秋ですが、夏のお話。
ずっーと調子よかった(ように感じた)首が
ガクンときました!
グズっとしたお天気続きだし仕方ないかぁ・・・とも思いましたが。
今年に入って、勢いだけで進んできたようにも思えるところがあったので。
おやぁ??
と、自分のカラダの異変に気づきつつも
だまーし、だまし・・・
とうとう、メーター振り切ったという感じでしょうか。
まあ、そんな時はルーレットのごとく、
ババババババババーッと
いろんなお顔が浮かんでくるわけでありますが。
まずはじめにお世話になったのが
アロマはりきゅうYUTORICI~ゆとリッチ~の、文恵ちゃんです。
とーっても寛げるステキなお部屋♪
小学生の頃ね、おきばりとかもしてたのだけど。
大人になってからのほうが、ドキドキしちゃうわ~
なんて思っていましたが。
まるでアロマトリートメントを受けてるみたいな
鍼灸のイメージがガラリと変わる!
ゆったり優しいメンテナンスの時間でした。
こちら、ふんわり優しい、文恵ちゃん。
ずいぶん久しぶりの鍼灸。
振り返れば、12、3歳の頃、毎週のように通っていたんでしたっけ。
我ながら、イタイ小学生だったことを思い出しましたよ。
そして今回、この “イタイ” とよくよく一緒に過ごしてみると
イタイ小学生だった当時の不調と、今回の不調の質が
とても、とてもよく似ていることに気がつきました。
カラダにあらわれている、痛いという体感と。
そこに隠れている、幾重にも折り重なる感情と。
「どうもー、ご無沙汰ー」
なんて、挨拶さえしたくなるような、古い記憶まで一緒に蘇ってきました。
そして、それは、
痛みでありながら、懐かしい友人にでも再会したかのような
なぜかあえて、そこに留まっていたくなるような
なんともいえない感覚さえ持ち合わせていました。
それにしても、カラダって不思議だね。
そんな状態のわたしのカラダも、なにかしらのバランスをとってのこと。
と、思うと
ふだん以上に愛おしく感じてきます。
そして引き続き、イタイ夏は続きます・・・。