Instagram見ながら
ふいに湧きあがる感情。
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詳しくはまた話すけど、
万博行ったのよ。
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せっかく行けることになったから
色々見て体験できたら、
少しでも子どもたちにもさせられたら、
って色々情報集めて準備したのに
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結局ほとんど何もできなくて
今になってものすごい悔しさが出てきた。
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ほんの少しでも見られてよかったね、
って家族の手前言ってたけど
多分私が一番不満だったんだと思う。
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てなわけで
その日は朝からベッドで悔し涙を流してたわたし。
とにもかくにも
「悔しかった」気持ちに気付けたことがヨシ！
なのです。
これをやって初めて
「それでもあの景色が見られたよね」
「あれ美味しかったよね」
「家族旅行できたもん」
「よく行ってきた！」
「でもあれも見たかったんだよね〜」
「事前に雑誌で見てたコレ見た見た！！」
なんてポロポロこぼれてくる想いを
「そうだよね」「そうそう」
と拾える。
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そして「悔しい」想いの裏には
自分の軸を見失って
準備を頑張りすぎてたところや
家族に楽しんでもらいたい気持ちが強くでたところや
万博を満喫してる人たちへのマウント的なことや（笑
そんなのも色々と隠れているけれど
それもそれで
「そっか、とっても楽しみにしてたんだね」
と寄り添える。
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ちょっとひねくれた面倒な私でも
気付けるようになってきたんだよ♪