新作!GO,JET!GO!GO!vol.12 A班を見に来た、クマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。

 

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!もしゅもしゅです。

 

遂に待ってましたとばかり、あの舞台の新作が・・・

 

満を持して公開という事になるようでして、行かない訳に

 

いかないw!

 

既に10年を超えるシリーズの最新作、かつてのレジェンド

 

的なメンバー達がどんどん入れ替わりまして。もう本当に

 

知っているよ!っていう方がポツポツという感じ。

 

もちろん、この先々でも。どんどん初めましてを迎えて

 

増やせば良いだけの話になる訳ですから。

 

ですが、まだまだその初めましてを迎えるには、ちょっと

 

日が浅いのかなぁ〜というのもある訳で・・・。非常に

 

微妙な時期ではあるんですねぇ。

 

ましかし、そんなことよりも。みなさんをいつもの馬喰横山

 

へご案内いたしましょう。

 

(都営新宿線、馬喰横山駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

グラハム:みなさん、こんにちは!

 

マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:いよいよ新作だねぇ〜!楽しみだよw

 

グラハム:そーだねぇ〜どんな展開になっていくのかな?

 

(ところでさ・・・)

 

マンセル:一部噂では、これが最終作品とかいう話もある

 

みたいだけどどーなのかな?

 

グラハム:ぼくは絶対続くと思いますよw。もうあと10年

 

は続くとぼくは思いますもんw。

 

マンセル:そーだろうね・・・。

 

グラハム:それこそ若い役者さん達の登竜門的な感じで、

 

再演の再演の〜ってなると思うよ。

 

(さてさて、行って見ましょうか)

 

(付いてきてね)

 

グラハム:いくよ!

 

マンセル:まあ、入り口までは一緒だw

 

(てくてく・・・)

 

歩き出すクマ達。

 

(本日の目的地)

 

新作!GO,JET!GO!GO!vol.12 A班

 

(着いたね)

 

マンセル:それにしても、今回出演者多くねぇ〜かw?

 

グラハム:凄いね!びっしりだよ。

 

(グラハムくん?)

 

グラハム:おとーしゃん!そろそろ入りましょうよ。

 

マンセル:グラハムくん、急にスイッチ入ったね。重たいよ。

 

(と言った訳でございまして・・・)

 

マンセル:それではみなさんとはここでお別れだよ。

 

グラハム:いつものように・・・。

 

黒い幕:ちょっと待ってください、中でワンカット撮れそう

 

なので・・・そのセリフは・・・。

 

(A-Garageの客席)

 

ワンドリンクと、ポップコーンは食べ放題。

今日はようやく?ひな壇の上から観ることになりました。

 

マンセル:コーラーが久々に美味しいだよね。

 

グラハム:ポップコーンは毎回味が違うのよね。では!

 

外観をご覧ください。

 

(クマ、久々のGO,JET!GO!GO!ヘ)

 

さて、いつものBAR,SAMASAMAもマスターが亡くなって

1年が過ぎようとしているという。

そんな中、大地が車の免許を取り?

(あれ!?マスターが倒れた時にミニクーパー運転して病院

へ運んだのは大地だったような?で、スピード違反で切符

切られたはずだが・・・)

 

車を遺産として譲り受け乗り回すという中。

めぐと一緒に来店するも、JETとあかねの姿がない。

ガールズ3人がいつものように歌っているのだが、何故だか

大地もめぐも昔のようにガールズの歌に聞き入るよりも。

スマホに夢中だった・・・。

肝心なBARのオーナー夫婦が来ていない、LINEも既読ならな

いらしい・・・。

今日は店も営業できないな?という空気に包まれる中、その

空気をぶち壊すように。あかねとJETの2人は呑気に歌いな

がらやって来た。

 

なんでもセカイノオワリのシークレットライブに当たった

らしく、そちらへ行っていたのだという。

それを聞いためぐとあかねが、セカイノオワリの歌詞の世界

に共感してて。歌の歌詞を聞いては2人はときめいていた。

 

がしかし、洋楽オールディーズを歌い続けるガールズ3人に

はセカイノオワリの歌詞の世界がわからないではないが。

共感できるものではないと・・・。

しかしまたその逆に、彼女達が歌う洋楽の歌の歌詞を日本語

にしたら。ずいぶん軽い歌詞じゃないか?という。

 

近代の日本の歌と50、60年代の洋楽歌詞の素っ頓狂な

世界観に突如、大地もめぐもあかねもJETですら疑問を持ち

始めてしまった。

励ましたり、慰めたり、勇気付けたり、振り返ったり振り返ら

なかったり・・・。

そういう流れの歌詞が今の主流になりつつある中、急に洋楽

にシラけてしまった面々。

 

だが、12作も作ってBARもリニューアルして、今更そこで

路線変更するのか?という事もそうですが。

今までこれでやって来たじゃないの!何を水臭いというのも

またある訳で。

 

 

時間が経つに連れて、それぞれの価値観が変わってしまうの

は仕方がない事ではあるのだから。

それを咎める事も出来ないが、共感もするもしないもその人

なりの価値観の基準によるものだというのもまた然りで。

 

 

この部分が、この12作品目の大きな大きなテーマになると

いうべきでしょうか?

10年以上続く作品の中では、珍しくほぼ冒頭付近にこの

作品のテーマが掲げられた感じでしょうか?

で、それぞれの価値観が時と場合で変化しているというのも

また然りなのだと・・・。

 

だが、そんなBARの空気を一変するかのように。

秋絵さんがやって来た。

 

なんでもBARのメンバーやガールズ達に相談があるから

聞いてくれ、いや、聞けや!お前ら!!というw。

相変わらず、乱暴に問題の種を撒き散らして行っては。最後

に拾うようで拾わないところもありますが・・・。

 

なんでも、義理の・・・というか。ちゃんと認知している

自分の娘で、ユダの血を引く恐怖のお告げを述べる。

女子高生の渚ちゃんが、バイトの巫女仲間3人でユニットを

組んで。このBARでライブをしたいというものだった。

秋絵さんの資本で、東京ドームを貸し切ってここでやるか?

と勧めたのが。さすがにそこまで埋められるだけファンが

いないという。

その為には、まずは小さなBARから始めて行ってからファン

を集めていきたいという・・・。

その為、彼女達の技量とかここで見てもらって、彼女達に

オーディションをつけて欲しいという。

 

それだけ秋絵さんがBARのみんなに押し付けて、自分では

マスターが亡くなって丁度1周忌。

もんじゃ焼きのぼったらや、ホルモン焼きを食べに押上の

店へと。若干のタイアップもありですがw

そこへ1人で行って、2人分食べると言って。高級ホルモンを

食べるんだと。ハイテンションで出て行き。

相変わらず、問題の種だけを撒き散らしBARを出て行く。

 

そして、入れ替わりに渚とバイトの女の子2人と一緒に

BARへやってくるのだった・・・。

 

___________________________

さて、実はこの後も2回観にやってくるので。

あらすじ的なものは、3分割する感じでお届けするようには

なると思います。

 

途中にも書いたように、価値観の変化が時代と共にそれぞれ

が変わって行く事は自然の流れでもあるのだというし。

そのままでも良いし、変化しても。それは誰から問われるよ

うな事もなければ。正解も不正解もなく、どれも正しい判断

なのだろうと・・・。

 

よくこの舞台でも言うように、変化をしない事。新しい事を

しない限り、古くならないと。よく我々のブログの中でも

この作品でもそう言ってますが。

同じ作品を10年以上に渡って続いていると言う事が、何より

もこの事を証明している訳ですもの・・・。

しかしながら、どんどん変化して行っても良いもの。悪いもの

ってのも必ずあるもので。

 

今まさに今までのものと、これから生まれようとするもの。

それが次回以後、ガチッとぶつかるシーンから再開しますね。

 

 

 

モデル:梅原早紀さん

ブログ:うめさきのいろんなこと

https://ameblo.jp/umeume34/

Twitter:https://twitter.com/umeharasaki

Instagram:https://www.instagram.com/ume3040/

showroom:梅原早紀のおしゃ部屋

https://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=189237


今回も役名も何もまんま、早紀ちゃん役で登場の早紀ちゃ

んwですが。

この作品だと、血管切れそうになるくらいのハイテンション

で切り返さないと・・・な事も多くて。

小さな顔が真っ赤になるくらいに、アドレナリン大放出な

感じになって。顔が衣装と同じくらいに真っ赤と言う。

で、今回も早紀ちゃんは独りで追い詰められる格好になる

ものの。ガールズリーダーとしてもブレない女!泣くに泣け

ない女の性をこの後前面に打ち出してくる訳で。

そんな芯の強い女性として、何度もこのBARで迎えた個人的

な危機や店の危機。大事な人を失う悲しさや寂しさを知る

女性の強さみたいなのも。全部ぶつけてきているような?

その気迫はもうお見事なものでした。

 

 

 

モデル:鈴村あすかさん

ブログ:あすにゃんブログ

http://ameblo.jp/pink66be/ 

Twitter:https://twitter.com/suzumura_asuka 

 

 

こちらは、シリーズでは一度だけ主演級に勤めた夏代ちゃん

のあすかちゃん。

彼女も、クマを抱えたイベントとかがあるようで?

音楽ライブなどもしている訳でして、マンセルくんやグラハム

くん達とも随分写真を撮っている訳ですけれども。

今回は、彼女達ですら今までの価値観を一瞬打ち崩される

事になるので。夏代ちゃんのブレブレキャラの真骨頂で、

誰よりもまず先にブレるというwww。

今回の裏切りはもう、前作のそれとはまた違ってw夏代ちゃん

がもうあっさりという位に陥落するんですがw。

その陥落ぶりとか、天然ぶりのようなものをあすかちゃんが

ほんわかムード満載で揺り動かされるのですが。

それもまたね、あすかちゃんらしいほっこり感がお見事です。