「すずめの戸締まり」倉敷市聖地(下津井電鉄廃線跡沿い) | ANIMANSHA~アニメ・漫画・旧車ミニカー等~

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映画シーンと現地を徹底比較

最近は毎週休日出勤で連休が取れず、アニメ映画「すずめの戸締まり」の聖地巡礼も殆どできてない状態だが、先週、どうにか岡山県倉敷市児島にある聖地を探訪してきた。

主人公のすずめが神戸で夜、廃墟の遊園地へ「戸締まり」をしに行く途中のシーンだったと思うが、すずめがT字路に向けて東から走って来て、T字路を北に曲がり、観覧車が丘の上に覗いている道路を走っている。

この遊園地のモデルは神戸の現役の遊園地だったと思うが、このシーンは鷲羽山ハイランド南方の、下津井電鉄廃線跡沿い道路のT字路がモデル。但し、忠実に描いている訳じゃない。

 

 

すずめが走ってくる東方奥に見える民家群は現地にはない。遊園地の案内看板も実際にはない。更にT字路で交差する側溝と水路の蓋は、映画ではコンクリート製だが、実際は金属製。

北上する道路の西側のフェンスは、映画では青緑の金網フェンスだが、実際は白いガードレールっぽい手摺。映画ではそのフェンスの西側は藪だが、実際は全く藪がなく、私道のコンクリート歩道が民宿に向けて続いている。

その道路の東側には地蔵面池南側堤の台形の擁壁があるが、実際には広告看板が貼り付けられている。その池の白い水門のようなものも映画では描かれていない。

 

 

北方の丘の上には、映画では観覧車やジェットコースターのようなものが描かれていたが、現地で見えるのは、それらの他、瀬戸大橋展望タワー、チェーンタワー等。地蔵面池北東に聳え立つ鷲羽山ハイランド・ホテルは描かれていない。

この北上する道路は「鷲羽山ハイランド前」バス停に直結しているが、道沿いに民家は一軒しかないため、映画のような街灯は一本もない。その民家は休業中の「民宿ふきあげ荘」だが、これは忠実に描かれている。

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しかしこの聖地のモデルを発見した者はえらい。もしかしたら最初に発見したのは、「結城友奈は勇者である」シリーズの聖地巡礼ガイド本「ゆゆぶ」発行者かも知れない。だとしたら納得。

バス停「鷲羽山ハイランド前」へは、JR児島駅等から下津井電鉄バスが出ていたと思う。そこから聖地のT字路まで徒歩数分。車の場合はその道を下り、聖地のT字路に突き当たると西に折れる。すぐ右手に3~4台分ほどの瀬戸大橋架橋記念公園駐車場がある。トイレはその前の城山跨線橋を渡って上がった所を東に折れるとある。

 

そこは下津井城跡の探訪拠点でもあるが、跨線橋から見下ろすと、下津井電鉄廃線跡が切通しのようになっている。各駅のホームも保存されているから、興味があれば廃線跡ウォーキングを。

 

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