星降る夜にきた・・・くま?  | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

と言った訳でして、恵比寿駅へやってきました。


がむばるベアーズ的には、恵比寿。そんなに遠い訳じゃない


のですが。


舞台の開演時間的には、もうちょっと遅い方が助かる訳でw。


遅ければ遅いで、全部の作業を終わらせて向かえるので


のびのびできるのですが。


中途半端に早いと、帰ってからその作業も待っている訳で


して・・・。微妙すぎて困る場合があるのですが・・・。


こういう言い回しをしている時点で、カンの鋭い人なら分かる


かもしれませんが・・・事件が起きる訳ですが。



(JR恵比寿駅からのぉ~)


(はい!こんばんは!)


マンセル:こんばんは!みなさん!マンセルです!


グラハム:こんばんはみなさん!グラハムです!


お昼休みはいかがお過ごしですか?



さておき、そろそろ開演時間が迫っておりますので・・・。


早々に向かいましょうか?割と時間がかかるので・・・。


(向きがおかしいですが・・・)


マンセル:久々にちーちゃんの芝居だねぇ~。


グラハム:しかもBarの中ですから、かなりの接近戦が


予想されますねぇ。


(という訳で、到着)


マンセル:ここだ!ここだ!


グラハム:STAR’Sですねぇ。


マンセル:でもさ、電気点いているのは良いんだけれども。


開店しているのか?リハーサル中なのか?時々分からない


よねぇ・・・。


グラハム:そーなんですよねぇ。何だか分からない事多いで


よねぇ。入っていいものなのか?どーなのか?


(それでは!)


マンセル:みなさんとはここで一旦お別れですよ。


グラハム:いつものように、外観をご覧下さい!



(観劇中・・・)


小さなBarの店内全部を使っての芝居が始まる訳ですが。


ちーちゃんこと、田口千尋さんやらの芝居が。かなりの近距離で


観られるというのもありますが、カウンター席やカウンターの中


の厨房に通路までもが舞台。


お客さんもろともに、舞台の上の出演者。エキストラ的な立ち


居地になり。


黒い幕さんも、本番中の役者さんからセリフを求められたりとw。


よく聞かれるのは、本番前にモニターで。


”この人に話しかけても大丈夫だろうか?”的なリサーチを事前に


しておいて。(その役者さん本人が)


で、本番中に別に大層なことをしないのでも十分ですが、相槌の


ひとつでもしてくれそうな?そんな人を初めの内に物色している


というが・・・さておき。


女友達とこのBarで飲んで歌っていたところに、軽い調子の男が


話しかけてきて・・・。程度の良いナンパなんですが・・・。


Barで知り合い、何度か話をする内に親しくなった男女。


それが後に交際へ発展し、結婚し子供までもうけることに・・・。


ですが、実は子供目線で。未来にいる子供が、過去を振り返り。


自分の両親が出会って結婚するまでのプロセスを回想している


訳ですが・・・まだまだ話の序盤。


この出会いや子供がどんな事になるのやら・・・。


短めなストーリーですが、年代毎に分かれていて。


髪型や衣装やメイクなんかも、当時の雰囲気を醸し出す拘りも


あってか?ちーちゃんが完璧に昭和の・・・黒い幕さんの親世代


位の雰囲気を漂わせておりました。



モデル:田口千尋さん

ブログ:田口千尋Chihi Room

http://ameblo.jp/chihiro-restart711/

Twitter:https://twitter.com/chihiro_voice


そんなちーちゃんこと、田口千尋さん。


どーしたって、恵比寿での遭遇率の高さね。あとお隣りの中目黒。


それは1回だけだが、あとは築地プディストホールとか。


今年はそれこそ、今までに無い位に?ちーちゃんの引き出しを


引っ張り出して観てみたい気分でもあり・・・。


舞台なり、作品なりでも、がっつりとちーちゃんここにあり!的な


ものも観てみたいですね。


もちろん今回の作品はちーちゃん無くして、話は始まりませんから


それはそれは。ぼく等も納得の良い作品でした。


いや、まだ何か。もう一つ上のレベルでのちーちゃんもできるはず!


プレッシャーを与える訳ではなく、それがさも平然とできるであろう


役者さんだと思っているので。


重圧なくらいの期待を膨らませてしまうんですよねぇ。


でもでも、2015年!勝負の年になる・・・はずよ。きっとね!