舞台、ホチキスを観にゆくクマときつね。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちわっす!マンセルでし!

 

さぁさぁそろそろ、8月も終わりが見えてきましたね。

 

今年平成最後の夏も終わりですね、風も雲も秋っぽくなって

 

きているような?まだまだ猛暑、酷暑の日々が続くようです

 

からね・・・みなさん十分お気をつけて。

 

さてと、我々。あいも変わらず観劇三昧な感じで旅を続けて

 

きておりますけれども。

 

夏なのに鉄板もの・・・食べたいような暑いから避けたい

 

ような?感じでしょうが。

 

熱い芝居と掛け合わせて?この際はいかがかしらw?

 

ではでは、みなさんを両国駅へご案内しましょう。

 

(JR総武各駅停車線、両国駅)
 
からのぉ〜・・・。
 
(はい、どーも!)
 
ポポくん:みなさん!こんにちは!!
 
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?
 
マンセル:おいっす!
 
きつねの裕子:キョロ・・・お相撲さん、いないかしら?
 
(パンダウンしまして)
 
グラハム:ご存知今日はね、両国駅へ来ましたよ。
 
マンセル:ここに来たってのは、あそこしかないもんね。
 
ポポくん:ぼくはもう!あのお姉ちゃんに会いに来たぞぉ。
 
きつねの裕子:今日はお相撲ないですものねぇ・・・。
 
(裕子さん!?)
 
きつねの裕子:そういえば、今日はどなたの芝居を観に?
 
黒い幕:今日はもう、夢のタッグですヨォ。
 
グラハム:タッグ??
 
(ヒントは・・・)
 
ポポくん:ぼくがいるじゃぁ〜ん・・・wね。
 
グラハム:何でポポくんだけは知ってるんだよw。
 
(行きましょうか?)
 
きつねの裕子:まあ、いつものようについて来てくださいね。
 
グラハム:ポポくん、誰よw。
 
ポポくん:行ったらわかるさぁ~っ!
 
(その前に・・・)
 
いつものように、千代の富士さんの手形前。
 
きつねの裕子:まあ、ウルフ様。大きなお手をされている
 
のですねぇ〜・・・タッチ・・・。
 
マンセル:黒い幕さん!裕子さん、お相撲好きだったのね?
 
初めて知ったよw。
 
ポポくん:ぼくなんて、千代の富士さんの指くらいの顔だよ。
 
(ぼく達もタッチ!)
 
グラハム:ぼく達も千代の富士さんとタッチしてから行こう。
 
ポポくん:もう少し近づかないと・・・手が届かない。
 
きつねの裕子:この先にもいっぱいあるのね!
 
(本日の目的地)
 
両国アクアスタジオ
ホッチキス
 
(てくてく・・・)
 
きつねの裕子:今日は雨が降った後ですから、ちょっとだけ
 
涼しいですわね。到着しましたよ、こちらですね。
 
ポポくん:郁未ちゃん!きったヨォ〜ん!
 
グラハム:え!?いま、あっさりいったぞw。
 
(どーいう事よw)
 
マンセル:おれ達には誰と会うとかなかなか言わないけれど
 
もポポくんは知っているってどーいう事だいw。
 
黒い幕:まあ、ポポくんはね。教えておかないと、小学生で
 
すもん。
 
グラハム:いいなぁ〜・・・小さいクマはその点・・・。
 
きつねの裕子:あちらの方から、いい匂いがして来ましたわ。
 
何かしら???
 
(そろそろ行こうか?)
 
マンセル:ぼくは、看板を見てしまったんだがw。
 
郁未ちゃんと同じ班に、桃子ちゃんもいるんじゃないの!?
 
グラハム:も、桃子ちゃんも!!早く言ってよw!
 
きつねの裕子:え!?桃子様も同じ舞台で見られるのですね!
 
それはそれはもう楽しみですわね。
 
(と言ったわけでございまして・・・)
 
グラハム:それでは、みなさんとはここでお別れですよ。
 
ポポくん:いつものように外観をご覧くださいね。
 
マンセル:では、どーぞ!
 
きつねの裕子:どこからか、美味しい匂いが・・・。
 
(クマときつね、ぼったらへ)
 
子供の頃からつるんでいる悪ガキ達。そんな男の子達が
大きくなって、それぞれ大人になってゆき。それぞれ近所
に住んでいながら、ぼったらに集まってはダラダラとした
生活をしている。
ある者はヤクザになり、ある者は会社へ就職し結婚もした。
またある者は夢はあるものの定職につかずぶらぶら。
で、父親の店を継いで、もんじゃ焼きの店を経営している
青年が話の中心。
 
彼は、勤労意欲もあまりなく。店にいても、馴染みの悪ガキ
仲間が来てはたむろするばかりで。店のテレビを見ながら
自分の家と勘違いしているかのようなダラけよう。
そんな彼にも悩みの種があり、妹が部屋に入ったきり引き籠り
状態で。食事があれば降りてくるもののそれ以外は基本部屋。
そんな彼女も唯一1人、友達?彼氏?仲間?というか?
オタクの青年とのLINEであれば、何でも話せる青年がいる。
店の中で一緒にいるにも関わらず、口での会話ではなくて
LINEでのチャットで会話するような不思議な関係だが。
兄は、一応彼の存在は認めつつも。妹の面倒を任せられる
ほど信用をしている。
だが彼女もいつまでも殻に篭っている場合ではないと、突如
地元のキャバクラへ勤めると言い出し。喧嘩になるも、妹は
押し切ってキャバ嬢へ。オタク青年はその付き添いで帯同する
も店には入らず。ただ彼女の勤めを外でじっと待つという。
 
更にはボケ始めた祖父の面倒も見ないとならないのだが、
肝心の自分の両親は、商店街のメンバーと連んで海外旅行中
で。面倒を見るのは青年だけだったのだが・・・。
実は祖父はボケている訳ではなく。訳あってボケたふりをして
いるというのだが・・・。
 
そんなぼったらに、離婚して娘と一緒にしばらく身を置き
たいとやって来た母と娘が住み込み始めたり。
ぼったらで急にバイトがしたいと、履歴書も持たずに飛び込ん
できたじゅりあという女の子。
彼女は店でせっせとその日から働くようになるのだが、なぜ
彼女は転がり込むようにしてこのぼったらへ来たのか?
 
いつくかの謎もあるのですが・・・。
 
何事もない日々であれば、彼等4人が金もないのに勝手に
店の金を持ち出しては。近所のキャバクラへ繰り出すも・・・
その店のキャバ嬢がどうにもこうにもヨゴレな感じの女の子
達で。そこにまた行ってはぼったらへくる彼女等と結婚した
青年の奥さんが鉢合わせになり。旦那とは喧嘩になるものの
キャバ嬢と言っても女性同士、酒を飲み交わし親交が深まる
ようにもなり。下町のほのぼのさもまた・・・。
 
商店街では毎年のお祭りが開催されるという段になり。
ぼったらの青年は祭りの実行委員にもなっている。
今までの高齢者の実行委員ではなく、若い世代に祭りを任せ
たいという意向もあって。あえてお祭りのある時期に海外へ
旅行しているというのだった。
そのお祭りでは1本のハチマキを男衆数人で縛って繋がるの
が慣し?らしくて。
その白い生地をたたんで止めるのに、ホッチキスで止めてい
るようなのだが・・・。
 
ぼったらの青年とぶらぶらしている青年、会社員の青年は
お祭りには参加できるというものの。
1人ヤクザになってしまった青年は、さすがに反社会的組織
の存在ゆえに祭りには参加できない。
祭りの実行委員からも、彼を排除した格好で祭りに参加する
ようにと・・・それができないならば参加するなという。
 
だが、そこに彼を排除した格好で祭りをするというのも
気が引ける3人だったが・・・。事件は起きたのだった。
 
いつものように祭りの準備を始めている最中、会社員の
青年だけがここしばらく姿を見せない。そして奥さんからも
そちらにいるだろ!と怒鳴り込むもおらず、キャバ嬢の方
かと思いきや。彼女達はキャバクラをクビになってぼったら
へやって来て。彼は来ていないという・・・。
完全に失踪してしまった。
 
更にはヤクザだった青年が血だらけになってやって来た。
彼はヤクザを辞めるに、けじめで指を詰めて組とは離れて
彼等と一緒に祭りがしたいと言い出した。
祭りはこの3人が中心で・・・という感じでもあるが。
失踪した友人の生死すらわからない・・・。
そこに、幼馴染が地元交番で警察をしており。失踪した彼が
指名手配されているという。
 
彼は、会社の金を横領して行方を眩ましたという。
会社からの被害届が受理されたのだという・・・。
 
しかし、彼はぼったらへ戻って来てこの事件の真相を話し
始めた。
どうやら、会社の裏金作りに協力させられてしまい。上司の
命令で会社の金を自分の口座へプールさせたのだが、経理が
これを見つけ。横領の疑いから事件が発覚し、彼1人にその
会社ぐるみの裏金作りの首謀として指名手配を受けてしまう
のだが。
 
そんな彼を説得して自ら出頭させようと3人は説得するも
なかなかそうはならず。彼等3人は必死に殴られても殴られて
も彼の逃亡を止めるべく彼の拳を受け続けた。
彼等4人は何があっても一緒だと、祭りで使うハチマキを
全員で縛り合うのだった・・・。
 
そして彼は逮捕され、収監されるのだが。奥さんは弁護士と
共に会社の不正を暴くために立ち上がるという。
 
そしてボケてしまった?風な?祖父は、戦時中に亡くなった
まだまだ若いまんまの奥さんの迎えに手を引かれ静かに亡く
なって行ったのだが。亡くなる寸前の頃合いだったのか?
ボケもいっときだけ治るような感じだったのか?
唯一じゅりあの前では、まともな老人の姿を見せていた。
だが、じゅりあも急に店を辞めると言い出し。何をするかと
思えば、ヨゴレの彼女達がクビになったキャバクラへ急に
勤めると言い出し。今日までのバイト代を渡すのだった。
 
そしてあの悪ガキ4人達は、ぶらぶらしていた青年は急に
夢を追うのに放浪の旅をすると言い出し。
ヤクザを辞めた青年は堅気の仕事をすると言い出し。
まだまだ海外旅行中の両親のいない、ぼったらの店では
今日も暖簾を下げて営業を続けるのだった。
 
___________________________
 
店の二代目三代目という観点からしても、なんとなく彼の
閉塞感ってのはわかってやれない事はないが。
さすがに客商売で、店に地元の悪仲間を連れてゴロゴロさ
れたらそりゃたまらない訳で。
ここでもある意味では、路面店を開く上での人の覚悟っての
が試されているというのはよくわかる。
場所を変える訳にも、店を移動できる訳でもなく、その地
その場所でしか営業できない訳で。
頼みは外から来る人達の往来にほかならない訳で、場所が
どうであれ時間帯がどうであれ。それ以上に覚悟が求められ
ている。
その辺でも色んなキャラが登場する中で、やはり覚悟が問わ
れる事が多くなっていて。
今までも、これから新たにでも、どの立場の人から見ても。
その仕事をやっていくという上での覚悟の見せ場所っての
もあるかなと。
もちろん、男同士の友情の暑苦しさってのもありますけれ
ども。友人、親友であればこそ、正しい事も間違った事で
あってもちゃんと言い合える事こそが大事で。
同じ慰めでも説教でも、言う人言った人の顔色見てそれを
良し悪し判断して。聞く聞かないと自分で決めつけるような?
そう言うキャラはここには出ませんからね。
仲間たれこその言葉は、響いて来ましたねぇ。
 
 
(終演後の舞台上)
 
もんじゃ焼きぼったら。
 
実際にある店の名前まんまでして、実際の店には行ってません
 
けれども・・・ある意味系列店のタイアップ的な感じもします
 
がwそれもまた妙な芝居の味ですね。
 
実際に真ん中にはホットプレートで焼けるんですよ。
 
というか、焼くシーンもあるんです。
 
 

 

モデル:渡邊桃子さん

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さてさて、今回はありがたいかな。桃子ちゃんと郁未ちゃんが
共演という感じで。
一挙両得な座組で感動しているのですが。
GO,JET!に出いる2人ではあるのですが、実は共演は初めて
らしくて・・・意外な感じもしますけれども。
横領で逮捕された奥さんの役どころでして、基本的には夫婦仲
はもうラブラブと言っていい訳でして。
何もそこは疑う余地はないのですが、さすがにこの桃子ちゃん
の役のキャラ的には旦那を尻に敷くという感じもしつつ。
ですが、ちゃんとキャバクラ嬢との酔っ払ってのガールズ
トークであったりする部分では。女の子のそれを見ている
ようなで・・・。あの打ち解け感とかぶっちゃけ感とかは
さすがやなぁ〜というのもありますが。
黒い幕さん的にはもう、完璧上から目線で旦那や他悪ガキ
男子へも”なんじゃオラァ〜!”的な感じでの入りは大好き
ですわぁ。
とはいえ、桃子ちゃんのキャラ存分な発揮は目立ってました
ね。
 
 

 

モデル:郁未ちゃん。

ブログ:GooDGooD日和

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歓談時間の冒頭の第一声がw
”おいwクマーーーーーっw!違うだろぉ〜w!”
でしたがwww。その時既に、上の渡邉桃子ちゃんと話
込んでいたのでねw。
2人して”こわぁ〜いwwwあの娘w!”って見あっちゃったり
していたのですが。
今回の郁未ちゃんは、じゅりあという。物語の中ではまた
謎な女の子でして。
物語を語る上では欠かせない〜というところではないにせよ。
ぼったらの店内で献身的に働く女の子で、ある意味ではこの
店の看板娘でもあったのですが。
色んな解釈のある中、郁未ちゃん本人にはもう固まっている
でしょうが。
なぜ、急にバイトでこの店に来たのか?
履歴書も書かない、しかも今すぐ働きたい。時給とかもよく
わかってない。あまつさえ本名が何なのか?すらわからない。
ただただ自称じゅりあというだけ。
そして、何の前触れもなく急に辞めると言いだし。彼女は
キャバクラへと身を沈めなければならなかったのか?
キャバクラの接点となったLINEはどこで繋がったのか?
なんかもありますが、謎を多く残したままですが。
特に、音楽を聴いたら人格が変わるようなっwww???
 
是非とも普段から”エマニエル婦人”の音楽流したいですよねw。
あの音楽を聴いたら体が・・・w的になるという。
雑巾を壁に投げつけて、顔に霧吹きをシュッシュと吹き掛け
長い髪をかきあげて。セクシーモードのスイッチが入った瞬間
の様子は是非とも、観た人だけの遺産として残しておきたい
ですね。
店のシャツにエプロンで働く姿は、普通にバイト先にはいる
ような感じで。違和感がないのはこの上ないですね。
 
 
そして、だいぶボケボケで申し訳ないのですが。
 
郁未ちゃんのshowroomで集いしリスナーの皆さんのお花も
 
ちゃんと届いておりましたので。
 
一部ですが写真を添付しておきます。
 
 
 
郁未ちゃんのイメージカラーというか?イメージフラワーの
黄色い花や、ひまわりがとても綺麗でした。
入り口入る手前の階段下スペースに飾られていましたが。
入った瞬間に、郁未ちゃんのイメージカラーが目に飛び込んで
来ると。郁未ちゃん、おるな!って感じがして来ました。