NY金⑥
1349.5ドル▼1.2ドル
NY金は小反落。
この日は、序盤で独ZEW景気期待指数の低下などを受けてユーロ安・ドル高が進行すると、一時1340.2ドルまで下落した。
ただ、トランプ政権に対するリスク警戒もあり、値ごろ買いに支えられると安値から大きく戻す事に。
一方で、NYダウの続伸もあり、リスク回避の買いが続かず、1350ドル台は抵抗となっていた。
東京金は小幅高。
安値では一時4599円まで、4600円割れを見せたが、その後は切り返しプラス圏で夜間取引を終えている。
引けでは一度割り込んだ転換線を取り戻しており、引き続き4628円の雲上限突破できるかに注目。
NY原油⑤
66.52ドル△0.30ドル
NY原油は反発。
在庫統計に対する事前予想が強気の内容だったこともあり、前日の急落に対するポジション調整高となった。
米国の原油増産に対する懸念から深押しもみられたが、引けに掛けては米API在庫を意識するように戻りを見せた。
OPECやロシアなどが協調減産の延長の是非について協議する見通しとなっていることから、押し目買いが優勢となった。
今週末20日にはOPEC加盟国と、非加盟国による共同閣僚監視委員会が行われる。
by ジョージ
※個人の相場観です。売買は必ず御自身の判断で行ってください。
1349.5ドル▼1.2ドル
NY金は小反落。
この日は、序盤で独ZEW景気期待指数の低下などを受けてユーロ安・ドル高が進行すると、一時1340.2ドルまで下落した。
ただ、トランプ政権に対するリスク警戒もあり、値ごろ買いに支えられると安値から大きく戻す事に。
一方で、NYダウの続伸もあり、リスク回避の買いが続かず、1350ドル台は抵抗となっていた。
東京金は小幅高。
安値では一時4599円まで、4600円割れを見せたが、その後は切り返しプラス圏で夜間取引を終えている。
引けでは一度割り込んだ転換線を取り戻しており、引き続き4628円の雲上限突破できるかに注目。
NY原油⑤
66.52ドル△0.30ドル
NY原油は反発。
在庫統計に対する事前予想が強気の内容だったこともあり、前日の急落に対するポジション調整高となった。
米国の原油増産に対する懸念から深押しもみられたが、引けに掛けては米API在庫を意識するように戻りを見せた。
OPECやロシアなどが協調減産の延長の是非について協議する見通しとなっていることから、押し目買いが優勢となった。
今週末20日にはOPEC加盟国と、非加盟国による共同閣僚監視委員会が行われる。
by ジョージ
※個人の相場観です。売買は必ず御自身の判断で行ってください。