永田紗茅ちゃんの舞台、にんぎょひめを観に来たくま。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。

 

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!もしゅもしゅです。

 

クマですが、色んな人と関わり合いが増えてくる中でも

 

やっぱりね。マンセルおとーしゃんや、、グラハムおとーし

 

ゃんよりも若い人達がどんどん劇場の板の上でその才能を

 

開花させようと。日夜稽古に励んでいるわけでして、少し

 

でも多くの舞台での経験を積み重ねて。いつか大きく羽ば

 

たくその日を夢見ているのでしょうけれども。

 

その若き才能を見込んで、この子の自身が所属している団体

 

さんの芝居ってのは観てみないとと言う訳で・・・。

 

遂にみられると言う訳で、ポーンと向かったのですよ。

 

それではみなさんを、王子駅へご案内しましょう。

 

(東京メトロ南北線、王子駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

もしゅもしゅ:みなさん、こんにちは!

 

チェリッシュ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして)

 

チェリッシュ:王子駅へってのは随分久しぶりだわね。

 

もしゅもしゅ:ここに来たら、あの劇場でしょ?

 

黒い幕:違うんですねぇ〜、あの劇場ではないと・・・。

 

(そーなの?)

 

チェリッシュ:そういえば、いつもの出口じゃないわね。

 

もしゅもしゅ:こっちの出口・・・そういえば来た事がないね。

 

(どこへいくのよ?)

 

黒い幕:まあ、ついて来てください。すぐそこだから。

 

チェリッシュ:じゃあ、行きましょうよ。

 

もしゅもしゅ:道案内いらないのね。

 

(北とぴあ)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

チェリッシュ:この建物なのね?

 

もしゅもしゅ:駅の真ん前っ!

 

(本日の目的地)

 

北トピア15階ペガサスホール

柿食う客、にんぎょひめ

 

(裏はこんな感じ)

 

(裏が、こんな感じw)

 

4人にしかないですが、各メンバーのプロフィールや紹介。

 

(むむっ)

 

チェリッシュ:あら!?永田さんなのね、今日は!?

 

黒い幕:そーなんですよ。

 

もしゅもしゅ:久々に逢えますねぇ。楽しみだぁ。

 

(ここの上なのね?)

 

もしゅもしゅ:でっけ!

 

チェリッシュ:上まで見えるかしら?

 

(外観・・・)

 

からのぉ〜・・・。

 

(ちょっと移動しただけ)

 

(てくてく・・・)

 

歩いて入り口へ向かいましょう。

 

(んじゃ、ついて来て)

 

チェリッシュ:ついて来てね。

 

もしゅもしゅ:入り口は・・・あそこだね。

 

(1階エントランス)

 

案内されるがままに進んでみると・・・。

 

(15階フロアー)

 

からのぉ〜・・・。

 

(ふわぁ〜・・・)

 

もしゅもしゅ:まるで人がゴミのようだぁ〜・・・。

 

チェリッシュ:あんたがそんな事いってもw。

 

(えべれーたー・・・できたよ)

 

もしゅもしゅ:えべれーたーで来たらあっという間だね。

 

チェリッシュ:エレベーターね。

 

(ところで凄い人の数の気配ね)

 

チェリッシュ:あちらね?凄い人の数だわ。

 

もしゅもしゅ:入り口のフロアーよりも人がいるね。

 

(しばし景色を・・・)

 

大宮方向の景色・・・。

 

(それにしても)

 

チェリッシュ:私達の実家w?那須塩原のテディベアミュー

 

ジアムはこの先なのね。

 

もしゅもしゅ:そーだねぇ。僕たちもこの電車に乗って、

 

福島とか行ったり来たりしたんだもんね。

 

(まあ、早速会場へ)

 

もしゅもしゅ:ともあれ、会場へ行ってみようよ。

 

チェリッシュ:そーね、時間が迫ってますわね。

 

(看板を発見)

 

チェリッシュ:こちらのようね。

 

もしゅもしゅ:入れるのかな?そっちが心配になって来た。

 

チェリッシュ:さてと、みなさんとはここでお別れよ。

 

もしゅもしゅ:いつものように、外観をご覧ください。

 

どーぞ!

 

(まあ、行ってみましょう)

 

てくてくと歩き出す、クマ。

 

(クマ、人魚姫の世界へ)

 

御存知、当日券で入ってみると・・・。中では既に始まって

いたようでして。

100人くらいの客席の中で、メイド服の3人の女の子が

2人で交互にしりとりを始めていた。

 

お客さんにも色々と聞きながら、男性の俳優さんが仕切りを

しながら。ずっとしりとりを続けていた。

しかも開演時間を過ぎているのに、それが止まるような気配

もないまま・・・。

おい、まさかこれで1時間とか2時間じゃあるまいし・・・

って思ったら否や。

後々を思えば、完全なるこれは客と演者の脳トレだったね。

黒い幕さんも思わず、紗茅ちゃんに加勢した位でしたがw。

 

当然といえば当然ですが、演者の頭の中にはこの作品のセリフ

はちゃんと入っているからですが。

客は客で、にんぎょひめって言われても。物語が有名過ぎる

から、話のオチは見えてしまっている。

でもその手前でどうなるのか?ってのは、それぞれ見せ方が

違うから。その前段どうなるのか?は誰も知らない。

見事な手法もちょっと感心してしまったのですが・・・。

 

さて、この柿食う客。

紗茅ちゃんも所属している・・・というか、彼女の初舞台が

まさしくこの団体さんだったのねと・・・。

で、女優3人俳優1人の4人のみ。

この4人で物語をすすめ、しかも舞台の上はセットがある

訳ではなく。

最低限の照明があるだけで、音響なしで板のみ。

 

そうなんです、全部メイド服の3人とタキシード着た俳優

1人のみという。

完全に舞台の上でのマイムでもあり、バレエで言ったらば

チュチュだけ着たコンテンポラリのようなもの。

 

そして3人の絶妙な間の取り方や、表情からビタッと動きを

止めては体で表現する部分であったり。

彼なんてのは1人で4役5役とキャラが入れ替わり立ち代り

で、人格から入れ替わっているかのようでで・・・。

 

それでいて、大人が観てもなるほどと思えちゃう作品であり。

何よりも子供向けにもわかる物語であり、ストーリー展開

でもあるという。

大人と子供とで一緒に観られる作品というのも、なるほど

納得というものでした。

子供にわかるようにも語りかけ、その語りかけもまた大人

にしても染み入るようにと分かりやすく。

 

物語としてはまんま、あの人魚姫の物語そのもの。

 

紗茅ちゃんがメインに、人間に片思いをする人魚姫。

海底の魔女に声と引き換えに足をもらい、王子の元で世話を

する仕事につき思いを伝えようとするも・・・。

王子は隣の国の王女との政略結婚で彼女の想いは実る事は

ないと知る。

人魚にも戻れず泡として消えるか?王子を殺せば人魚に戻れ

るのだが。

その剣も姉たちがそれぞれ犠牲を払って、魔女からもらって

来たものだったゆえ。

人魚姫はその刀を使う事なく、姉達を元に戻し。自分が泡と

して消える選択をする訳ですが。

 

そのもの誰もがそーいえばそうだったねぇ〜的な?

ふわっと覚えている感じの話の中であれば、ある程度のみんな

知っている共通認識の中を改めて刺激するような感覚。

ってのは、観てて新鮮に蘇る訳で。今逆にフィクサーの人魚姫

を思い起こすよりもこちらのにんぎょひめを脳裏に浮かんで

くる位に鮮明に戻った感じでしょうか?

 

それくらい、4人の熱量というのが。シンプルに何にもない

舞台の上だからこそ。

プロジェクションマッピングもない、仰々しいほどの衣装や

セットも組んでいる訳でもない。

特殊効果や他もなければ、音響とかもなく。照明の一部のみ

という感じでして。

演者と客の四つ相撲をしているかのごとくで、お見事です。

 

 

 

 

実はこの告知用にもなっていた写真。

ちょっと勝手に載せてますがwこのパロディ的にポージング

をお願いしてみましたw。

 

 

モデル:永田紗茅ちゃん

Twitter:https://twitter.com/sachi_nagata 

Instagram:instagram.com/pxxchan/

 

 

身長の順で言ったら、紗茅ちゃんが一番下になるのですが。

クマが挟まったら当然一番上になり。

上から、長女、次女、便所wみたいな並びになっていると

いうこの写真のコンセプトw。

 

もしゅもしゅ:ぼく・・・便所になったw

 

チェリッシュさんも、もしゅもしゅくんも右手だけあげてる

でしょ?両手行きたかったのですが、持ってもらう都合ある

のでこんな感じになりました。

 

女子高生だった紗茅ちゃんをGO,JET!で観て以後。トンデモ

ねぇ〜子がおるぞと観てはいたのですが。

改めてこの舞台観たらね、確信ですよ。

物語のはじめの頃こそ、誰が主役だ!?誰が主役だ!?

という感じで女子3人で押し合いへし合いな展開もちゃんと

あったりで。

一番の押しが弱そうな感じからして、主役だな!っていう

確信も出てくる訳で。その辺からも紗茅ちゃんのど真ん中

ぶりというのもなかなかなもの。

 

いつもクマ相手に分け隔てなく構ってもらって、こちらは

大感謝ですよ。

それより何よりも、こういう娘さんを育てたご両親とかは

見事だな!ってなりますね。親目線で言う話でもありません

けれどもね。

黒い幕さんがヤンキー夫婦とかだったら、娘としてもいて

不思議ではない年齢差ですもん。

 

誰もが才能の片鱗というか、将来的に女優業をドーンとやっ

ていったら末恐ろしいという感じを受けない訳がない。

この作品を見たらと・・・。

それ位に、やっぱりこの子は半端ないぞ!という作品でした。

 

 

※ここから線内は、永田さんとは無関係な内容です。

飛ばしてください。

___________________________

 

それ位他の座組でも評価されている点ではあるのでしょうが。

直前にまでロケッツさんの方にも出ていて、そちらにも本心

は行きたかったですが。

彼女の人気や実力を餌食にして、30代の腰掛け女優が出る

ような・・・偽物役者の舞台がいる位ならそんなのは舞台で

も何でもなく、幾ら貰っても観たくもないので。

本物じゃない、紛い物ですから。

 

はっきりと言えばね、20代の時ですら。舞台や芝居をやって

もいない。むしろ出ないとまで言い切った人が、アイドル

活動が行き詰まって舞台転向して。今やいっぱしの〜・・・

みたいになってますが。

申し訳ないですが、紗茅ちゃんの芝居をねぇ〜観たらわかる

はずなんですよ・・・。

自分との実力差が有りすぎて、こりゃ出番ないな!って。

 

あの腰掛け連中の、30代になってから急に芝居付いたら

もう手遅れなくらい遅い旧態依然のアイドル路線のまんまの

人達が彼女のこういった作品を観てもいないのも深刻ですが。

彼女の演技観て、自分に絶望してこりゃ勝てないよ!って

是非とも自分に悲観して欲しいんですよね。

 

それこそ、サッカーの大迫半端ねぇ〜じゃないですが。

永田紗茅半端ねぇ〜と実感して、是非ともあの三十路アイドル

ユニットのアルバイト感覚の役者業気取りはやめて欲しいし。

どーか全員で絶望してください。本当、何年やっても君等

じゃ勝てないから。

 

まだまだ19歳ですし、そんな彼女におんぶに抱っこして

もらおうとしたおばちゃん達にそれを担ぐバカ役者。

他の役者さん達数人に聞きましたよ!?

自分が18や19の頃に、30超えたまだ逢って1、2回の

人の面倒観てくれって頼まれるもんなのか?って。

しかも、先月高校卒業したばかりの女の子にね、大のおばち

ゃんの面倒見てくれる?よろしくしてやってってお願いする

ものなの?って。

全員一致で”そんな事はありえない!”って鼻で笑われる始末w。

逆でしょ!?30のおばちゃんが、18、19の子を引っ張る

のが本筋なんじゃないの?って。

 

業界の常識と世間の常識とは違う。みたいな話の前提に向こう

は、こちらの話を聞いても。

あいつは、バカだアホだ話の芯を食ってないとか言いますが。

本当にそうなのか?って事で、同じ業界の全く客観的にみら

れる人に話を振ってこっちは聞いている訳ですし。これらも

書けるわけですから。

それは違うよって事になればねぇ・・・。話が180度変わる

訳ですよ。

 

本当にあの人達は、同じ座組だなんだと言っては手を擦り

足を擦り腹心抱えながら近寄ってきては。

仲良しこよし演じてても、若い子の実力だ人気だというだけ

で。それを利用しようとしている、汚い大人の謗りですよ。

 

30後半のおっさんが、大人は汚い!って叫んでますけれ

ども。あんたも十分大人でしょ!?

そんなあんたも、仲良くして面倒みてね!?って頼んだとこ

ろで、あんた彼女の舞台観てないでしょ?って。

十分あんたも汚い大人の1人ですから!

主演の舞台だってのに、差し入れ持って来ないで脇役の子の

差し入れ摘み食いしたり。

ファンからはアホほど物貰いしてて、肝心な時に出さないで

人から貰ってるんだもんなぁ〜・・・。

 

あれもどうかと思うし。

 

自分から見て、ちょっとでも秀でてる人にはすぐ擦り寄る

あの癖。役者自体を今すぐ辞めてもらいたい。

あぁ〜いうこ汚い大人の餌食に彼女を晒したくないですよ。

可能な限り守りますからね。どんな手段であってもw。

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(というわけで、降りて来ました)

 

チェリッシュ:凄いもの見たわね。

 

もしゅもしゅ:これは・・・観なかったら紗茅ちゃんを

 

観て知ったとは言えないね。

 

チェリッシュ:まだ10代ですもんね、それはそれはもう

 

末恐ろしい女優さんになるわね。

 

(ではでは、帰りましょうか)

 

もしゅもしゅ:人魚姫って・・・あぁ〜いう話だったのね。

 

かわいそうだったねぇ・・・。

 

チェリッシュ:紗茅ちゃん、本当に凄い役者さんね!

 

また来ますわね!!次の公演も暴れてね!(╹◡╹)♡