安倍昭恵首相夫人を迎えて「多様性」に関するディスカッション通訳 | 同時通訳者関谷英里子サンフランシスコ・シリコンバレー生活
2018-02-22 10:51:57

安倍昭恵首相夫人を迎えて「多様性」に関するディスカッション通訳

テーマ:関谷の仕事現場
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安倍昭恵首相夫人がサンフランシスコにいらっしゃいました。

 

今回のお仕事は、Japan Society of Northern California 主催のランチ会議で、

昭恵夫人をお迎えして「多様性」についてのディンスカッション。

 

(上の写真は、わたしを真ん中に、

写真右は昭恵夫人、

左は会場を提供いただいたスポンサー、セールスフォース社の

法務部門プレジデントのウィーバー氏。)


「多様性」と一口に言っても本当に多様!

特に「多様性のグラウンドゼロ」と呼ばれるサンフランシスコでは多くの人の関心が寄せられるトピックでいろいろな組織、団体が話し合いを持ったり、イニシアチブを実行していたりします。

 

今回は限られた時間、限られた参加者とありながらもLGBTQ、女性活躍推進、障がい者雇用などの現場で活躍されているサンフランシスコベイエリアの自治体、企業、学校、NPOの方々との議論でした。

 

参加者の略歴がすべて記されたブックレットと名札↓

 

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会場はサンフランシスコ市内のセールスフォース社のビル内。

参加者20名程度で昼食を取りながら、という形式でした。

全面ガラスの先にはサンフランシスコベイブリッジと湾が見えます。(写真右側)

 

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ランチ会場のフロアはこのような応接およびイベント会場となっていました。

セールスフォースは「多様性」を会社のミッションにも掲げており、

壁に飾られた写真からもわかるようにLGBTQといった性的嗜好に限らず(真ん中の写真にレインボーが施されていることでもわかりますね)性別、人種、障がいなどの個々の背景が違う人たちが自由に表現しながら働ける環境づくりにコミットしている会社として知られています。

 

また一番上の写真に写っているウィーバー氏が法務部門プレジデント、ということからもわかる通り、

会社の幹部に多くの女性が起用されており、男女間の賃金差のない平等な評価査定を徹底していることでも知られています。

ウィーバー氏は10代になった3人のお子さんがいらっしゃるそうですが、

「今度◎◎社の役員の人との会議なのよ」と話すと

「彼女はなんていう名前なの(What's her name)?」と聞かれる、ということをこの会で披露していました。

「今度会う人は男性だ」ということを話しながら「女性でも男性でも仕事をするし、大きな企業の役員にもなれるのだ」ということをご自身のお子さんが自然に理解してくれているのではないかといったことを身近な話題として話していました。

 

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帰りは、チョコレートのお土産をいただきました。

セールスフォースのキャラクターが施された、ラスベガスに本店を置くチョコレート屋さんのもの。

さすが!凝っています。

 

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SF Bay Area is the ground zero for diversity and inclusion. と今回も口ぐちに言われていました。
様々な背景を持った人がいて、それぞれが自分らしくいられる環境づくりをしよう、お互いの違いを受け入れながらそれぞれが活躍できる社会にしよう、という気概はサンフランシスコにいて日々感じます。知人と話す中で感じることもありますし、建物やお店のつくりや、人々の姿勢からも感じることがあります。
 
とはいえ、アメリカはアメリカで課題を抱えていて、それをわかってあえてこの社会的な課題に向き合っている参加者のみなさんからは、日本でもトップがこの課題にコミットしていく姿勢を示している、ということで期待の声が寄せられました。
 
わたしも、同時通訳という立場で参加しましたが、主催者側から途中で「(日本とアメリカの両社会を経験している立場から)関谷さんはどう思いますか」と振られたりして(! びっくりしましたが、ジャパンソサエティのお気遣いかと思います。ありがとうございます^^。ちなみに北カリフォルニアのジャパンソサエティはこちらで日本とつながりのある方々がメインに活動されており、私が接する方は日本人以外の方が大半です。日本愛されているなぁ、応援されているなぁと感じることも多いです)
 
ふだんひとりひとりが思う存分、生きる役割をまっとうできる社会について考える機会となりました。
 
 

 

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