皆様巻き物巻きたいですね照れ
scarfloverと申します。

この連休は比較的時間がありまして
ブログ書きました。


最近やりとりさせていただいた方が

デザイナーシリーズの記事など

お読みくださっていたようで💕


久しぶりにデザイナーシリーズ

書きたいのですが

書こうと思ったデザイナーさんは

あまり公開情報がなくて不安


そういうこともあるんですよね🤔


情報がありすぎてもまとめるのに

時間がかかるんですけど😅



なので、せめて私が近年、

わかってきたことなどについて

書こうと思います照れ


最近のHermèsの巻き物のデザイン的な

傾向としては

①伝統柄をそのまま復刻したもの

②伝統柄をアレンジしたもの

③ベテランや、Hermèsと長いお付き合いの

デザイナーさんの新しいデザイン

 例:野村大輔さん、ピエール・マリーさん

④新規デザイナーさんに依頼した新しいデザイン


が出ていて、

①は近年では今年が初めてっぽいなと思います。

《ブリッド・ドゥ・ガラ》や

《ジャングル・ラブ》などですね。

今年のテーマが「フォーブルの魂」だから

なんでしょうねお願い



あと、デザイナーさんは

ほとんどが独立されている

アーティストだけれど


《チューリップマニア》や《侍の鎧兜》の

アリーヌ・オノレさんや

《エプロン・ドール》の

アンリ・ドリニーさんのように

所属されている方も少数派ながら

いらっしゃるみたいです。


※21年からしか見てきてない者の情報なので

長年の顧客の皆様、誤りがあれば

ぜひご指摘ください🙏🏻



野村大輔さんは最初、

メンズライン中心だったようですが

近年、レディースラインの

カレも発表されるようになって、

女性にも広く受け入れられたって

ことなのかなと。

日本人として嬉しいです照れ




Hermèsのすごいところは

④新規デザイナーさんの新しいデザインが

毎年出てくるところかなと思いますが


(ハイブランドとしては

当たり前ですかね…🤔



ジョナサン・バートンさんは

21年にトランプ柄のティータイムが

確か初めてでしたが


その後、自撮りカレの

《エルメス・ストーリー》が大ヒットなど、

いまや、出してもらわなきゃ困るほどの

大人気デザイナーですよねラブ





これらもジョナサンさん。






その後もいろんなデザイナーさんの

素敵なデザインを出してくださるので

楽しみでなりません照れ


もうあまり買えないので、

見ないように🙈

している時期もありますけど。



あと、

コロナ禍はポップなデザインが

比較的多かったような気がしますが

コロナ禍があけた最近は

ややクラシックに寄って来た

気もします。


これはファッション界全体の傾向でも

あるみたいです。

(ミランダかあちゃんさんやMBさん情報)


家でラフに過ごして来たところ

ドレスアップして出かけよう、

みたいな感じ?✨


巻き物も巻き巻きして

出かけたいですね〜💕



巻き物は

正方形やトライアングル、レクタングルに

無限のデザインや絵柄が描かれる

宇宙🚀だと思っています。


しかも、身に纏えますし

身に纏った時に、

また違う姿を見せてくれる。


クラシックな柄を巻けば一気に

上品にみせてくれます。


《21年 リフトプロフィール》

デザイナー シャン・メリーさん。


ああ、

永遠に欲しくなってしまいます〜ネガティブ


顧客の皆さんには

既知の情報ばかりだったかもしれず

すみません🙏🏻


またデザイナーシリーズ、

時間を見つけて書きたいです。


ではでは、

本日はこれにて照れ