さらば、ビルド・ア・ベアワークショップ・・・ | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


みなさんこんにちは!チェリッシュです。


わたし達のくま業界も、実に今厳しい時期でして・・・。


くま業界だけとは言いませんが、全般的に景気が悪くてですね。


アベノミクスだの人間界では言うらしく?一部の金持ちがもっと


金持ちになるような?歪んだ法案があるんだそうですが・・・。


今日は悲しいかな?なかなか行けなかったお店が遂に閉店へ。


あれ?景気良くなってるんじゃなくて?


そんな矛盾も感じつつ、わたし達のくま業界に燦然と輝いていた


あの店が、日本を撤退というニュース。


さすがに行ってきました・・・。こちら!



(ビルド・ア・ベアワークショップです)


横浜みなとみらい店なのですが、このロケ前に茨城かな?


でもうひと店舗あったのですが、そちらが先行して閉店して


しまい。ネット販売、通販も終了し・・・。


遂に日本に残ったこの一店舗も、遂に閉店へという訳で。


日本へ襲来して以来、とうとうこの店を閉店してしまうと完全に


日本からの撤退となってしまいました。


それ以前は、ららぽーと横浜にもくまの専門店があってですね。


そこで相当金額の衣装を購入して現在があるようなもんです。


もちろん、専属衣装部がいたからでもありますが。ロケをしても


ですね。くま本体が汚れるよりも、衣装の方が相当汚れるんです


よ!奥さん!困ったもので・・・。


そして、本体の疲弊を守るように?服の疲労が先にくるので。


軽く消耗品という位置付けになってしまうんですよ・・・。


ですが、チェリッシュさんの着物着てのウナギトラベルでの旅の


最中に。海外から、”このくまの着物は自分で作ったのですか?


どこで売ってるのですか?”という問い合わせを英語のメールで


頂きまして・・。


自分で作ったのか?と聞いておいて、どこで売ってるんだ?と聞き


直してくるもんですから。


自分で作ってねぇ~なこのクオリティwと、思ったなら、自分で決着


つけないでくれよとw


思わず思うのだが、一応丁寧に。これは既製品で、日本で売ってる


商品ですと。英文翻訳を仲介の方を通して返信させてもらいました。



(外観です・・・)


店内では、今日が最後とばかりに大行列が・・・。


というのも、自分のオリジナルでくまが作れる訳ですから・・・。


最後の想い出とばかりに、子供から大人までが列をなして綿詰めを


しておりました・・・。


この一報を聞いて、専属スタイリストさんも寂しがっておりましたが。


いつかまた必ずや戻ってきてくれる事を願って、待ちましょう・・・。



(そして・・・)


ベアーズや、他のくまたちが着れそうな服を幾つか購入してきました。


どんな衣装かは、時期が来たら出すつもりですが。今はまだ大事に


仕舞っておきたいと思います。


ありがたい話し、50%OFFどころか。1点500円という、恐ろしい投売り


状態でして。しかも可愛らしい衣装でしたので、しっかりここぞとおさえて


おきました。それはそれでお楽しみにね!


もう、ベアーズや他のくま達のサイズは、ある程度手の大きさとかで


分かるから。


彼らが直接いなくても目測で拾えるので、慣れてくるとここまでくるかとw


思わず自分の見えない特技に驚かされたわけですよ。