先日、ヒーリングクラスの皆さんとランチをご一緒させて頂いていた時の事。
ヒーリングの先生はニュージーランドのワイハタ(マオリの中の一部族。マオリは先住民族の総称)の伝統を学び、コーディネーターとしての顔も持つことから、話題はマオリの人々やニュージーランドの移民事情等が主でした。
少し話は変わりますが、私はここ数年間ニュージーランドにある日本人のオーナーさんの自然派コスメ(コストと言ってもホメオパシーやハーブティー、手作り石鹸なども扱っています)を購入しているのですが、そのオーナーさんが商品と一緒にいつも小さなカードや冊子を入れて下さいます。
そこには「こちらは羊のベビーラッシュでオフィスから子羊達が見えます」とか、「栗の季節になりました」等と毎回、ほっこり感満載💕のニュージーランド便りが届きますので、私の中ではニュージーランドは自然を大切にしている国、人と自然が上手に共存している国、人種を越えて人々がバランスよく生活している国、と言ったポジティブかつほんわかとした国のイメージです。
先生はただありのままのニュージーのお話をされていましたが、今はインバウンドもあり外国人がらみの問題も耳にするせいか、数名の生徒さんの思う所は「外国人が増えるとね…」と言う若干ネガティブよりな雰囲気があったかなぁ…。
私達は現実を見たい様に見て、自分を取り巻く世界を作り上げているのですね。
美しい世界の住人を選ぶか、そうじゃない世界を選ぶかは自分次第なんだなぁと感じました。
で、何が言いたいかと言いますと、同じ物事を見ていても、どの面を見るか、どの様な角度から見るかでポジティブにもネガティブにも見れると言う事です。
SNSを見ていても、何か今は二者択一が求められると言いますか…良いか悪いかのどちから1つしか答えがない様な風潮を感じます。
でも、私達が普段「良し」と思っている事にも、それ程良くない部分がありますし、ある人にとってはネガテイブな要素が含まれている事もある様に、全ての人にとっての正解はありませんし、正解や正義は時代や環境によって容易に変わります。
逆に「最悪」と思う事の中にも良き事に続くタネもありますし、ネガティブなニュースでもそこに行きつく迄にはそれなりの理由がある筈です。
そこに気付いてポジティブな方向に変容させていく事も出来ますよね。
ブログを読んで下さっている方は「ホ・オポノポノ」と言う言葉をご存じの方も多いと思います。
これは私達は全て潜在意識下で繋がっている事を前提に、他人の問題も自分から発生していると言う考え方で、「ごめんなさい、許して下さい、有難う、愛しています」と言う事で自分の中にあるネガティビティをクリアリングし問題を解決していく古くからハワイで実践されている手法です。
実際にこの手法を用いて、ハワイにある刑務所に服役している人達が社会復帰した後の再犯が大幅に減少した話も有名ですが、ホ・オポノポノで現実が変わると言うのも、量子場から立ち上がるドット(素粒子の集まり)が変われば、物事を見る角度も変わる。
つまり、問題が解決した現実にフォーカスすると言う事なのでしょう。
私達は皆、量子力学で言うゼロポイントフィールドと同じ存在です。
つまりサムシング・グレート=神と同じ存在で、その中には善も悪、正負と言った二極が等しく存在しています。
ですので、ある角度からみたら正でも別の角度からみれば悪にもなりうると言う事です。
だからと言って、何もどんどん世間で「悪」と言われる事をやっても良いんだと言う事ではありませんが、全てを善悪と言う1つの正解だけに押し込めるのではなく、目の前に起きた事や、ほんの数%の人が発したSNSや情報番組から発生られた情報を全ての人がそう思っている様な感覚に陥る前に、それを見てザワついたその心の揺らぎはどこから来たのか静観する事も必要だと思うんです。
そこに自分が越えていく必要な課題があるかも知れません
あえて周囲に巻き込まれず、本当に正しいのか、自分はどう感じるのか、一度立ち止まって内側を静観する事で新しい流れが出来るのではないかと思います。
間違った流れを変える事も出来るかも知れませんね。