NY金⑫
1278.9ドル△4.7ドル


NY金は反発。

前週末は20分足らずの時間で10ドルも急落する動きを演じた。
その結果、12月限の取組が一気に5万枚程度、大幅に減少したが、今後とも整理商いによる下振れリスクは懸念されている。

一方で、200日移動平均線のある1270ドルを維持したことで、テクニカルな買いにつながったともみられ、特に非鉄と銀の急伸が支援材料に。

また、トランプ政権が指摘していた減税が1年延期される見通しになったことで、政権運営の先行き不透明さが台頭。

週末に発生したイラク北部での大地震のリスクは買い材料にならず、目先は米CPIが注目されている。

NY原油⑫
56.76ドル△0.02ドル


NY原油は小幅反発。

注目のOPEC月報で、10月のOPECの減産達成率が100%を超えたこと、2018年の世界の石油需要の伸びの上方修正が指摘されるなど、強気の内容だった。

発表後にWTIはやや戻りをみせていたが、57ドルには抵抗をみせていた。
その後、一時的に57ドル台回復も、戻り切れず。

産油国から減産延長の指摘もあったが、新鮮味はなく、ブレントは下押ししていた。WTIとブレントのサヤ関係から、ブレントはヘッジで売られていたため。

イラク北部での地震による原油の供給不安はないという。目先はIEA月報が注目。

by ジョージ地球
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※個人の相場観です。売買は必ず御自身の判断で行ってください。

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