をおかけしました。
（また詳しいことはまた後日へ）
この日の出来事は、またブログ本編の流れの中でご紹介
させてください。