こんにちは
Primo music schoolです
今日は休符について書いていきます
子どもの頃に、休符の長さを守りましょう!とレッスンで言われた事が私もあるのですが、レッスンにお通いの方はいかがでしょうか。
お休みは『うん』と数えたり、はじめた頃は拍子をきちんと感じるのにも意識が必要で、休符=お休みと感じてしまう事もあるかと思います。
ですが、この休符こそが音楽にとってとても重要なのです
音を鳴らしていていない瞬間と言うのは音楽に緊張感や、安堵の気持ち、曲の最後の休符では聴き手に余韻を味あわせてくれる大事な効果があります。
言葉もそうですが、ずっとしゃべり続けて間がないと、伝える側も疲れますし、聞き手の印象にも中々残りません。
そして歌う事もブレスがなくては息が切れてしまいますから歌い続ける事は不可能です。
歌い手の方は自分の声が楽器なので、言葉のフレーズや伸びる音の聴かせ方からその後のブレスまで大変良く考えて音楽を作り上げますが、鍵盤楽器は弾くことに夢中になり、よく考えないと休符の効果を十分に表現できない事があります。
休符は黙符、しゃべらない音符です。
音符と同じくらい、どのように表現するかを考える
事で、続きの音楽をより印象深く聴かせる事ができます。
今楽譜に書いてある休符は
驚きを表すドキッと言う休符でしょうか。
場面転換の為の休符でしょうか。
曲の最後の余韻を聴かせる為の休符でしょうか。
是非、考えてみて下さいね
今表現したい演奏がより沢山の人に伝わりますように
最後までお読みいただきありがとうございました
