子どもに必要なのは、
「大人がありのままを受け止めようとする姿勢」
これがあると、自ら育っていく。
「大人がありのままを受け止める」
ことが必要なわけじゃない。
だって、無理でしょ?!
これを大人が勘違いして
「ありのままでいいんだ!」ってぬるま湯につかっている。
変化しない、成長しない。
そんなんでいいわけないじゃん!
↑先日の子育ち講座で聞いた話です。
うんうん頷きながら聞いていました。
私もね、ありのまま好きでしたが、ありのままって飽きる。
つまらない!と思ってやめました。
今「ありのままでいい!」と思っていたら、いちいち「ありのままでいい!」なんて言う必要もないわけです。
今の状況ありのままが幸せじゃないから、「ありのままでいい!」って、自分に繰り返し言い聞かせて「そうだよね!ありのままが一番!」と錯覚してるだけ。
だってまた錯覚からさめたら、「ありのままでいい!」って、自分に言い聞かせるんでしょ?
ありのまま幸せな人は、勝手に自覚なくありのままを生きてる。
ありのままループにハマってることに気付いたら?
「ありのまま」って、つまんなくない?
そうは言っても・・「ありのまま」好きはどうすれば?
それは、きっとインナーチャイルドの声かもしれない。
こんなこと書くと、「あぁ、私は子どもの頃ありのままを認められずに育ったから・・」
なんて言い出す人がいるでしょう。
その「悲劇のヒロイン」、いい加減飽きない?
いい加減、やめたくない?
飽きない人はとことんやったらいいと思う。
私もとことんやって、飽きたから。
本気でやめたいのなら、インナーチャイルドには「ありのまま」を認めつつ、今の自分を変えていったらいいんじゃないかな。
「ありのまま瞑想」で癒しつつ、、
来月やります!
変化するための「ありのまま瞑想」♪