午後・・・１２時３０分を回りました・・・。
Ｄｅａｒ．みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか？
こんにちは！もしゅもしゅです。
実に何年かぶりに来訪する場所へ・・・。懐かしい思い出も
少しは湧いてくるかと思えば、実はそーでもなくなってしまう
位遠くなってしまった。
でもでも、劇場近くの道をあるてみたら・・・。一気に蘇る
もんですねぇ。
そして、大病からの復活を果たした？あの娘に会いに、ぼく
達はすっ飛んで行った次第。
あの時とは違う新しい道のりを辿り、こちらへやってきました。
それでは皆さんを池袋へご案内しましょう。
（東京メトロ副都心線、丸ノ内線、有楽町線、他池袋駅）
からのぉ〜・・・。
（はい、どーも！）
きつねの裕子：みなさま、ごきげんよろしゅうございます。
マンセル：お昼休み、みなさんいかがお過ごしですか？
グラハム：おーーーっす！٩( 'ω' )و
（パンダウンしまして）
きつねの裕子：池袋でも、こちらの池袋は初めて伺いますわね。
グラハム：結構始めの頃にね、こっちの劇場へ芝居をみにきた
のが初めてだったんだよ。
マンセル：確か・・・野口さんが出ていた舞台だったね。
グラハム：そうそう、殆ど舞台とかまだ観ていなかった時代の
頃だよねぇ・・・。
マンセル：あの頃はまだ、副都心線はなかったからね。この出
口も初めて来たよ。
（そうなの！？）
きつねの裕子：そんなに前にもこちらへ、伺っていたのですね。
グラハム：その頃はまだ、この地下鉄できていなかったよ。
マンセル：あん時は暗かったから、景色見覚えないぞぉw。
グラハム：結構必死になって駅とここを往復したからね。
（行きますか！？）
マンセル：とりあえずさ、行こーよ。
グラハム：おかーしゃん！後は黒い幕さんに任せて大丈夫よ。
きつねの裕子：黒い幕さんよりも、グーグルマップさんの方が
宛になるわねw。
（行ってみよう！）
グラハム：その前にどっかで飯にしましょうよ！
マンセル：お腹空いたら元も子もないからな。
きつねの裕子：きつね蕎麦とかどこかありませんかw？
（本日はこちら・・・）
GEKIBA。
（現場到着！）
マンセル：最後に来た時は真っ暗だったからわからなかった
けれども。どーにか思い出したね。
グラハム：なんとかわかるもんですね！
きつねの裕子：どっかのお宅にお邪魔するみたいだわね。
（本日の目的地）
ティーライオット
トライアル
（こちらですか？）
きつねの裕子：こちらが今日の劇場の作品なんですね？
ほんとどこかのマンションのまんまね。
マンセル：裕子さん、コーフンでぼくに被ってる・・・。
グラハム：この上に劇場あるんだよ。
（と言った訳で・・・）
きつねの裕子：それでは、みなさまとはここで失礼いたします。
マンセル：いつものように、外観をごらんください！
グラハム：おかーしゃん。ぼくのセリフ無くなっちゃうからw。
（くま、ある病院へ？）
とある？病院の隔離施設の中が舞台。
新薬の臨床試験の為に集められた数名の男女がリビングに
集められていた。
基本ボランティアという名目だが、会社や家庭を犠牲に幾ばく
かのお金も支給されて新薬の開発に参加しているようだが。
外へ出ることはできず、しかし連絡手段は絶たれている訳でも
なく。新薬をもらって飲んでいるのに、食事や他制限もなく。
ましてや、ビールを飲んでも構わず。
あろう事か、新薬の効き目を確認するような作業。採血や検便
検尿がなく・・・。
新薬の臨床試験に疑問を持ち始める、被験者達。
その被験者達も、それぞれに問題を抱えており。
アルコール依存症、夫のDVから逃げて来た妻、スマホ依存の子、性行為依存、過去の記憶を無くしている男・・・。
そればかりか、患者を取り巻く家族においてもトラウマを抱え
ている人ばかりで。
それらのトラウマや依存症をそれぞれに新薬や、他の薬物を
使っての治療法やその他経過観察をするのが目的だったようだ。
依存症とトラウマを持った患者と家族やその取り巻きも含めて、
本人達が知らぬうちに築いていた、共依存を治療しデーターを
撮る事だったのだが・・・。
本人達がそれを知ってしまったら、これは水の泡とかえる。
ところが、謎がまだまだ多く。
白衣を着た男性医師には病院用のPHSがあるものの、女性
医師？にはPHSがなく。
外と中を行き来できるカードキーすら持っていない。
女医の存在を訝しむ所に・・・。
彼女の真の目的が明らかになった。
彼女の妹がかつて、記憶を無くした男が大学時代に犯した
事件で。女性を集団で性暴力を加えて、それを動画に撮影し
ネットに載せた事件の一人だったのだ。
それが偶然にも姉のいる病院にやって来た事で、彼女の計画
が始まった。
彼女の妹はその後自殺をしてしまい、容疑者は今でも平然と
暮らしている。それがどーしても許せない。
そして、この記憶を無くした男に、自分がかつて犯した犯罪を
再び思い出させる為の壮大な計画の一端でもあった。
記憶を無くした男は、自分の名前を思い出し。かつての自分
の犯罪を思い出そうか？とした矢先。
男性医師が、カードキーを解除して被験者を帰そうとドアを
開けた時だった。
DV夫が包丁を持って乱入。
医師や患者を斬り付け、続々と怪我人が出てリビングには
血しぶきが飛び散る。
DV夫が、次々と凶行に及ぶ最中。リビングに残された、記憶
を無くした男と女医だけが・・・。
DV夫が落としていったナイフを手に、男を刺すかと思いきや。
自分の記憶を戻した男を刺すのを躊躇った。
彼女は簡単に彼に死を迎えさせるよりも、再び今の記憶を消し
て再び思い出させる。
そんな苦しみを延々与えようと考え、近くにあったワインの瓶
を持ち力一杯振り下ろしたのだった・・・。
そして、再び舞台は冒頭と同じ画に・・・。
ただしそこには血だらけで、今にも生き絶えそうな二人が
冒頭と同じ会話が始まり。笑顔で女医が部屋に入ってくるの
だった・・・。
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いやぁ〜・・・なかなかのホラー！
最後の最後に来て、そーくるか！？という・・・。
舞台の流れを一気にぶっ壊してくるというのは、この流れで
はなかなか実感できませんでしたが。
まあ、最後に何かあるぞ！というそこまでの導線は見事でし
たねぇ〜。
久々に血のりの洗礼が・・・wみたいな感じでね。
でもでも、冒頭からまともなキャラが実はいなかったという
か・・・唯一ツッコミ側かな？という男性医師しか居なよね
というのを早めに察知できていれば？
このどんでん返しもショックは柔らかくなったかも。
でも、逆にそのショックの大きさを見るのも一興だね。
モデル：若菜唯ちゃん
Ｔｗｉｔｔｅｒ：https://twitter.com/yuiyuiyuik
Ｔｗｉｓｈｏｒｔ：https://twishort.com/user/yuiyuiyuik
さてさて、前回は花魁でした唯ちゃんでしたが。
（本人が持ってる写真のような花魁）
あの舞台の後に手術があって、少し休養があってからの今回
はまさしく復帰作！
こんなに可愛い唯ちゃんに刺されたり、ワインボトル振り下
ろされたらねぇ〜ひとたまりもありませんよw姉さん。
いや、妹さん！
腕にも見えるように、唯ちゃん刺される訳でも斬られる訳で
もないのに。DV夫が大量の血のりを抱えてあちこち刺すから、
無関係な所まで血が飛び散った証でもあるんですね。
偶然前の席空いていたからいいけども、そこに居たらマンセ
ルくんがしろくまから赤くまになってましたねw。
花魁の写真を持って現在の唯ちゃん・・・。ちょっとだけか
なぁ〜休んでいた分ふっくら感もあってでw。
この時思わず、若菜ぷよっとさんwと呼んでしまいましたがw。
でもでも唯ちゃん、これくらいのふっくら感もいいよ！
時間をおいてまた見直すと、あん時の自分も良かったと思う時
はあるからね。無理なダイエットしないでもベスト体重って
だんだん定まってくると思うから・・・ね。
しかしながら、唯ちゃんの芝居がどんどん凄みを増して来てい
て目を丸くしてしまいましたわ。