アラフォー婚活を応援しているクララです。
(初めましての方はこちらから♡)
個別セッションにお越し頂いた方から嬉しい報告がありました♪
この方、婚活中のアラフォー女性の為になるなら、いくらでも報告内容をブログネタにして下さい!と言ってくださる、アラフォー婚活支援にとても協力的なのです
こういうお言葉は、セッションやブログ執筆の励みになります
公開の許可を頂いたので
彼女のセッションの Before After をレポートしたいと思います
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セッションにいらした時は、アプリで出会う男性に対してネガティブな思考をお持ちでした。
婚活アプリでイイねをもらう男性の中に会いたいと思える人がいない
マッチ後のメッセージのやり取り段階で相手にイラっとして会う気持ちが萎える
この気持ちに共感する方、多いのではないでしょうか?私も昔は同じでした(笑)
こんな気持ちを持ちながら婚活を続けてては、婚活が辛くなるのは当然です。
事実、アラフォー女性にイイねをくれる男性のほとんどがこんな感じ↓
クララも100人イイねもらったうちイイねを返そうと思えるのは1人くらい。
そこからやり取りして、どれだけデートまで辿り着けるかなのです。
アラサー女性に比べたら、女性が会いたいと思える男性の母数は確実に低いです。そして、歳を1つ取るにつれ、加速します。
しかし、過去には戻れないので、一刻も早く行動するしかないのです。
どう行動するかについては、
セッションを通して、各々のこじらせてきた思考を見つけて対策や考え方をお伝えしています
例えば、今回の彼女にお伝えした内の一つをご紹介すると
メッセージのやり取り段階で相手にイラっとして会う気持ちが萎える
に対して、なぜイラっとするのかに焦点をあてこじらせ思考を探りました。
イラッとするのはなぜ?
デートのお店を決める行程で、思い描いていた決め方をしてくれなかったから
では、思い描いていた決め方ってどんなもの?
男性から自分好み(ゆっくり話せる雰囲気)のお店をいくつか提案してくれて、その中から自分がお店を選び、待ち合わせ場所&時間など、全てを男性にリードして決めて欲しい。
その要望は伝えたの?
伝えていません。
実際は、どうしたの?
お店の提案をしてくれなかったからイラっとして、自分が率先してお店から待ち合わせ場所・時間まで全てを決めた。だから不満が残り、デートも気が進まない。
なるほど
理想と現実が違うとイラっとしますよね。
これ、よくある女性特有の「言わなくても分かってよ!」ってやつ。
しかし、同性であるクララでも彼女が描く理想のデートのお店の決め方って、本人に確認をしないと分かりませんよ
お店の決め方って女性によっても様々です。
・自分が決めたい(私の友人)
・オススメのお店に連れて行って欲しい(私)
・候補の中から選びたい(彼女)
今、思いつくだけでもこれだけある
何度か会えば相手の趣向が見えてきますが、
対面したことがない相手の趣向なんて、お互いに言い合わないと分からないのです。
では、今回の場合はどうしたらよかったのでしょうか?
クララならこんな感じで相手に伝えます
私、お店を決めるのが苦手だから、いくつかお店の候補を出してもらえると嬉しいな♡
ゆっくりお話できるところであれば、尚嬉しいです♪
男性も女性にイライラされながらデートをリードされるより、こちらの方がデートに対するテンションが上がりますよね?
こじらせていたポイントに気づき、気持ちを入れ替えてアプリを再スタートした彼女。
セッション後、2日で5人!!とデートアポを取り、こんな報告を頂きました♪
これまで一人で婚活をして上手くいかなかった女性には、どこかにこじらせ思考があると思います。それは第三者でないとなかなか自分では気づきにくいものなのです。
早めに気づくことが、交際や結婚への近道ですよ♡
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