GO,JET!GO!GO!vol.3C班を見に来た、クマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?こんにちわっす!マンセルでし!

 

2017年にちょっとだけ吹き荒れた、劇場閉鎖問題。

 

今年の初めの頃にも書いておりますが、その代替公演がある

 

ので行って来たというのが今日の記事。

 

我々演劇であっても、あくまでもアウトサイダー(よそ者)

 

でしかありませんが。既に2015年には翌年の2016年に

 

はあちこちの劇場ホールが老朽化を迎えて、建て替えや耐震化

 

工事とかが増えて。

 

芝居やコンサートライブのできるスペースは減るんだよ!と

 

いう警鐘を鳴らしてましたが。呑気な劇団の座長ほど、半年

 

先の予定でもまだ余裕があるとか勘違いするバカさ加減に

 

呆れた事もありますが。

 

昨今の消防法の改正は、建物ができている以後のものだから

 

そんなに口煩く言われる覚えもないのですが。この時期にな

 

って?何故か嫌がらせのように消防へ通報する輩がいたのも

 

事実であって。それが、芝居や作品の善し悪しとか関係ない。

 

個人的な恨み感情みたいなのが主原因ではないかとみられて

 

いるんですが・・・。

 

芝居はねぇ、映画とかテレビドラマと違ってある意味お客

 

さんと演者のいる同じ空間と時間な訳ですから。

 

いつでもどんな時でも直ぐに観られるというものではあり

 

ませんからね。そのスペース、劇場という小規模大規模問わず

 

の”枠組み”というのも演出や観る側の気持ちにも影響してくる

 

ものですから。

 

もちろん早送りも巻き戻しもない、同じ内容の繰り返しで

 

あっても全てが一発であり、全てがリアルであり、生物で

 

もあるという。そんな時に、隣で携帯いじられたり。アラーム

 

音でもされようもんなら・・・ですよね。

 

しかし、この公演でしばしお別れな感じになるような雰囲気

 

が漂っているようですが・・・復活の?イベントまでしばしの

 

お別れに・・・。

 

毎度お馴染みなあの場所へ行って来ましたよ。

 

それでは、みなさんを馬喰横山へご案内しましょう。

 

(都営新宿線、馬喰横山駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(ほいぃ〜!どーも!)

 

グラハム:みなさん、こんにちは!

 

マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして)

 

グラハム:なんだか、久々に来た感じだねぇ。

 

マンセル:一回は中止になったんだねぇ〜で、来た時はがっ

 

かりして帰ったんだよな。

 

(で!?どうやら・・・?)

 

マンセル:HPでは一応今回と、あと一つやって・・・。

 

それから改修工事でも始まるのかな?

 

グラハム:ん〜そういう事なのでしょうねぇ・・・。

 

(んじゃ、行きましょうか?)

 

黒い幕:ともあれ、行きましょうかね!

 

(付いて来てね)

 

グラハム:んじゃ、行くよ!

 

マンセル:とは行っても直ぐそこだけどな。

 

(入り口の看板)

 

今までのとは変わって、ちょっとおしゃれな感じに。

 

(本日の目的地)

 

エアースタジオ

GO,JET!GO!GO!vol.3C班

 

(おっ!)

 

グラハム:看板がおしゃれだよ!

 

マンセル:ホントだねぇ、そしてカラフルな感じだし。

 

(正面を向いちゃったのね)

 

マンセル:看板は今度はビルに対して正対する感じで向きも

 

こっちになってるのね!?

 

グラハム:通りの方向で90度曲げてくれたら、遠くからでも

 

観やすいんだろうけどなぁ〜・・・。

 

(そーだよねぇ!?)

 

マンセル:そーだよねぇ〜w普通看板ってさ。

 

道路歩いている人に観やすいように向けるから。正対は

 

絶対におかしな事になるよねぇw!?

 

グラハム:ま、僕はどっちでもいいんですがw

 

マンセル:あっ!お前、裏切ったなw。

 

(とはいえね・・・)

 

マンセル:本意じゃないでしょうけど、前回途中で公演が

 

終わっちゃったのは残念だったねぇ〜。

 

グラハム:ぼく達も行こうと予定していら、中止になって

 

その煽り喰らったもんなぁ。

 

マンセル:むしろ演者さんが可哀想だねぇ〜・・・折角ここ

 

まで稽古して来ているんだもの。

 

グラハム:そーだよ。

 

(多分・・・)

 

マンセル:改修工事みたいな?事にもなるだろうから、しば

 

らくはここ無いかもね。

 

グラハム:じっくりと味わって帰りましょうね!

 

(と言った訳でございまして・・・)

 

マンセル:それじゃ、みなさんとはここでお別れだね。

 

グラハム:いつものように、外観をご覧ください!

 

がむばるベアーズ:では、どーぞ!

 

(クマ、GO,JET!GO!GO!へ)

 

入った時には、どこがどうダメで。どう直したのか?すら

まだよく分からない段階での公演で。非常口が一つ、前に

設けられているのは依然と変わらずで・・・。

多少なりの、公演スケジュールが変更になってるなぁ〜

位でしたが・・・。

 

今思えば、この公演が前年期までのGO,JET!のスタイルと

しては最終回的な感じになりましたね。

 

基本的にはストーリーの中身は一切変わらずで、今更もう

あらすじ云々の話ではありませんが。

集まったメンバー、役者さん毎で、いじる場面やシーン。

アドリブも含めると、中止になる前の座組とも当然違って

いたりと・・・。

やはり生物は全然その時々に、リアルタイムに堪能しないと

何とも表現すらしにくい部分ですからねぇ。

 

あの消防へ通報したとされるどこの客と称する不届き者の

悪影響や、法律の縛りというのは芝居の中身にまで影響を

与える事を改めて知る訳ですが。

 

何度も言うように、黒い幕さんも一応は建築士の端くれです

ので。やはりどーしても法律と現実の間をどう穏便に?穏やか

に橋渡しできるかが鍵ですので。

 

不特定多数の人が出入りする公共の場所での安全面という事

ではやむおえない反面。

他方ではそんなに全てのスケジュールを断ち切ってまで法律

がしゃしゃり出るだけの必要はあったのか?という部分では

温情面があってもいいのに・・・。

やはり、事があっては誰が責任取るんだ!?という事になる

と・・・結果誰も責任だけは負いたくないという実情。

 

全ての起こりうる出来事には、何か必ず意味がある。

 

そう捉えたら、今回の出来事が切っ掛けで。いい方向へ大転換

する事も。またそれを可能とする事も出来るのが、まさしく

エンターテイメントの力の源ですからね。

そこを考えるのも皆さんの役目でもあり、仕事でもありです

ので・・・。

我々はそれを堪能する時間を共に共有するだけですから。

 

前年期のGO,JET!GO!GO!は彼女彼等の手で一旦の幕を

下ろしたにしても。既に復活の狼煙を上げておりますので。

その日が来るのを、このブログで報告できたならいいなと!

思う訳であります。

 

 

 

モデル:渡邊桃子さん

ブログ:所属事務所HP

http://www.earlywing.com/tag/%E6%B8%A1%E9%82%89%E6%A1%83%E5%AD%90/ 

Instagram:

https://www.instagram.com/w_momoooo/

 

 

実はですね、チェキ券という制度が?始まった訳でして・・・。

撮影も基本・・・大丈夫だったのかもしれませんが・・・。

今回撮影にあらずで・・・。

チェキで桃子ちゃんとも撮影しましたが、そちらは我々だけ

の特権としておりますが。

なかなか桃子ちゃん単独映像というのもレアなケースなので、

今回も過去映像から引っ張り出して来てお届けしますが。

 

桃子ちゃんも初めに入った頃を思えば、もう今や立派な中核

をなすような存在にもなりで?

この次直ぐに始まる芝居でもまた呼ばれている訳ですもの。

2018年も桃子ちゃんの動向は、可能な限り追い続けたい

ところではありますが。

ようやく?Instagramを始めてくれたおかげもあって、桃子

ちゃんのパーソナルな部分も少しづつ見えて来ていて。

特に動画でのダンスレッスンの模様とかをみてしまうと、この

芝居での美月や早紀、夏代と言ったガールズの動きの基本

的な部分でのポテンシャルを存分に垣間見れて。

やっぱ凄いなこの人は!と、改めて実感する事もできたりで。

ここでのみっちりとした基礎訓練的なものがあるからこそ、

あの場面やこのシーンでも活きて来るんだとよくわかります。

 

なもんですから、そういった。正しい訓練と稽古、知識、経験

があるから舞台にも立てる訳で。

何の訓練も積んでいない客がそーですか!?って普通に舞台

(板の上)に上がってはならないなと・・・。

あの動画は十分にそれを語ってくれてました!

また次の作品も既に決まっていたこの回ですが、前座組で一緒

に共演できなかった今回の班での公演も少なからず悔しさも

あったでしょうが。

生きてる限りは、再び合流できる日を待ち望みたいですね。