(しん)GO,JET!GO!GO!ZERO、B班を見に来た、クマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!チェリッシュです。

 

どういう訳か?一度行き出すと同じ場所、同じ劇場でも

 

違う作品とかを続けて観てしまうというか、重なってしまう

 

というのはいつものように起こりまして。

 

不思議な感覚に見舞われましてね、行くとなったらとことん

 

になって。行かなくなったらすっかりという感じで・・・。

 

新年早々、クマ達は馬喰横山しか行ってないの?って言われ

 

かねない位ですが。そんな事ない・・・筈なんですよぉ〜。

 

という訳で、どこかの誰かさんもようやく?

 

この作品の中身の詰まった芝居と、歌って踊って芝居の上手い

 

お得感のあるコメディミュージカルだと認めたようなのでw。

 

ようやく本質がわかるようになったらしく?いや、それでも

 

全く解ってないでしょうねぇ〜。

 

そもそもそれが解っていたら、7〜8年前。社長にも本人

 

にもここ。勧めていたんですよねぇ〜・・・。

 

歌って踊って芝居して、50’60’の歌を中心に芝居は構成さ

 

れていて。ここの舞台を足掛かりに、今では1000人規模の

 

大ホールの劇場で主役を張る女優さん。横浜アリーナの真ん

 

中にまで立って歌っていたり。

 

ミスコンでファイナルまで残る人、テレビでも活躍する俳優

 

さんに、他の団体へ行っても主演を張りまくる女優さんと。

 

本当にどこへ行っても”本物”の真髄を見せてくれているとい

 

うのに。クリスマスの公演を観たところで、彼は何も気が付

 

く事はないでしょうからね。

 

節穴のような目に、何も感じ取れない気持ちに、自分勝手な事

 

だけしてそれが一切本人の為になってないばかりか?

 

足を引っ張って、後ろから銃で撃ってる事にも気付いてない

 

んですもの。

 

クリスマス公演はただのイルミネーションに過ぎませんから

 

ね・・・。丁度良い目くらましにはなったか?

 

さてさて、私達はちゃんとその本質を観に行きましょう!

 

それではみなさんを、馬喰横山へご案内しましょう。

 

(都営新宿線、馬喰横山駅。総武快速線、東日本橋駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

チェリッシュ:みなさん、こんにちは!

 

もしゅもしゅ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして・・・)

 

チェリッシュ:ひやぁ〜・・・寒いわねぇ。

 

もしゅもしゅ:寒いねぇ〜いよいよ寒さが本気出してきて

 

いるよねぇ〜・・・。

 

(大丈夫?)

 

チェリッシュ:くしゃみ出そう・・・。

 

もしゅもしゅ:チェリッシュさん、風邪ひかないようにね。

 

(寒い!ここっ!)

 

チェリッシュ:寒いわここ!急いであったかいところ行き

ましょう!

 

もしゅもしゅ:どーしたの!?急に!

 

(急ぎ出す、チェリッシュさん)

 

(はい!走って!走って!)

 

もしゅもしゅ:チェリッシュさん、手が抜けちゃう・・・。

 

(そうだ!)

 

くるっと振り返り・・・。

 

チェリッシュ:みなさん!寒いから急ぐわね。

 

もしゅもしゅ:付いてきね!

 

(いきなり外観ですがw)

 

(本日の目的地)

 

 a-garage

GO,JET!GO!GO!ZERO C班

 

(てくてく・・・!)

 

(着いたわね)

 

チェリッシュ:走ってきたから、ちょっとあったかくなった

感じだわね。

 

もしゅもしゅ:ゼェゼェしてないよ!ぼく達は!?

黒い幕さん、大丈夫かい?

 

黒い幕:大丈夫だわい!

 

(今日はこちらの方!)

 

チェリッシュ:今日は随分と明るい気がするわ。

 

もしゅもしゅ:一度に見られたらさいこーなんだよね。

 

(あれ!?)

 

チェリッシュ:カメラ電源入ってるの?

 

黒い幕:カシャっと落としているから・・・。

 

もしゅもしゅ:ぼく、完全にこの時油断している顔・・・。

 

(じゃあ、行きましょうか?)

 

黒い幕:入り口は向こうだから。

 

チェリッシュ:わかってるけど、こっちの居酒屋がいつも

気になって気になって。

 

もしゅもしゅ:ん〜・・・夜じゃないとやってないのか?

 

(中は準備万端のようです)

 

マンセル:君らが来る前に準備だけしておいた。

 

チェリッシュ:あら、早い!

 

グラハム:コーラー飲んでシュワっとしようかな?

 

もしゅもしゅ:今日は何味かな?

 

(と言った訳でございまして・・・)

 

チェリッシュ:それでは皆さんとはここで、お別れね。

 

もしゅもしゅ:いつものように、外観をご覧ください!

 

(クマ、BAR SAMASAMAへ)

 

もうもはや、何回めのZEROなのか?っていう位に観てき

た作品でございまして。

今更ながら、あらすじなんて書いても・・・な?感じでは

ありますが。

今回は、この芝居でもマスター役でお馴染みの、しんごさん

がまた演出をつけるという事なのですが。

既にもう何作も何作も上演されているだけに、できる事も

そう多いとは思えない訳ですが。

 

この作品の真髄で凄いところは、アレがTwitterで言ってる

ような?

中身が詰まっていて、歌がめちゃ上手い子が多くてお得な

芝居・・・っていうのは。もう、マジ上部だけを観たという

ものでして。

 

ここではもう10年以上に渡ってこの作品は演じ続けられて

いて。それこそ、お亡くなりになられたあの社長の遺言の

ような格言。”継続は力”というもので。

一つの役を何十人単位で、おそらくはもう百単位行くのでは

ないでしょうか?

それこそ歌って踊って芝居もできる子を、一度に30人前後

集まってくるという点や。

もちろんそのレベルの高さを保ち続けているという点。

そして、お客さんも常に役者さんが入れ替わっても、それぞ

れにお客さんを連れてこられているという事。

 

もうそれだけでも、充分なほどの強みを持っている訳です

もの・・・。

当然といえば当然だが、役者側もどんどん。世代交代が起こ

る事で、お客さんの年代層もそれに応じて変化している。

むしろ昔馴染みの顔が減って寂しいという声すらある。

 

それくらいに人の流れや入れ替わりというのが起きている

訳ですからね・・・。

こういう現象も他になかなか類を見ないものです。

 

そしてそんな中でも、今まで出演していた役者さん達が

裏方にも回って。作演出や場内案内に回ったりと。

表にも裏にも彼等は動いている訳ですもの・・・。

そりゃねぇ〜10年以上、13年か?はもう当然続く訳

なんですよ。

もっとも自前の劇場、GO.JET!専用のスタジオになった

訳ですから。この劇場そのものが。

ですから、何年経ってもネット回線が不安定で、ロクな

セットも何も組めない新宿のあそこのなんとかQみたいな?

使用料ばっかり高くて不満足なスタジオ公演とは意味が

違いますからね。

芝居公演と名打つなら、ちゃんとセットも組んで小道具も

揃えてやれよ!って話ですがねw。

お客さん集められないから、即席のものでしか作れないとい

うキャパの問題があるのでしょうが。

 

あそこに出てて、こっちとまともか?対等の劇団とか思って

いる御花畑脳のダメ役者が。今更になって驚いているようだ

から。彼等にはこの芝居の価値は、永久に知らないでいいです。

それと、自分の劇団や芝居の共演者が出演している芝居

くらい観に来たらどーかね?と・・・。

一度もとは言わないが、精々行っても自分よりも知名度のある

役者さんの公演のみで。それも最近滞っているという体たらく

ぶりにハタから見てても不謹慎極まりないですよ。

 

まずこのブログを読んでしまった、そこのあなた!

是非とも観に来てください。

ほぼほぼ毎週、何かしらの公演がここでは行われております

から。是非とも気なったら観に来てくださいませ。

 

 

モデル:梅原早紀さん

ブログ:うめさきのいろんなこと

https://ameblo.jp/umeume34/

Twitter:https://twitter.com/umeharasaki

Instagram:https://www.instagram.com/ume3040/

showroom:梅原早紀のおしゃ部屋

https://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=189237

 

今回残念ながら写真が撮れるような時間がなくて、過去映像

対応で申し訳ないのですが。

だんだん最近は、チェキやなんだのとイベント的に増えてきて

しまっているので。公演終了後の歓談時間もだいぶ詰まって

きてて、満足に話したり写真撮ったりという時間が無くなり

つつある訳ですが。

もっとも自分のカメラで写真というよりは、チェキを買えと

いう感じになっちゃいますが。

今回は話はできたものの、チェキも撮影もできませんでした。

今回も顔にびっしりと汗をかきながらも、小さな体で早紀の

威厳を存分に見せつけてくれていましたね。

しかもこの3人のコンビネーションは、もう勝手知ったる3

人ですから。早紀としても伸び伸びとできたのではないかな?

という座組みに見えました。

 

 

モデル:鈴村あすかさん

ブログ:あすにゃんブログ

http://ameblo.jp/pink66be/ 

Twitter:https://twitter.com/suzumura_asuka 

 

 

世が世なら問題作品とも言われかねないですが、ひとまず

設定の上でこの作品ではようやくガールズが地縛霊という

事になったのでして。

しんごさんの演出で、少々極端な事にもなりそうですが。

スカート捲りの演出になって、セクハラをマスターから受ける

という演出ですよ。

その演出で、セクハラを受けないというか。してくれないw

という。あの開き直りのような感じも、今という時代の

風潮に戦い挑んでましたね。

聞く人が聞いたら怒り出しかねないですが、逆にあのコケティ

ッシュ感が罪を作ってないというのが大事でしょうね。

この立ち位置をやらせたら、多分今。できる人は少ない事

でしょうね。

 

 

モデル:前原未晴ちゃん

ブログ:前原未晴のブロフ

http://ameblo.jp/mhr-mehr/?frm_id=v.jpameblo 

Twitter:https://.twitter.com/mhr_mehr?lang=ja

 

 

今回も可愛らしい美月ちゃんでしたね。

やっぱり演技ができる!というこの役のポジションは

うってつけな立ち位置ですよね。

ZEROではまだまだ美月の良さというか、メインに据えられ

る役回りではないだけに、この先の話の展開を知っているだ

けに。

実は色んな伏線がここで張られているのも知っていると、台詞

一つ一つをおいおい吟味していったら・・・というものでし

たね。

シリーズとして全編の流れの隙間を後から埋めている部分でも

あるので、ここでの美月ちゃんもこの後や他の座組みの子に

向けてもまた一つの手本となるような美月ちゃんとこのガール

ズの3人になりましたね。