自分の見た目に自信がなくって
「嫌」と言えなくて
地味な私がこんな可愛い服着ても似合わないし
私って「こんなものだな」と諦める。
……
…
こう思う時、ないですか?
これね。
過去の私。
すごーーーく昔の10代〜20代前半の頃かな。
この時は、自分が自分に対しての愛が圧倒的に足りなかったなと、今になってみると思う。
でも、こういう時ってどうしても他人と比べてしまうんだよね。
人と比べて、ダメなところばかりが目について、そのダメな部分を見つけては、自分で自分に攻撃をする。
するとさ、一番味方である自分が自分にダメなやつという扱いをするから、本当にダメな人という自分を勝手に作り上げてしまうんだよ。
目立たない方が安心する感じ。
(まさに世界に1つだけの花。令和の時代)
私もこんな風に思っていた時代がありました。
だから、自分の魅力を押し殺して、自分を抑えている人がとっても気になる。
過去の私みたいだな、と。
元々の顔の作り(骨格レベル)は変えられないけど、変えられるところは山ほどある。
表情
しぐさ
姿勢
髪の艶
肌の艶
メイク
話し方
目線
ファッション
メンタル
いくらでもある!!!
それに40代以降は生き方や考え方や経験が表情やオーラに表れるから顔つきが変わってくる人も多い。
服飾の専門学校に行っていたんだけど、ここでメイクやファッションを学び、その後アパレルに就職するんだけど、その経験って今の仕事と全く関係ないんだけど、すごく役に立ってる。
今までの経験は全部無駄じゃなかったって良く言うけど、ホントそう。
だから、あなたが過去にしてきた経験は、あなただから出来たことだし、あなただから感じられたことがたくさんある。
自分の見た目にコンプレックスがあったからこそ、もっとこういう風に変えたらこうなるかな?とたくさんたくさん自分で実験してきた。
だから、実験せずに最初から諦めていたり、もう歳だからと諦めてしまうのがホントもったいない。
【諦める】
ってさ。
これは自分に対しての愛がなくなるからこそ出る言葉だよね。
圧倒的に【自分への愛】が足りない。
自分に愛情を与えていたら、【諦める】って気持ちにならないもんね。
なんでこのオイルを作ろうと思ったのか?という部分を掘り下げていたらさ、気づいたら自分のことをだいぶ掘り下げちゃった(笑)
そもそも掘り。






