ファッション誌「CLASSY」さんからサロン紹介の依頼がありました | Salon.de.Yからの贈りもの〜大事な事は全てお姫様達が教えてくれた。毎日を豊かに生きるコツ

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元ワイン講師であり歴史家。テーブルデコレーションを習いに行った筈が、フランス貴族に伝わる伝統の作法を習う事になったのを機に、お姫様目線で歴史を考察し、現代女性の生きるヒントを綴ったブログ。また宝石や精神性を高め人生の波に乗る生き方を提唱しています。

いや~ん、皆さん、聞いて下さい。

信じられない事が起こっちゃいました酔っ払い

 

ナント、

 

ファッション誌「CLASSY」さんからサロンの掲載依頼があったんですぅ~ちゅー爆笑

 

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CLASSY」さんと言えば、主に20代・30代のエレガント系の女性に人気があるファッション誌。勿論、根強いファンも多い有名な雑誌ですよね。

 

私は、アラフィフにもなるのに、CLASSY25ansは好きな雑誌でして、もうビックリ、ビックリ!!びっくり

 

ブログを閲覧して下さって、雑誌の雰囲気に合うサロンでしたので、と言うお話でした。

 

で、どうするの?どうするの?そりゃ、当然OKよね?

と思われる方もいらっしゃいますよね

 

だが、しかーし!

 

私、今、サロンお休み中なのよぉーっ!! ゲローチーン

くーっ、残念。えーん

 

私がワインスクールやお菓子教室に通っていた時代は、1テーブルに5,6人の生徒さんが座って、それが57,8テーブルあると言う、大盛況の華やかな時代。

ただね、いざ自分がやってみると、私は大人数を集めて、自分が中心になると言うのは苦手な事に気付いて、プライベートな形でやりたくなったのがお休みの理由の1つです。

 

未だに良い形が思い付かず、時代的にも私が良しと思う事は需要が無いんじゃないかって自信も無くなって・・・・でも、私は伝える事が好きなので、それならブログで全部放出しちゃっても良いんじゃない?、とブログと言う手段に甘んじている次第です。

 

そこで、現在の状態をお話しして、もしコラムでも何でも私に出来る事があったら、是非お声掛け下さいと、ちゃっかりアピールをさせて頂いたところ、CLASSYの担当者さんがとっても良い方で、心が温まる様な素敵な返信を下さったんですおねがい

 

他にもね、最近、オーストリア繋がりで色々なお話をさせて頂いたり、都内でも有名なワインスクールを運営されている老舗酒屋さんの御曹司さんが、スクールでのワイン選びのノウハウがあるから、いつでも相談に乗りますよとおっしゃって下さったり・・・・私が取り扱っている分野はまだまだマイナーなんですが、そこを楽しんで下さる方がいるって、とても心強く感じています照れ

 

と言う事で、時間はかかるかも知れませんが、若い世代から40代、50代以上の女性達が、日常は雑事に追われてしまっても、子供頃に夢見たプリンセスの様に戻れる空間を作っていきたいと改めて感じていますキラキラ

 

知って終わりではなくて、日常で真似できる事や、海外旅行を数倍楽しめる様な事、真のセレブリティはレストランでどの様な振る舞いをしているか等、小手先のマナーではなくて、内面から貴婦人になる事で、失敗をしても怖気ず、むしろ、その場を和ませて可愛らしい人になれるんです。

 

それにね、プリンセスっていうと10代、20代の子の専売特許の様だけれど、80歳を過ぎても「あぁ、この人はプリンセスとして生きているんだなぁ」と言う方を私は見ています。

 

だからね、私は、プリンセスに憧れを持ったなら、年齢とか環境で諦めて欲しくないの!!

 

時間がかかっても、何かやって行くから、待っていて下さいね。

 

それと、もう1

 

「チャンスはどこから来るか分からない」

 

ほら、ブログで「どこそこからこんな依頼がありました」ってあるでしょう?

あれって、自分には無縁だと思っていたの。

正直「はい、そうですか」って感じで読んでいたんだけど、チャンスって突然来るんだなって思いました。

 

私は自分の責任で、今回は掴み損ねてしまったけれど、自分1人の夢じゃなくて、自分と一緒に周りの人も幸せにする夢なら、ちゃんとまたチャンスは来るからおねがい

 

だからね、皆さんも、いつ何が起こっても良い様に、ちゃんと備えて置いた方が良いですよぉ。

 

ホント人生何が起こるかわからないんですから。

 

これ、私からの教訓ねウインク