★フェルメールからのラブレター展 | シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!Ⅱ

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シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!Ⅱ-DSC_0857.JPG


Bunkamuraにやってきました。

それぐらいしか、渋谷に用が無い。。。


今回は、フェルメールからのラブレター展です。

この時代のオランダの画家の絵が集められています。


オランダは、17世紀のこの時代、

他の国に比べ識字率が高く

また、郵便制度も整っていたため

手紙は、ごく一般的な市民の間でも

とても頻繁にやりとりされていたようです。


なので、風俗画にも手紙はちょくちょく登場し

その時代の背景を物語っています。


そういう「手紙」をテーマにした展覧会

市民の表情が生き生きとして描かれていて

思わず、笑いがこぼれてしまうような

とても楽しい展覧会です。


そして、数ある手紙の中でも

主役は、なんと言ってもやはり…

ラブレターラブレター


この時代のオランダでは

ラブレターのハウツー本まで出ていたそうです。


男性から女性への手紙

男性から女性への、再度の手紙

女性から男性へ、お断りの手紙


…というオチ


女性の手紙には

「私の一存では決められない事をわかってください。

 私はあなたをお慕いしています」

…とか書いてあるけど。

つまりこれって…

「親の反対を理由にして断りましょうという例」

とか書いてあるし(笑)


そういう市民生活が垣間見えてとても面白いです。


また、今回の目玉のフェルメール

光の魔術師フェルメール

フェルメールの作品は、今回は

3点見る事が出来ますが

まぁ~…素敵


構図はごく簡単

登場人物も、ごく少数


それでも、そこに物語が見える。

素晴らしいです。

光の移ろいが、登場人物の表情に陰影を与えて

より一層の、物語性を強調しています。


大変素晴らしかったです。


それでは、ごきげんよう