2010年3月くまろく←の部屋 | What aわんだふるワールド

What aわんだふるワールド

がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

この歌を聞くと、数年前の出来事を思い出します。

些細な事とは言えない元友人が犯した大事件。

一人の粗暴が招いた、グループの分割細分化。

サークルの崩壊は3つに裂け、真実の親友とも別れ。

いい年した大人が大人になりきれない、ガキ症候群に

どんだけ傷ついた事か?どんだけ迷惑を受けた事か?

被害は甚大だった。

私の人生の上でも時間的にも大損失でしかない・・・。


でも、やっぱり歌はどんな事にも効く抗生物質だった。

この歌で、悲しみを癒して。無理やりにでももみ消した

訳でした。

しっとり聞いてください。

森山直太郎さんで、さくら(独唱)です。

(※一部の携帯電話からはご覧になれません。
パケット代が忘れらない事になります。
深夜のご自宅のPC等からご覧ください)



この歌は、卒業を前に歌われる事が多いのですが。

私にはもう。永遠の決別ソングでした。

その粗暴を犯した奴から、今年年賀状がきた。

しかも、1月14日?旧正月だっけ?違うよね。


今まで一切の連絡を断ち、HPか日記だか掲示板だか

ブログなのか?持っているようだけど、一切知らないし。

でも、やっぱり決別して良かった。確信を確認できる、

そういう内容の年賀状だったからwww・・・。

一昨年母親が他界したそうだ。それは、お悔やみを申し上げたい。

その母親にはめっちゃお世話になった。

私に人生初仕事をくれた大恩人と言える。本当は自分の息子に

やって欲しかったに違いないのだ。後で知った事だが・・・。

でも、お母さんは仕事として私に頼んでくれたのだった。

しかし、その息子がダメな奴だから仕方が無い。

期待に添えない無念さを知らないだろうな。

ご存じとは思いますが・・・という書き出し?は?へっ?

そんなに彼の母親は有名人じゃないし・・・?

普通は、ご無沙汰しております。くらいないか?既に失礼な書き出し。

そして、母親の他界を知らせるのみ。

タイからドイツの写真を印刷した日本製の葉書で、時期外れの年賀状。

喪中?新年の挨拶?さっぱり分からないし、既にお正月終わっているし。

特に手紙やはがきは形に残る物。何と失礼極まりない行い。

貰い手の事を、読み手の事を全く考えない自己中年賀状。

コヤツと別れて本当に良かった。

今は毎日、面白おかしく生活しております。邪魔しないで欲しい

ものです。今月は独白みたいですが、すんません・・・。

毎日こちらは、面白おかしくやってます。