アーモンドアイに逢いに安田記念へゆく、クマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!もしゅもしゅです。

 

ぼくはまだまだでしたが、おとーしゃん達や黒い幕さん

 

の活動の原点という事で言えば・・・。

 

そう!競馬なんですよね。

 

ディープスカイが勝った日本ダービーで万馬券から始まった

 

この世界のスタート。

 

パソコン買って、テレビを買って、ブルーレイを買って、

 

そのポイントでPS3を買ってと・・・。

 

大きく開けるキッカケになったその場所、そここそが全て

 

の始まりなのですが。

 

長年の競馬歴で、デビュー前から買っていたあの牝馬の

 

娘がね・・・去年日本競馬界を席巻した訳ですよ。

 

その娘を遂に!我々は観に行きましたよ。

 

母ちゃんも現役生で観て、その娘が再び東京競馬場へ帰って

 

来てくれました!

 

それではみなさんを、東京競馬場へご案内致しましょう。

 

(東京競馬場)

 

からのぉ〜・・・。

 

(まだまだ、引きません)

 

今日は安田記念ですよ・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

もしゅもしゅ:こーーーーーんちは!

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:久々に東京競馬場に来たね!

 

グラハム:今日はもう、ぼく達も逢いたかった馬が来る

んだよぉ〜!

 

もしゅもしゅ:ぼくだってあの娘が出るってのは楽しみなん

だぞぉ。

 

(ところで・・・)

 

グラハム:レーシングプログラムは・・・?

 

黒い幕:どーにか手に入ったよw

 

マンセル:今日は凄い人の数になるぞい。

 

もしゅもしゅ:お腹空いちゃいましたね。

 

(今日は安田記念ですよ!)

 

グラハム:今日は東京競馬場前半最後のG1レース。

安田記念なんです。

 

マンセル:安田記念もよく毎年観に来ていたね。

 

もしゅもしゅ:ダービーの時は観たかったよぉ〜。

 

(果たしてあのゴールを先頭で・・・)

 

マンセル:あのゴール板前を、アーモンドアイちゃんが

真っ先に駆け抜けてくれるでしょうか?

 

グラハム:きっと後ろからでも飛んできてくれるでしょう!

 

もしゅもしゅ:お天気が心配・・・。

 

(内馬場のバラ園)

 

情熱の真っ赤な薔薇を〜w。

 

(おぉ〜綺麗だねぇ〜)

 

マンセル:お腹も満たして、目には薔薇だね。

 

グラハム:クンクン・・・クンクン・・・良い匂い。

 

もしゅもしゅ:チェリッシュさんに持って行ってあげたい。

 

(みなさんの薔薇が咲きますように!)

 

マンセル:アーモンドアイの花が咲きますように!

 

グラハム:万馬券の花も咲かせたい!

 

もしゅもしゅ:とげ、危ねぇ〜なw。

 

(で、売店前にいたw)

 

超〜でっかいアーモンドアイのぬいぐるみ。

流石に買って持って帰ったら、家族がびっくりするよね。

 

(先日亡くなったウオッカ像)

 

東京競馬場の中には、先日亡くなったウオッカの像が

あるんですねぇ。

 

(現役を観ていただけに・・・)

 

マンセル:タニノフランケルや、他に息子達が日本で走って

いるからね。一頭でも重賞を勝てるように走って欲しいね。

 

グラハム:寂しいねぇ〜日本にはいなかったんだもんねぇ。

 

もしゅもしゅ:かっこいい女の子だったね。

 

(中に入ると・・・)

 

ウオッカの等身大の模型ですね。

 

もしゅもしゅ:改めて見ると大きいねぇ〜。

 

マンセル:女の子の割には馬体は立派だったからね。

 

グラハム:鞍には・・・乗れないのね・・・これは。

 

黒い幕:乗れるようにはできてないね。

 

(そしてここは!?)

 

ネット競馬の動画で収録した場所ですねぇ〜。

 

黒い幕:問題!ダービーの名言として有名な言葉。

「ダービー馬のオーナーになることは、一国の宰相になるよ

りも難しい」と残した人物とは誰?

 

グラハム:ナポリターニャ

(byさくまみおちゃんの解答より)

 

マンセル、もしゅもしゅ:自信満々で間違えたよ!?

 

 

ここがそのナポリターニャ誕生の地でございます。

 

 

 

さておき、まずはメインレース前に・・・。

10レース、麦秋ステークス

 

(ハルクンノテソーロのパドック)

 

実は、この日のレースで。郁未ちゃんが大好きな馬、

ハルクンノテソーロが出走。かなりの人気どころです。

是非とも勝ってほしい!

 

 

東京のダートコースを中心に走っていた訳ですが・・・。

どーでしょうか?中京か?どこか地方のダートでも走れな

いものでしょうかねぇ・・・。

 

(このレースでの鞍上は・・・!)

 

(郁未ちゃんがファンの!?)

 

田辺騎手でございます。馬と屋根(機種のこと)との

相性はいいんですよねぇ。

 

(気合乗りもよく、期待できそうですが!)

 

以前に見た時よりも、馬体は大きく見えてて。踏み込みも

良いので、馬券にはなるかな?という雰囲気でした。

 

(最終周回・・・)

 

結果の方は・・・。

3着・・・。なかなかいわゆる準オープン(1600万円下)

を卒業できない・・・。

 

 

そしてメインレース11レース

安田記念のパドックです。

 

(アーモンドアイが遂にやってきました)

 

父:ロードカナロア、母:フサイチパンドラ。

牝馬三冠と、ジャパンカップ。更にはドバイターフを勝って、

日本凱旋帰国!

 

(母、フサイチパンドラにもちょっと似ているかな?)

 

顔はフサイチパンドラそっくりな感じですが、お尻はもう

父ロードカナロアのパワーを受け継いでるような感じも。

 

(折角なので、ちょっと色合いを変えたパターン)

 

こっちの方がより鮮明かな?

 

(で、こちらが・・・1着だった・・・)

 

5番インディチャンプがちょっとだけ写ってました。

くぅ〜外すかぁ〜・・・悔しいなぁ〜・・・。

 

(そしてもう1頭)

 

郁未ちゃん大好き。ダノンプレミアムと川田騎手。

人気を背負って走るも・・・。

最下位に沈み、ゴール後脚元に違和感を感じ下馬したものの

怪我をしてしまい。そのまま休養へ・・・。

 

(安田記念ゴール直後の映像)

 

これ、黒い幕さんの撮影したものですよ。

スタート直後、武豊騎手鞍上のロジクライが内へ大きく斜行。

その煽りを受けた、ダノンプレミアム、アーモンドアイ、

ペルシアンナイトがスタート直後に進路を塞がれ。

位置取りを下げてしまい、半ばスタート2〜3完歩でTHE

ENDな展開もあったのですが。

そこでめげないのが、アーモンドアイの真の強さ。

中団を位置取りながら、息を潜めて直線。

メンバー最速の脚で追い上げるも、届かず3着!

とはいえ、オーロラヴィジョンを見て欲しいですが。離れた

位置に3着入線。

あと少し前に出ていたならば・・・と思うと、あの不利が

致命的だったとはいえ。何馬身も離されている訳ではない

僅差にまで追い込んできた。

やっぱり、アーモンドアイちゃんは半端ないんです!

 

以上、安田記念でアーモンドアイに逢ってきました。