お昼、12時30分を回りました・・・。
どーもぉ、がむばるベアーズです。
まだまだ紹介しきれない記事の数々で、しばらくは
困りそうもない状況ですが・・・それより何より。
先日見返した3年程前の記事を見直したとき、その時の
タイムラグは精々1ヶ月位だったのですが。
3年ですっかり3ヶ月に伸びてきてしまいまして・・・。勿体無い
精神がますます拍車がかかっているのですが。
これは、あえてそうしているんですが。その辺の詳しい事はまた
からのぉ~・・・。
マンセル:みなさん、こんにちはぁ~!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですかw?
(パンダウンしまして)
マンセル:またきたねぇ~!あの芝居だね!
グラハム:前回は遠かったけれども、今回は良いところ
確保できるかな・・・?
もう、下北沢はお手の物!と、いわんばかりの横顔ですが。
はい。充分道に迷います、くまですが。
もしゅもしゅ(右):みなさん、こんにちは!ぼく等も着ているんだよ。
チェリッシュ(左):お昼休みいかがお過ごしですか?
私達もね、同郷のまりあちゃんのお芝居観たいわよ!
くまろく←:いいよ!ふたりで振ってくれて!
もしゅもしゅ:おとーしゃん達が、急にいなくなって繋がり
おかしくなりません・・・?
くまろく←:あぁ~大丈夫だよ、ナレーション対応でもイケるし。
チェリッシュ:おとーしゃんたちの存在って一体・・・w。
もしゅもしゅ:それにしても、まさか受付で美乃さんと逢える
とはね。びっくりしちゃったよ。
チェリッシュ:美乃さま、お綺麗でしたわ・・・。
という訳で。
もしゅもしゅ:それではみなさんとはここでお別れしますよ。
(4くま揃って、認めてどうしても欲しくて・・・)
工場内での不思議な人間関係。
母子家庭とは言いつつも、父親はいて暫く逢えない。
刑務所には、妻と息子が待っているといい。懲役を早く真面目に
終えたい。
刑務所の中では脱走計画を目論み、その一人に巻き込まれる
事になってしまうのだが。
その脱走計画を練る2人も、その和菓子屋に勤める男性と関係が
ありそう・・・。
刑務官とそっくりな工場長。実は双子の兄弟だったり。
刑務所と和菓子屋との係わり合いが何かありそうだ・・・。
そして工場内では、バイトの子達は呑気に恋愛話や女子トークに。
創業者二代目に色目を使うバイトに、手を焼きながら。売り子に恋焦
がれる二代目。
しかしながら、売り子は売り子で既に結婚が決まっていて。その義理
の妹にまりあちゃんが・・・。しかし、その妹に特殊能力があり。
その能力の使い道に悩んでいた・・・。
そんな中、頭に飼っているワニが動き出した・・・。それが巨大地震と
(↑ここ舞台のド面)
実は満員御礼状態でして、座った最前列の座席は。
もう膝が舞台のド面にかかるくらい接近していた訳でして。
1回観ているから、このくまのまん前にまりあちゃんが座る
シーンがあるのも分かっていて。ここを陣取りました。
なお、この写真は終演後に撮影したもので。本番中ではあり
ません。
でですね、なぜこのカットを挟んだか・・・?
実は、彼等をここに置いて観劇をしていたのですが。
一部の演者さんとも、芝居中に何度も目線が合ったそうでw。
申し訳ない感じですけれども・・・。
彼等くま達も、じーっとこの舞台の成り行きをみていたんですよ。
激嬢ユニットバス
ブログ:http://ameblo.jp/gekijyounitbath/
Twitter:https://twitter.com/gekijyounitbath
モデル:今井和美さん(左)
Twitter:https://twitter.com/Ka_Jyu_Mi
モデル:傳田圭菜さん(中)
Twitter:https://twitter.com/dendakeina
モデル:うえのやまさおりさん(右)
ブログ:うえのやまさおりオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/saoriuenoyama/
Twitter:https://twitter.com/SaoriUenoyama
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100008437564286
という訳で、ごめんなさいね。
物販中なのに・・・。3人と4くまで撮影させてもらいました。
まず、うえのやまさおりさんは。
どうにも影のある女。刑務所にいる男と今一緒にいる男・・・。
何やら不穏な関係が見え隠れしていて。そのまたミステリーな感じ
がまんまでね。
ぼく等の目が節穴であればw?前回の一人芝居の時と同じ衣装
のような感じもするんだが・・・。そんなうえのやまさんが、この後
舞台をかき回す訳ですが・・・おいおいで。
傳田さんは逆に、あの地震を境に前後揺れる訳ですが。
元宝ジェンヌというか、研修生の段階だったのかな・・・確か。
品の良さも前半で醸し出すあたりなんてのは、お見事な役作り。
確かに絶対にいそうな雰囲気でもある訳で、そういった立ち居振る舞
いを前半で植えつけられた訳ですから流石としか言いようが無い
ですね。
今井さんは、一番のこの話の中心人物ですから。
ほぼ出ずっぱりでしたね。
どこでハケて休めたろうか・・・?っていう位出ずっぱり。
刑務所のシーンでは休めているのか・・・。とにかく彼女の心理描写
が常に激しくて。
実際に交わす会話意外にも、心の声とかまで含めると。
一人芝居に近い位の時間帯もあったりで・・・。それを一人で全部
背負ってこの公演が成立しているのかなぁ~という。
彼女の目線から見て、自分を認めて欲しいと葛藤する主人公の気持ち
の揺らぎや焦りがよくわかり。
大地震発生後の、なんだか良く分からない位。価値観がひっくり返った
時に自分の存在を知らしめるかのように思えたが・・・。
その実ホントは大事なものを失っている事に気が付かされる訳ですが。
それはまた、おいおいで。
というか、おいおいが多くて書ききれるのかが既に心配になってきたw。
モデル:小山まりあちゃん
ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH
http://ameblo.jp/m-ari-a/
Twitter:https://twitter.com/kbc_MariA
TEAM-那須塩原の1人と2くま。
実はこの3人は、同じ那須塩原の出身なので
まだ本番終わって数分しか経ってないのに、お疲れなところ
まりあちゃんとの歓談時間ですが。
もしゅもしゅくんも、チェリッシュさんも、この後ウナギトラベルの
ツアーに出発する予定もしていたので。しばしのお別れになる?
筈なので。遊びに来たのですが。
まりあちゃんの存在が、後半になるにつれ。一気に鍵になる展開は、
びっくりというか。おいおいすげぇ~なと!
役柄持つという、その特殊能力が故に。なぜ、誘拐の対象になった
のかは?どーしても謎な感じを引き摺っているんですが。
その特殊能力があるが故に、自分と自分の存在を一番認めて欲しい
と願う最大の当事者になってくる訳ですけれども。
まりあちゃんが、舞台上を上へ下へと走り回り。イスを飛び越える
メイド服風の姿が、今でも目に焼き付いていて可愛らしいのですが。
自分の存在を認めてもらえた時の、大粒の涙もがっちりと残っており
ますのよ。
もしゅもしゅ:まりあちゃん、またねぇ~!
チェリッシュ:しばらく、下北沢ともお別れね。
という訳で、実はまだこの日は終わりません。
んでは行きましょうか?










