2018年12月くまろく←の部屋~10thシーズン~年内最終回 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?

 

こんにちは!くまろく←です。

 

毎月18日は、月誕生日日として。黒い幕の自由枠として、

 

ブログ開始当初から書かせてもらっている日でございます。

 

気になる事や、気になる音楽やら映像を紹介しているのですが。

 

ひとまず、2018年最終回になります。

 

今年も毎月のように、色んな事象事案について語らせてもら

 

いましたが。

 

何も全てが批判というのでは無く、改善の余地を見出して

 

いる訳ですから。そこになぜ気づけないのか?という事

 

なのですよね。

 

来年ももちろん、この企画は続けますので。

 

 

今月も・・・マンセル、グラハムのご両人は最初の映像のみ

 

ではちょっとだけしかありませんが。

 

今日のところは、正直見ないでも良いですよ〜という感じの

 

記事になるのかとも思いますので・・・。

 

ここより先をご覧になる方は自己責任でよろしくお願いいた

 

します。ここ以後の記事の内容に関するものに関しては、

 

了承したものと判断させて頂きます。

 

それ以外の皆様におかれましては、また明日。

 

お会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(特に、彼らが出たからといっても・・・)

 

特には何にもないんですけれどもね・・・。

 

今回のテーマは、2018年を振り返るです。

 

今年も毎回毎月、テーマを決めてボヤかせてもらいました。

できる事ならばボヤくのもそろそろどーかな?というのも

当然ありますが。

やはり長い事続けてきていると、どーしたって今までとは

違う視点というのも当然ある訳で。

今と10年前の価値観というのは、常ならざるもので。

流動的でかつ激流の如く流れて変わってゆく訳で。

その辺の流れってのをちゃんと掴んでおかないと、置いてゆ

かれるのも確かだけれども。間違える事があるからなんだよね。

 

演劇関係なんかにしても、初めて観た頃なんてのは。所詮は

向こうサイドの人にしてみれば、このど素人が!っていう

のは当然あるでしょうし。

所詮は、1年2年も観ずにどっか行っちゃうような客だった

り。あるいは、1〜2回観るか?観ないか?だろうとか思わ

れても仕方がないのかもしれないが・・・。

自分でも自分のテリトリーに土足で入り込まれたら、それ

はそれで良い気分はしないでしょうし。むしろ今まで土足で

踏み入るよりも、手を合わせて舞台の上にお邪魔するように

していますから・・・。

 

とはいえ、明らかな常識から逸脱した事を平然とされては

こちらもそれはそれは困る訳ですよ。

真冬にスイカ持って来いとかみたいなこと言われたとして

もねさw立場関係なく、何だ!お前はかぐや姫にでもなった

つもりか?って言いたいくらいだよね。

一重に演劇の世界の常識は、世間の非常識っていうのはまず

間違いない事で。これは誰に聞いても同じ意見だった。

 

この1年で良いも悪いも振り返ると、年々日増しに増えて

きているのは・・・。

演劇を観るも出るも、高齢化なんですね。

 

確かにどんどん時間が経てば昨日まで20代のイケイケも、

気が付いたら落ち着きと衰える体力であったりと・・・。

まだまだ若い若いと思ったところで、徐々にその時を迎え

ようか?という人も増えている。

我々も、いつまで芝居を観に行けるか?いつまで20代の

子達とわいわいできるだろうか?

確実にその時は近づいてきているのもまた確かだし、それが

突然やってくる事だってありえる訳で。

10年続いたからと言って、11年目があるか?という事

に誰の保証もないのです。

何も我々は直ぐにでもダメになるかもしれないにしても、

タレントや役者もだが、客側にも流行り始めた”辞める辞める

詐欺”が流行し始め。

この”辞める辞める詐欺”の根元はあそこ!ってすぐにわかる

のだが。そのどちらも基本的は構ってちゃんが捻挫した成れ

の果てと言っていい。

方やそれがお金になり、方やそれが同情に繋がる。それが

一体何になるの?って言う明確な答えは誰も出せてはいない。

 

ただやはり、そんなに悲観的な話しばかりをしても何も始まる

訳でもなく。また何かが良い方向に変わる訳でも何でもない

のであって・・・。

 

むしろ若い子達に我々が教わる事の方が多いのであって。

 

これからもっともっと活動していきたい、知ってもらいたい

という意気込み一発で。色んな仕事にも打ち込んでいる彼等

に感化されて、消えかかる灯火をどうにか燃やしてもらって

いる格好になっている。

 

だからこそむしろ、打算やその場限りの目先だけのお気楽さ

だけに特化しているような?腰掛け者が目障りになるだけで。

特に何かがどうのこうのという訳ではない。

消えかかる蝋燭を、短いながらも継ぎ足してもらっているの

もそれは否定はしないし。そう言う若い勢いが感じられる事

のありがたみを感じられるのも幸せなのだ。

 

だが、それもそれで。支えているファンの人達ですらもう、

ギリギリのギリギリで瀬戸際の中で支えているというもので。

そんな彼等を、少しでも良いから癒す言葉や行動や内容って

のは問われて当然なのだろうに・・・。

少子高齢化というのは何も遠い存在の話ではなくて、今まで

散々舞台があればスタンド花に、リピートを繰り返した人

でも景気悪化で今までと同じ事ができないでいる。

ぞっこんで通い詰めでいた人も、肝心のタレントが活動縮小

に加えて。1回辺りの単価上昇でバイトが追いつかない等w

の飯ウマな事にも陥っていたり・・・。

数年前とは同じようにはいかなくなってきている。

”継続は力”とは言っても、一人がずっと続ける事も確かに

継続ではあるが。”世代交代”という事で続けられる事もまた

確かであり、確実な理論ではある。

ところがその次世代を担う若い人を知らないとか、いないと

言うのはもう既に先細りしかない事を物語っているのを

どれだけの人が気付いているだろうか?

それは不安でしかない・・・。

 

例えばこちらはちょっと体調が・・・っていうだけで気に

かけてくれるグラビアアイドルさんもいるというのに。

方やもう全くそんな気配すらないという・・・。もう見てても

気の毒で仕方がない。

自分という人間を支えてくれるのは、何も自分一人ではなく。

ましてや同じ業界の人間でもない訳で。

ファンやスタッフや、自分の輝きを押さえてまで力を貸してく

れる人々がいるからこそ輝ける訳であって。

それがさも当然と思って過ごしているようでは、その人には

未来もなければ。何も期待するような事もなく。

いつでもどーぞ実家へお帰りくださいというもの・・・。

 

そして今年もまた、静かに表舞台から下野して行く人も

多かった訳で。この先も年が変わるあたり。

あるいは年度替わりの辺りには増えるかもしれません。

せめて、さようならくらいは言わせて欲しいのに、それも

また言えないまま・・・。

さようならも言えないまま、置いてゆかれる我々も既に

何回あった事か?もう、慣れたもんです・・・。

悲しい事に慣れたくはないですが、それもまたこの世の

不条理をどこかわかったようで理解したような顔をしていな

いとならないのも辛いもんです・・・。

 

常にどこか心にしまっているもので。

 

さようならの後は、

こんにちはが待っている。

 

それはもうある意味では座右の銘にしても良いかな?って

いうくらいになっていて。

今年もまた、初めましてを迎える事ができた事が嬉しいもの

でしたね。それでいて、何も言わずにさようならをしてしま

っている人も当然いる訳です。

しかし、それでも我々はそんな彼等よりも年上だし、毎日

ブログを書き続け、毎週末Showroom配信やっていて

そんな事を10年続けてきている訳です。

 

そういう我々ごときが、せっせせっせと毎日続けられて

いる事なのに。どーして月に1回しかないイベントが12ヶ月

やったら終わりだよ!という、そんな単純ルールなのを

最後までやり遂げられないの?という人・・・。

 

全然信用できない訳ですよ。

 

たった一つの事が1年っていうスパンの中だけで、しかも

たったの12回しかないイベント企画なのに?

半年も経たない内から1人休み2人休み・・・。

半年過ぎた辺りから1人卒業2人卒業って・・・さ。

卒業したからって、何か長時間に渡って拘束されるような

別の仕事が入って。何かに出演するでもなんでもない訳だ。

じゃあ、なぜ辞めるの???

一度だって明確なその理屈言わないよね。聞いた事もありゃ

しない・・・。

次の大きなステージでの活躍を〜なんて言う綺麗事の常套句

を並べてみても、誰一人も見た事がない次の大きなステージ。

どこなんでしょうかね?

〇〇コー○のいう次の大きなステージってどこなんでしょう?

この数年の間で、観た事もやってと言う事実も聞いてません。

 

showroomという配信アプリで、どこの誰かすらわからない

一般の人や同業者のアイドルの子達でさえ。

毎日毎日配信して、今日で300日だ1000日だと続け

てきて。それでも報われない子や結果を残せる子もいる。

そんな子達を見ているだけで、たかだか12回しかないそ

んなイベントを自分達で作っておきながら。それを完走でき

ない軟弱さを比較して批判する事は、悪だろうか?

方や芸能事務所にも所属した事のある、いっぱしのプロを

語って。一般人を馬鹿にするような事する人が、一つの事

がたかが1年も続けられないでどーするのかと?

そう言う指摘は全部排除して、都合の良いような体裁を保つ

事が正しいとばかりは言えないと思うんだがなぁ〜・・・。

 

観に来てください、応援してください、支えてください、

助けてください・・・。色々セールスの常套句は並べますよ

ね?じゃあ応援しに行ったら?その本人はもうどこにもいな

いという。

少しは何かをやり遂げるという姿すら見せられたもんじゃな

いのか?その点では、showroomを見始めた最初の頃には、

同じような子もいたのは確か。

ニコ生やツイキャスで人気になって、さぁ〜これからか?

って思いきや。showroomでiPadだ、MacBookだと幾つ

も貰っておきながら。配信辞めちゃう子とかも多く。

課金したところで、イベントで2位でも1位の子と会社が

総取りして終わりじゃないかと?

 

この先もパソコンやiPadでも良いから配信できるようにと、

渡されているのに。それだけ貰ってドロンとかいう子も

多かったのですが。

今ではもうそんな子はあっという間に淘汰されてしまって。

少なからずそんなのがいた反面、きちんと今でもイベント

や他に参加している配信者さんやリスナーさん達は、

彼等は勝ち抜いた事への責任や。リスナー達からの気持ちを

付託された事への責任を果たすべく。

毎日毎日その責任を全うしているのだが、前出の彼等は少し

でもそういう気持ちが果たしてあったのだろうか?と。

 

今ここで辞めたらイベントとして集客があって、自分も

目立つから金になるとでも思ったのだろうか?

ここを辞めて、次大きな舞台、ステージに立って〜・・・。

って言いますが、誰か立ちましたっけ???

大きな舞台、次のステージ・・・誰も立ってない現実事実。

 

だがshowroom等で配信していて、イベントや他で勝ち上が

るみなさんってのは。ちゃんと負けた配信者や応援してくれ

た人への恩返しと思って必死にその責任を背負っている訳

で。何も背負わないような〇〇コー○みたいな事。

誰もしてませんもの。

 

 

他でもなく、2018年という年。

だけではないかもしれません・・・が。

 

責任ってものをどーにかして背負わずして、美味しいところ

だけを掠め取り。

不都合な事には目を背けさせて、責任の追及を免れようとい

う流れがこんだけ顕著な時代もなかなかないもんでした。

 

仕事としては完全に廃業しているにも関わらず、上から下

まで自分が見栄え一発綺麗なままでいたい為に平然と嘘を

吐くあの。引っ越しましたというやつとかもそう。

自分の意にそぐわないから脱退するだけなのに、それを卒業

と言い換えるそれや。

自分の芸能生活と天秤にかけて、引退引退言いながらも

身入りの良い仕事や人手が足りない時だけ翌日出てきちゃう

引退詐欺とか。

引退したというのに、自分の誕生日の時だけ復帰してきて

貰えるもんだけ貰って後はトンズラする、引退詐欺集団。

 

誰も注意しないし、苦言を呈する人もいない。

だからなんだってやりたい放題。

やりたい放題されている方が、身体の具合が悪いだの。

経済的に困窮しているのにも関わらず、向こうは我関せず。

誕生日の色紙にはお祝いのメッセージではなく、私を見捨て

ないで、居なくならないで、嫌いにならないでと。

自分の事100%の阿鼻叫喚と断末魔のメッセージだったり。

 

逢うたびに、SNSを開く度に芸名がコロコロコロコロと変わ

るグラビアアイドルとかもそう。

一貫性が全然無いから、どこのクライアントとも契約結んで

いない分。責任も何も無いから、自由気ままに名前も変えら

れちゃう無責任ぶり。

そんなに我が身小綺麗にしておかないと、面目保てないもの

なんでしょうか?

応援を受けると言うのは、目に見える人見えない人の多くの

人からの負託を背負う責任がある訳で。

応援を受ける側であるならば、それがどんなに重くても背負

って進まねばならない訳だから。

では、前出の彼等に。人気もカネも仕事も全部与えたところ

で。それらを全て背負って行けるだけの覚悟がもう備わって

いると言えるのだろうか・・・?

我々の目にしたら、それは疑惑しかない。

 

今日この時点で、我々は160人を超えるほどの。

多くの芸能関係の方々と面識持ってお知り合いになる事が

この10年の間に構築された訳ですが。

こんな事している方なんて、本当に〇〇コー○とその周辺

の一部で。

殆んどの方々は、いつ休んでいるの?というくらいに、

舞台から舞台、イベントからイベントへの渡り鳥でして。

行けば行ったで、本当に温度を感じる暖かい人達ばかりで

して。我々もこんなに心地よい場所も他にないものでだと

実感している訳です。

我々にはそんな素晴らしい人達を、一人でも多くの方に知って

貰いたい。観てもらいたい。

素晴らしい世界の一端を切り取ってでも、どーか観て欲しい。

もちろん我々のクマと一緒にと言う・・・。

そう言う願いで、あちらこちらを旅して歩いているようなもの

なのです。

 

2019年、果たしてどこまでやり続けられるかは・・・

今のところ全くわかりません。

分かりません、だからこそ1回1回の出会いがこれからは

より重要になるのであって。二度と戻らない月日になると

思うんですね。特に来年は・・・。

 

ブログも遂に11年目に突入します。

突入と言っても休んだ分を計算しても4月ごろでようやく

4年分の内容かな?と、我が身をきちんと律しているところ

ではあります。

それゆえに、まだまだ未公開な情報とかもあるので。それ

は来年1月になりますが。

 

2019年も引き続き、このWhat a わんだふるワールドを

何卒ご贔屓に!!

また来年も続けられるようであれば、この企画は続きます

けれども・・・できればボヤキじゃない方がいいですね。

 

では、久々に音楽のっけておきます。

心のテーマソングです。

 

6年間+4年間、10年間ありがとうございました!

 

 

樋口了一さんで、1/6夢旅人2002です。

 

 

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